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ブックマーク / lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com (4)

  • ものの値段が安すぎる! - 24時間残念営業

    2012-12-19 ものの値段が安すぎる! 早いとこ寝なきゃだめだからケッペキショウ聞きながら30分以内でうわーって書くよ。 http://www.mynewsjapan.com/reports/1734 これ読んだ。 柳井なんとかっていう人が人として終わってるかどうかは知らんし、続きは会員しか読めないらしいから詳しいことはわからん。ただこの手の記事を読むたびに思うのは「ものの値段が安すぎる」ということだ。 とりあえず俺の商売の話をしよう。 たとえばだな、そのむかし、20年前とかだな。そのころには「新商品をたくさんとりましょう」なんて部の指導はほとんどなかった。つーか俺が店長だったころ「これは絶対に行けるだろ!」と思ったカップ麺の広東麺のなんかを10ケース発注したら、ベンダーから「ほんとにいいんですか」っていう連絡が来た。うちの奥さまが「絶対2週間で売り切ってみせるから」って断言して9

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    k-side 2012/12/19
  • ウン、ソウダネ、ワカルヨ - 24時間残念営業

    2012-11-12 ウン、ソウダネ、ワカルヨ ほんとは帰宅するなりすぐに寝なきゃいけない感じなのですが、帰宅してすぐに寝るという、あの「仕事以外は全部寝る」の感じがたまらなくいやなので、なんか書いてから寝ます。 さて、世のなかにはおばちゃんという人種がいる。 やつらは社交のプロだ。いつも笑顔をもって他人と接し、決して人とのあいだに波風を立てず、話題のないところには天候の話題でもなんでも話題を作り、子供がそばにいれば興味関心を示してやり、なにか不都合があると社会とかいう大雑把なものに責任を転嫁し、そこに共感を作る。家族のことはとてもたいせつにしているから、利害の対立にも鋭敏であり、一定以上に自分に不利なことがあるとさっと身を引いておためごかしを言う。やつらは他人を否定しない。自分を卑下し、他人を立てる。音はどこにあるのかわからないが「丸く収めたい」という部分が音であることはまちがいない

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    k-side 2012/11/12
  • 彼女は勉強「だけ」ができない - 24時間残念営業

    2012-11-10 彼女は勉強「だけ」ができない 最近は店長候補とする人間を育てている。二十代前半の女の子で、その子には夕方の学生の子を育てるべく二人ばかりを預けている。で、あるときその子がグチっぽく言った。 「どうも自分から動いてくれないっていうか、いつまで経っても頼りっきりなんですよね」 そんで今日、その店長候補の子と俺と、あと新人で夕方からのシフトに入る機会があった。その場合でも俺が直接教えることはあまりしない。あくまでその店長候補の子が教育係で、どっちかっていうと俺がレジとかの通常業務をやるような状態になってる。 んで、彼女が新人さんに揚げ物をやらせていた。 「すいません、フライドチキンはいくつ揚げたらいいですか」 「んー、じゃあ5で」 「それとポテトがもうじきなくなりそうですけど、これはどうしますか」 「いまはそのままでいいや」 などというやりとりをしていた。 さりげなく様子

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    k-side 2012/11/10
  • すんごいわかりやすいキリスト教入門の本読んだ - 24時間残念営業

    2012-11-02 すんごいわかりやすいキリスト教入門の読んだ 「ふしぎなキリスト教」ってを読了。ドトールでコーヒー飲もうと思ったんだけど読むもんなかったから目立つところにあってなんかおもしろそうだから買った。 小説とかマンガとか、異世界ファンタジーってわりと好きで、なかでも世界観が非常にくっきりとしていて、異世界感が際立ってるものは楽しい。読み終わったあとに現実のほうが改変されてるような経験って何度かあって、たとえば「グイン・サーガ」なんかがそう。あれって読み終わってこの世界に戻ってきたときに「ひょっとしてこっちが異世界なんじゃねえか」と思わせるだけの作品の強度があった。あと系統はぜんぜん違うけど「風車祭」なんかがそう。あれはファンタジー設定が完全に現実のそれにい込んでるからこそ「こっち側」に違和が発生するって構造だと思うんだけど、いずれにせよ共通してるのは、登場人物たちが「その

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    k-side 2012/11/03
    買ってみようかな
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