2015年5月14日のブックマーク (8件)

  • 科学技術外交ようやく日本外交の柱に? | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    「科学技術外交のあり方に関する有識者懇談会」=座長:白石隆(しらいし たかし)政策研究大学院大学 学長=が、9カ月余りの検討結果をまとめた報告書を8日、岸田文雄(きしだ ふみお)外務相に提出した。 科学技術を外交の有力なカードに、という考え方が明確な形で示されたのは、科学技術政策の司令塔ともいうべき総合科学技術会議(現 総合科学技術・イノベーション会議)の有識者議員による2007年の提言にさかのぼる。翌08年には、総合科学技術会議の動きに呼応する形で科学技術振興機構と国際協力機構(JICA)との共同プロジェクト「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」が始まった。国際共同研究によって課題を一緒に解決しながら開発途上国の科学技術の向上と自立も支援する、というのが狙いだ。 SATREPSは、経済開発協力機構(OECD)科学技術政策委員会の小委員会である「グローバル・サイエ

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/14
    『今回の報告書は、SATREPSの実績も評価した上で、「科学技術外交を日本外交の柱の一つに」と、さらに科学技術外交の意義と目的を強調している。国境を越える科学技術の特性をさらに活用しようということ』
  • ゲームマーケットのジレンマ – Table Games in the World

    今回のゲームマーケットでは、イベント限定ではなく、後からでも買える作品が多くなったという印象をもった。これまで力を入れていたゲームストア・バネスト、ロール&ロールステーション、すごろくや、ボードウォークなどのほかに、イエローサブマリンが力を入れているのが大きい。売れ残っても、ショップに委託販売できる安心感で、多めに作るサークルも増えてきた。ものによっては、ゲームマーケット同時発売のところもある。 これによって参加者も、単価が下がる、ゲームマーケットに早朝から並んだり、ヤフオクで高値を出したりしなくても入手できるなどのメリットがあるが、その一方で、「どうせ買えるんだからここで買わなくてもよい」という認識が生まれ、当のゲームマーケットでは後回しされるという状況が生まれつつあるようだ。 サークルのほうでもすでに分かっていて、ゲームマーケット特別価格を設定したり、限定プロモカードを付けたりしている

    ゲームマーケットのジレンマ – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/14
    『参加者の財布の中身をめぐるワーカープレイスメントが、ゲームマーケットでは繰り広げられている』
  • 訪問や電話の勧誘96%が望まず 規制検討へ NHKニュース

    突然、自宅を訪問されたり、電話をかけられたりする商品やサービスの勧誘について、消費者庁が調査したところ、96%の消費者が「受けたくない」と回答したとして、消費者庁は、規制の導入を検討することにしています。 その結果、訪問販売と電話勧誘について、いずれも96%の人が「全く受けたくない」と答え、70%ほどの人が「原則禁止にしてほしい」と答えたということです。 また、過去に訪問販売や電話勧誘を受けた人のいずれも3割ほどが断ったあとも勧誘を続けられたり、最初に勧誘の目的を告げられていなかったりして、法律で禁じられた勧誘行為を受けていたということです。 現在、政府はトラブルが起きやすい取り引きのルールを定めた特定商取引法の見直しを進めていますが、消費者庁は、今回の調査結果を受けて、こうした勧誘行為に対する規制の導入を検討することにしています。 消費者庁の板東久美子長官は13日の記者会見で、「こうした

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/14
    『訪問販売と電話勧誘について、いずれも96%の人が「全く受けたくない」と答え、70%ほどの人が「原則禁止にしてほしい」と答えた』 いいという人が4%もいるのが驚き
  • 10 hard-to-believe IoT facts - Tech Monitor

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/14
    IoTに関する10個の信じ難い事実、という記事。一般向けなので、「がん治療」とか「ウェイトコントロール」とかが含まれている。
  • もんじゅ点検漏れ「もう話するのも嫌」…規制委 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)で大量の機器点検漏れが見つかった問題で、原子力規制委員会は13日の定例会合で、原子力機構が再発防止策などをまとめた報告書について「信頼性に疑問を抱く」と指摘、見直しを求めた。 もんじゅは現在、規制委から運転再開の準備停止命令を受けている。これを受け、機構は昨年末、再発防止策などをまとめた報告書を提出していた。 ところが、規制委が3月に保安検査を行った結果、冷却水を通す配管の劣化具合を点検する方法などが不適切だったことが判明。原子炉等規制法に基づく保安規定違反と認定した。 規制委の田中俊一委員長はこの日の会合で、「もう話をするのも嫌になるくらい、いろいろな問題が起きている」と機構を非難した。

