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ブックマーク / ameblo.jp/itboy (4)

  • 『OS上にいないバーチャルユーザーを使ってFTP接続する』

    ここではvsftpdを使って、OS上にいないユーザーでFTP接続をする方法を説明します。 vsfptdでは、anonymousに(だれかれ問わず)FTPを許可するというができますが、このanonymousもバーチャルユーザーです(OS上にanonymousというユーザーはデフォルトで存在しません)。 しかし、OSユーザーにFTP権限を与えたり、anonymousに許可することでアカウントの管理面やセキュリティ面で不安な要素があります。 ・ FTP接続したいユーザーが増えた場合、OS上のユーザーを増やす必要がある ・ 上記に伴って、FTP以外の用途(SSHとか)でも使われる可能性があるため、そのための対策が必要となる ・ OS上のユーザーを使われると、権限まわりで不都合が生じる場合がある(※) ・ anonymousって・・・ ※ ファイルをアップロードした場合に、そのアップロードしたユーザ

    『OS上にいないバーチャルユーザーを使ってFTP接続する』
  • 『[PHP] inotify関数を使ってログを監視するスクリプトを作ろう』

    前回の「inotifyを使ってファイルやディレクトリに起きたイベントを簡単に監視する 」にてinotifyの機能を使ってみましたが、PHPのプログラムからも利用できるようなので、試しにログを監視するスクリプトを作ってみました。 inotifyの機能を使って独自のPHPスクリプトを書けば、何かのファイルを監視したり、ディレクトリにおきた変化をトリガーにして何か処理をするというようなスクリプトも簡単に書くことができます。 PHPからinotifyの機能を利用するにはPECLの拡張モジュールとして組み込む必要があります。 PECLで提供されている拡張モジュールのインストール方法 は色々用意されているようですが、今回はphpizeコマンドを使ってモジュールをコンパイルし、PHPに組み込むようにしました。 1. PECLのinotifyパッケージをダウンロードする まずは、PECLの公式サイトからi

    『[PHP] inotify関数を使ってログを監視するスクリプトを作ろう』
  • 『inotifyを使ってファイルやディレクトリに起きたイベントを簡単に監視する』

    カーネル2.6.13からファイルの状態やイベントを監視するinotifyという機能が使えるようになっています。 (カーネルの機能の一部として実装されている) 詳細は下記が参考になると思います。 inotify を使ってファイルシステムのアクティビティーを監視する @ IBM で、使ってみたら結構これが面白い。 応用すれば、あるファイルを削除されたり変更されたらアラートを発砲するとか、ディレクトリ内にどのような操作が行われたのかを見ることができます。 予断ですが、ファイル監視といえばFAM(file alteration monitor)というツールもあります。 使ったことないのですが、ファイル監視をしてくれるというものらしく、初めはファイルを監視したいという要件を満たすために、FAMを使ってみようかなと思っていたのですが、日語の情報が乏しいのと、RedHat系OSでは提供されなくなった(

    『inotifyを使ってファイルやディレクトリに起きたイベントを簡単に監視する』
  • 『保守・運用で使うTrac』

    Tracを使い始めて2年近くなりますが、バグトラックとしての使い道以外に、タスク管理の観点からTracの利用を推奨する記事もちらほら見かけたります。 実際に利用していると、タスク管理で使った方が便利であることも多かったりします。 または、ナレッジ管理のような側面で使うのもありかなとか。 開発の現場においては、構築する機能やモジュール単位、テストフェーズでのバグの報告とその対応などに使われたりもしますが、開発後の保守・運用のフェーズに入ると業務の内容ががらっと変わるために、そういう使い方もあまりしなくなります。 構築というよりは、機能の改善や運用の中で見つかった不具合への対応などが中心になってきますので、必然的にその要望や対応時のタスクの管理というものが色濃くなったりします。 後述しますが、保守・運用の中で業務の役割も違ってくるので、チケットの粒度もまた違ってくることにもなったりします。 開

    『保守・運用で使うTrac』
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