2014年3月5日のブックマーク (9件)

  • 中国人民解放軍サイバー部隊との攻防 中国嫁日記作者が語る

    ひとまわり以上年下の、中国からやってきた20 代のお嫁さんと40 代オタク夫との日常生活を描く人気ブログが原作の『中国嫁日記』(KADOKAWA エンターブレイン)著者の井上純一氏が、玩具製造会社の仕事のため広東省東莞市へ移住してもうすぐ2 年になる。中国生活に馴染み始めた井上氏に、中国で生活する上でもっとも苦労しているネットの遅さと、中国ネット民と中国人民解放軍との攻防について聞いた。 * * * ――中国はネット大国と言われているのに通信速度がとても遅いそうですね。 井上純一(以下、井上):光回線で8メガ、ADSL で6メガしか出ません。日なら100メガが当たり前なのに。それでも我が家は8メガADSL を引けたのですが、正確にはマンション全体で8メガらしいです。なので、他の部屋の人が回線を使うととてつもなくのろくなる。私のツイートが明け方に多いのは、みんなが寝ていてネットが速くなるか

    中国人民解放軍サイバー部隊との攻防 中国嫁日記作者が語る
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    『内容を検閲できないくらいなら通信そのものをつぶしたい。だから金盾はVPNのような通信が発生している状況を探知して、自動的にその通信へ負荷をかけ、速度をとてつもなく遅くする』
  • ウクライナ情勢、雑感: 極東ブログ

    ウクライナ情勢の変化は国際情報を読む上でも非常に興味深い展開だった。ブログにも留めておきたい。 興味深い一つには、情報の混乱がある。なかでも「最後通告」についてである。 一例として、ANN(03/04 17:08)「“最後通告”期限が過ぎ…ウクライナから最新情報」(参照)を挙げてみよう。緊迫感を伝えているようでもあるが、読むと内容は意外に曖昧である。 「投降しなければ攻撃する」。ロシア軍がウクライナ軍に対して行った最後通告の期限が過ぎて5時間が経ちました。 (荒木基記者報告) (Q.最後通告について、ロシアのメディアはほとんど取り上げていないが、ウクライナのメディアはどのように報じている?) 実はウクライナでも、あまりこの話は多くは伝えられていません。3日夜、大統領代行のトゥルチノフ氏が「実は、このような最後通告は、以前にもあった」と地元のメディアに伝えていました。また、クリミア半島の現場

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    『議会は事実上、極右勢力の影響下にあり、その活動にロシア系住民が恐怖を覚え、対応的な行動に出たとしても十分理解できる』 シリアの虐殺を擁護した直後の行動なんだから、正当化は難しいのでは
  • 宙域散歩(番外編3) ソロマニ・リム戦争概史 - 宇宙の歩き方

    「……人類の最たる理想と称されていたソロマニの気高き名が、今や偏狭な人種主義の同義語と成り果てた事は残念である。開放的な社会を建設する方法を銀河に教えたのはソロマニ人であった。しかし自治区の我が同胞たちは、尊敬する祖先の素晴らしき成果を穢してしまった。自由を愛すると主張する彼らは、他者を抑圧する自由と引き換えに自らの自由を売ったのだ」 「『テラの守護者』たるマーガレット2世の名において、日を以ってソロマニ自治区憲章を取り消し、そして我々の直接統治下に置くために必要なあらゆる措置を取る事を政府の全機関に命ずる」 自力でジャンプ航法を開発して銀河系に飛び出した「地球人」はすぐに、悠久の歴史を持つ『同じ人類』のヴィラニ人が治める「星々の大帝国(ジル・シルカ)」と接触し、やがて恒星間戦争(Interstellar Wars)が始まりました。地球連合(Terran Confederation)を結

    宙域散歩(番外編3) ソロマニ・リム戦争概史 - 宇宙の歩き方
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    トラベラーのソロマニ・リム戦争の概要(といってもかなり長い)。日付の確認とかこだわりも凄い
  • 戦時態勢に入ったウクライナは勝てるのか? | リアリズムと防衛を学ぶ

    ウクライナ危機は過熱しています。 ウクライナの「予備役動員」は気の戦時態勢を意味する ウクライナは予備役に総動員をかけました。(時事通信3/2「全予備役を招集=ウクライナ」)予備役とは、以前にまとまった期間の軍事訓練を受けたことがあるが、今は軍隊以外の仕事に就いており、「招集がかかれば軍に戻ります」と登録してある人のこと。たいてい元軍人です。 予備役が動員されるのは戦争、それも大規模な戦争を国家が決意した時です。平時の軍隊は少数の現役軍人と多数の予備役で構成されます。有事の際は現役軍人をコアメンバーに、招集した予備役で軍隊を拡張します。現役が骨や神経、予備役が肉です。 予備役招集は大きな政治決断です。第1次世界大戦ではロシアの予備役動員がきっかけになって、大戦争が起きました。(参照:過去記事「戦争はなぜ起こるか4 時刻表と第一次世界大戦」) 予備役を招集すると、いきなり人がいなくなった家