    もんじゅ点検漏れ「もう話するのも嫌」…規制委 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/14
    人と予算をゴリゴリ削られて士気も下がった状態、ってところなんだろうな。上位がきちんとしないとなかなか直らないよ
  • 旧日本帝国海軍のキャラに熱狂!?和製サブカルに陶酔する中国の若者心理

    「なんてったって、今、中国の若者の間で人気なのは『ラブライブ!』『艦これ』『東方Project』の3つ。これがトレンドであり、キーワードなんですよ」 上海在住の王暉(30歳)さんは目を輝かせる。王さんは仕事の傍ら、日のサブカルを常時チェック。中国版のツイッターやLINEなどで多くのフォロワ―を持つオタク中国語で宅男)なだけに、旬の情報に詳しい。 日人でも前述の3つのタイトルを聞いて「えっ、何?一体、何の名前?」と意味不明の人もいるだろう。かくいう筆者も似たようなもの。約1年前、南京の同人イベントで『艦これ』のイラスト集を中国人が描いているのを見たときは仰天した。『艦これ』の正式名称は「艦隊これくしょん」。旧日帝国海軍の艦船を萌えキャラクター(アニメの美少女)に擬人化したゲームのことだからだ。 「旧日帝国海軍のキャラ? それが中国の若者に大人気だって? ウソでしょ!」と思わず叫んだ

    旧日本帝国海軍のキャラに熱狂!?和製サブカルに陶酔する中国の若者心理
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/14
    『今、中国の若者の間で人気なのは『ラブライブ!』『艦これ』『東方Project』の3つ。これがトレンドであり、キーワードなんですよ』 戦前戦中の日本にも、ディズニーやハリウッド映画のファンはいたわけでして
  • 焦点:欧州で失せるギリシャへの共感、「チプラス流」に幻滅も

    5月12日、ギリシャのチプラス首相は欧州左派全体の象徴的存在にもなったが、政権誕生から約3カ月が過ぎ、欧州内では同国への共感が薄らいでいる。写真は10日、アテネで撮影(2015年 ロイター/Alkis Konstantinidis) [ブリュッセル/ビリニュス 12日 ロイター] - 今年1月末のギリシャ総選挙で政権の座に就いた急進左派連合(SYRIZA)の党首アレクシス・チプラス氏(40)。チプラス首相は欧州左派全体の象徴にもなったが、政権誕生から約3カ月が過ぎ、欧州内ではSYRIZAや同国への共感が薄らいでいる。 仏リベラシオン紙は当時、ギリシャ新首相となったチプラス氏を「欧州の新たな顔」と称賛。ノーネクタイ姿のチプラス首相と革ジャン姿のバルファキス財務相の周りには、常にカメラが集まっていた。 欧州委員会のユンケル委員長はチプラス首相を抱きしめ、あたかも欧州連合(EU)の迷宮にやってき

    焦点:欧州で失せるギリシャへの共感、「チプラス流」に幻滅も
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/14
    『(ギリシャ総選挙で)過度の緊縮は欧州を過激主義者の手に渡らせると、ドイツにようやく理解させられると思った」とした上で、「しかしギリシャの振る舞いで、誰も彼らとは関係したくなくなった』 lose-lose と
  • ロシアと中国:気まずい友人関係 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2015年5月9日号) ウクライナ危機はロシア中国に接近させている。だが、両国の関係は対等とはほど遠い。 5月9日、ロシア・モスクワの「赤の広場」で、第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日に、70年記念軍事パレードに出席するウラジーミル・プーチン大統領と習近平国家主席〔AFPBB News〕 70年前のナチスドイツ降伏を記念する5月9日のモスクワでの戦勝式典は、今日の地政学について多くのことを物語る。ロシアウクライナ侵略(および第2次世界大戦後初の欧州での主権領土の併合)に抗議して西側の指導者が欠席する中、中国の習近平国家主席は、友人であるウラジーミル・プーチン氏の主賓になった。 ウクライナを巡る西側の制裁や、確実視される欧米との関係の長期的な冷え込みによって、ロシアには、中国をできるだけしっかりと抱え込むこと以外に選択肢がなくなっている。 拡大する戦略的パートナーシッ

    ロシアと中国:気まずい友人関係 | JBpress(日本ビジネスプレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/14
    『ともに独裁的な政権を持つ国連安全保障理事会の常任理事国として、ロシアと中国は西側のリベラルな干渉主義をけなすことに共通の利害』 『従属的な役割へと追い込まれることに対するロシアの苛立ち』