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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • デフォルト検索エンジンをDuckDuckGoにした – OpenGroove

    プライバシーセーフな検索エンジンとしてDuckDuckGoというのがある、としばらく前に知ってたまに使っていたのだが、ふと思い立ってiPhone/Safariから自宅Mac、職場のPCすべてのブラウザで、デフォルト検索エンジンをDuckDuckGoにした。 DuckDuckGoの紹介ブログでは、機能的にはまだ物足りないし、メインの検索エンジンはやはりGoogleを使うと思います、といった内容が大半だった。自分もしばらくはそう思っていて、DuckDuckGoの使用状況は限定的だった。 しかしある時、神の声が聞こえたのである。 「そんなチマチマした使い方していたって、世界は変えられねぇんだよ!!」 と。 自分一人の選択が大きく世界を変えられるはずがないことくらい承知している。けれども、どんなツールやプロダクトも一度使い倒すくらいしないとその質はつかめないし、掘り下げれば見えなかった何かが見え

  • Ansibleのvarsとinclude – OpenGroove

    Ansilbeのplaybookでは変数が利用できるので、メンテナンス性を踏まえると積極的に利用するのが望ましい。 ひとつのplaybookで処理を実行する場合は以下のような記述でOK。以下は、playbook実行場所直下srcに格納したrpmをリモートマシンの$jdk_rpmに転送し、インストールを行う処理となる。 main_jdk.yml --- - hosts: ap-servers user: sysuser sudo: yes vars: jdk_rpm: /tmp/src/jdk-7u11-linux-x64.rpm tasks: - copy: src=src/jdk-7u11-linux-x64.rpm dest=$jdk_rpm owner=root group=root - name: installe JDK. action: command rpm -ivh $jd

  • Ansibleのincludeとroles機能 – OpenGroove

    AnsilbeのプライベートR&Dの続き。 Ansibleのplaybookに実行したい処理をいっぺんに書くこともできるが、当然スマートではないので、タスク毎に小分けしたplaybookを作成してincludeするのがベター。部品が分かれていればメンテナンスもしやすいし、汎用性が効く。 ディレクトリ構造が以下のようになっている場合の例。serversはAnsibleにおける「イベントリファイル」で、操作対処のホストが記載されている(名称は何でもよい)。 main.yml --- # main.yml - hosts: nginx-servers user: sysuser sudo: yes tasks: - include: tasks/copy.yml - include: tasks/wget.yml include対象のcopy.ymlとwget.ymlは以下のように記述する。面倒

  • MySQLのメモリ設定を追求してみよう – OpenGroove

    (2015年1月追記:これは現時点で約5年前に書いた記事です。各種パラメータは名称や仕様が変更されている可能性があるため、最新の情報を参考にしてください) MySQLのメモリの話を考えていたら何が何だか分からなくなってきたので、my.cnfでの設定に絡めてまとめてみようと思う。そもそも、MySQLサーバにおいてMySQLのプロセスがトータルで使用するメモリは、どれくらいに見積もっておけばいいだろうか。参考書やネット上では以下のような計算式が紹介されている。 max_connections x [スレッド領域用メモリ合計値] に、以下をプラス。 [グローバル領域用メモリ合計値] DB専用サーバの場合だとこの値をマシン搭載メモリの8〜9割くらいにする、と想定するのがひとつの指針となるようだ。しかし32bitLinux OSの場合は2〜3GBまでの制限があるため、搭載メモリがそれ以上あったとし

    k-holy
    k-holy 2012/07/06
    MySQLのメモリ構成図
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