    戦時態勢に入ったウクライナは勝てるのか? | リアリズムと防衛を学ぶ
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    『事態が膠着すれば、戦わずしてロシアの勝利です』
  • プーチン大統領もノーベル平和賞候補、推薦数は過去最高の278

    3月4日、2014年のノーベル平和賞候補には過去最高の278個人・団体が推薦されているが、ウクライナ問題の渦中にいるロシアのプーチン大統領も含まれている。クレムリン提供(2014年 ロイター) [オスロ 4日 ロイター] -2014年のノーベル平和賞候補には過去最高の278個人・団体が推薦されているが、ウクライナ問題の渦中にいるロシアのプーチン大統領も含まれている。 受賞者を選考するノーベル賞委員会は4日、今年初めての会合を開催。ノーベル研究所のゲイル・ルンデスタッド所長は「初会合は、最近の出来事を考慮し、政治的な紛争がどう展開していくか予測を立てる目的もある」と述べた。

    プーチン大統領もノーベル平和賞候補、推薦数は過去最高の278
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    『2014年のノーベル平和賞候補には過去最高の278個人・団体が推薦されているが、ウクライナ問題の渦中にいるロシアのプーチン大統領も含まれている』 シリアの平和を守った功績ですかねえ。
  • クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog

    ウクライナ情勢が緊迫の度を増してきた。次々と報道される内容に基づくと、ウクライナの親ロ政権が倒れたことでウクライナ内でもロシア系住民が多いクリミア自治共和国の親ロ勢力が軍を掌握、ロシアに支援を要請し、ロシアロシア系住民の保護を名目に軍の出動を行う方向で議会の承認を得て調整に入っているという。今後どのように事態が展開するか、専門家たちの間でも意見が割れているし、今後の情勢を見守るしかない。 ここでは現状を追いかけることから少し離れて、ウクライナ情勢を理解する背景として黒海周辺諸国に視野を広げてをもう少し歴史的に俯瞰してみる。なぜ俯瞰するのか、その理由としては、ウクライナがEUとロシアとを繋ぐガスパイプラインの中継点であることから周辺諸国への影響が大きいこと、元旧ソ連構成国で反ロシア傾向が強い点で南コーカサス諸国と同様の経緯があること、クリミアの実効支配の行方を理解するのに、反ロ共和国内親ロ

    クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    『ウクライナ・クリミア問題をより広い視野で考えるヒントとして、黒海周辺諸国全体とリンクさせながら見てみると良いと思います』 良いまとめ記事だけれど、読んでいると頭痛がしてくる。どうすんだ、これ。
  • 慰安婦問題、人権重視の日本には「勝てない論争」 アーミテージ元米国務副長官 - MSN産経ニュース

    アーミテージ元米国務副長官は4日、韓国が問題視する従軍慰安婦問題について、人権を重視する日には「勝てない論争」との認識を示した上で、解決するためには問題を過度に政治化しないことが重要と強調、韓国側にも自制を求めた。 河野洋平官房長官談話の作成経緯を検証する日政府の方針については「談話の見直しとは全く違う」と述べ、韓国の批判を浴びている安倍政権を擁護した。 ワシントンでの講演でアーミテージ氏は「日は国際社会で人権を擁護する国と見なされており、安倍晋三首相も女性の地位向上を掲げている」と指摘、日が従軍慰安婦問題を軽視することは困難との考えを示した。 同時に、米国内では慰安婦問題を政治問題にしたい勢力があると懸念を示し、こうした動きがなくなれば「早期の問題解決を図ることができる」と語った。(共同)

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    『日本は国際社会で人権を擁護する国と見なされており、安倍晋三首相も女性の地位向上を掲げている」と指摘、日本が従軍慰安婦問題を軽視することは困難』日本国内で吹き上がっている人達をこれで説得できないかなあ
  • 冷戦、米国には過ぎ去った時代、ロシアには取り戻したい思い出

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    冷戦、米国には過ぎ去った時代、ロシアには取り戻したい思い出
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    『プーチン氏は冷戦時代に戻ることを喜んでいる』 『大きな発言権を行使する超大国として君臨』 『ロシアの「国益を守る権利」を主張』 中共に似てるよね
  • なぜドイツはロシアに甘いのか―ウクライナで試される融和外交

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    なぜドイツはロシアに甘いのか―ウクライナで試される融和外交
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/05
    『ロシアへのエネルギー依存度は高まる』 『ロシアに制裁を課せば、ドイツの雇用を危うくする恐れがある』 ドイツが主導した停戦をロシアがぶち壊したけれど、それでもロシア寄り政策は続きそう、と。