2021年3月17日のブックマーク (7件)

  • “夫婦別姓”の水掛け論にひろゆき氏「日本が現実を見ていない」 戸籍の歴史と伝統はどこまで尊重すべきか(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

    選択的夫婦別姓問題の議論が広がっている。3月10日に自民党は「検討ワーキングチーム」を発足させると発表した。 【映像】梅村みずほ議員「LOVE度が上がった」 夫婦エピソード(13分ごろ~) 「新たに氏制度の在り方に関する検討ワーキングチームを設置することにした。ニュートラルな方に幹部になってもらった。当面は石原伸晃座長、富岡勉内閣第一部会長、奥野信亮法務部会長、西村明宏事務局長の4者のもとで論点整理を行っていただきたい」(自民党・下村博文政調会長) 石原氏らは、戸籍法がベースになるため慎重に議論するとし、近く会合を開く予定だという。 与党・自民党内でも揺れに揺れている選択的夫婦別姓の議論。ネットでは「議論がかみ合ってない気がする」「どちらとも何を求めているのか分からない」などの声も寄せられている。 なぜ、かみ合わない議論が行われてしまうのか。双方が納得できる道はどこにあるのだろうか。 日

    “夫婦別姓”の水掛け論にひろゆき氏「日本が現実を見ていない」 戸籍の歴史と伝統はどこまで尊重すべきか(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
  • あの感動を何度でも 「第25回 卒業式:||」に元卒業生2千人

    学校を卒業した元卒業生を対象にした卒業式再体験イベント「第25回 卒業式:||」が16日、東京都第3ホールで行われ、卒業式の感動を再び味わおうと約2千人の男女が参加した。 人生で体験する回数が限られている卒業式の感動を懐かしむことを目的に1996年、主催者の網野さんの呼びかけで始まった。 当初は十数人ほどしか集まらなかったが、口コミを通じて次第に広がり、今年は過去最高の2015人が参加。第1回から毎年参加しているという学生服姿の男性(48)は「分かっているのに、『おめでとう』と拍手で見送られる最後の場面で毎回泣いてしまいます。ここは自分の居場所と言うか、生きがいそのものですね」と笑顔で語った。 メインイベントとなる卒業証書授与では、参加者一人一人の名前が読み上げられると、元気よく返事をする人や、ふざけて返事をする人など、適度に張り詰めた緊張感と和やかさの入り混じったムードが会場を包んでいた

    あの感動を何度でも 「第25回 卒業式:||」に元卒業生2千人
  • 生活保護申請者に不適切対応、横浜市の非情すぎる発言 “録音テープ”の中身を公開(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    生活保護の申請をしたい」横浜市の神奈川区福祉事務所を訪れたひとりの女性が申し入れた。すると面接担当者は誤った条件を提示し、来は有効のはずの申請書を受け取らなかった。市は対応の不適切を認め、謝罪会見をすることになったが、なぜ、このようなことが起こるのだろうか。今回、福祉事務所に抗議した、生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏が、その全容を語る。 【写真】当に反省しているのか、横浜市が配った記者発表資料 福祉事務所が生活保護めぐり虚偽の説明  仕事と住まいを失った女性Aさんの所持金は9万円でした。数日後には携帯代金や各種支払い(約2万円)が引き落とされる予定となっています。先行きが不安だったAさんは、節約をしようと考え公園で過ごしていました。 そして翌日の2月22日、Aさんは横浜市神奈川区の福祉事務所を訪ね、アパートで生活できるよう生活保護の申請をしたいと申し出

    生活保護申請者に不適切対応、横浜市の非情すぎる発言 “録音テープ”の中身を公開(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
  • 「同性婚不受理は違憲」 札幌地裁が初判断 賠償請求は棄却 | 毎日新聞

    同性同士の法律婚を認めないのは「婚姻の自由」などを保障した憲法に反するとして、北海道内のカップル3組6人が慰謝料各100万円の支払いを国に求めた訴訟の判決で、札幌地裁(武部知子裁判長)は17日、違憲性を認めつつ、請求を棄却した。全国5地裁で争われている同種訴訟で初の判決。今回の違憲判断が他の訴訟に影響する可能性もある。 原告は男性同士2組・女性同士1組。2019年2月、自治体に提出した婚姻届が受理されず精神的苦痛を受けたとして、違憲判断を求めて全国の同性カップルと共に一斉提訴した。札幌のほか、東京、名古屋、大阪、福岡も含め計5地裁で計28人が争っている。

    「同性婚不受理は違憲」 札幌地裁が初判断 賠償請求は棄却 | 毎日新聞
  • 「幸福度の高い会社」に共通するたった3つの意外な組織文化

    1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督就任。自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年、日ラグビーフットボール協会、指導者を指導する立場である初代コーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。2022年より日オリンピック委員会サービスマネージャーとして指導者領域を主導。2014年に企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立、代表取締役CEOを務める。著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。チームボックスホームページ:https://corp.teambox.co.jp/ 中竹竜二のウィニングカルチャー 組織の中になんとなく漂う雰囲気や空気

    「幸福度の高い会社」に共通するたった3つの意外な組織文化
  • 独学の達人が答える「知りたいことはあるけどどの学問に手をつければいいか」への具体的回答

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    独学の達人が答える「知りたいことはあるけどどの学問に手をつければいいか」への具体的回答
  • 【山口周×養老孟司・前編】「都市化逆行は当たり前」。五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める

    「地図はすぐに古くなるけれど、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」 そう語る山口周さんとさまざまな分野の識者との対話。 第4回目の対談相手は、解剖学者の養老孟司さん。人工物で作り出された都市を「脳化社会」として身体性の喪失について警鐘を鳴らし、新刊『AIの壁』では人間の知性を問い直しています。コロナ禍で地方に拠点を移す人が増えてきた現状をどう捉えているのでしょうか。 山口周氏(以下、山口):新型コロナという1年半前には想像しなかったことが起こりました。先生は以前から一種の思考実験として「鎖国してみたらいいんじゃないか」とおっしゃっていましたが、事実上そうなった。環境が劇的に改善されるなど良い側面も注目されていますが、この事態をどうご覧になっていますか。 養老孟司氏(以下、養老):来るべきものが来たと思いますね。パンデミック自体は予想してい

    【山口周×養老孟司・前編】「都市化逆行は当たり前」。五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める