選択的夫婦別姓問題の議論が広がっている。3月10日に自民党は「検討ワーキングチーム」を発足させると発表した。 【映像】梅村みずほ議員「LOVE度が上がった」 夫婦エピソード(13分ごろ~) 「新たに氏制度の在り方に関する検討ワーキングチームを設置することにした。ニュートラルな方に幹部になってもらった。当面は石原伸晃座長、富岡勉内閣第一部会長、奥野信亮法務部会長、西村明宏事務局長の4者のもとで論点整理を行っていただきたい」(自民党・下村博文政調会長) 石原氏らは、戸籍法がベースになるため慎重に議論するとし、近く会合を開く予定だという。 与党・自民党内でも揺れに揺れている選択的夫婦別姓の議論。ネットでは「議論がかみ合ってない気がする」「どちらとも何を求めているのか分からない」などの声も寄せられている。 なぜ、かみ合わない議論が行われてしまうのか。双方が納得できる道はどこにあるのだろうか。 日本
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