2015年11月12日のブックマーク (8件)

  • 防衛技術シンポジウム改め防衛装備庁技術シンポジウム2015年レポ(海上編)

    前回に続いて、気になったものの海上編を。 トリマラン船体の研究 艦艇装備研究所が研究している高速多胴船で、将来三胴船(トリマラン)船体の水槽試験モデルです。 船体が細長い方が艦艇の高速化に有利ですが、単胴船では甲板面積とトレードオフの関係になっています。しかし、主船体とその両脇の副船体を上部で結合した三胴船では、主船体を細長くする事による高速性と、広い甲板面積の確保を両立出来ます。 「高速多胴船の最適化」として日米で共同研究となり、軽量化のためのアルミ船体の設計技術の確立、波から受ける荷重の影響確認が行われました。研究は2018年まで続けられますが、現時点での日側成果として、以下のコンセプトモデルが作られています。 コンセプトモデル このコンセプトモデルは哨戒・掃海活動に重きを置いたもので、水線長80メートル、基準排水量1160トンという小さな船体でありながら、全長150メートル、基準

    防衛技術シンポジウム改め防衛装備庁技術シンポジウム2015年レポ(海上編)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/12
    『防衛装備庁技術シンポジウム2015年レポ(海上編) 』 トリマラン船体、 水中音響通信ネットワーク、陸上車両の簡易消磁
  • ロシアが「放射能汚染兵器」を開発中?(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ロシアが放射能汚染を利用した兵器、いわゆる「汚い爆弾(ダーティボム)」の開発を計画しているのではないかとの疑惑が持ち上がっている。 ことの発端は今月9日、プーチン大統領がソチで軍幹部との会合に出席した際、配布資料の一部がテレビ画面に映り込んでいたことだった。 そこに書かれている内容があまりにショッキングであった為に、瞬く間にネット上で拡散したのである。 放射能汚染兵器「スタトゥース6」配布資料のタイトルは「海洋多目的システム “スタトゥース6“」。 開発者は潜水艦の開発で有名なルビーン設計局となっており、実際に潜水艦のイラストが掲載されている。 テレビで放映された問題の画像問題はその説明文で、内容は以下の通り。 「用途:広範囲の放射能汚染ゾーンを作り出し、長期にわたって軍事、経済その他の活動を行えないようにすることにより、沿岸部における敵国経済の重要施設に対する打撃及び敵国領土への耐え難い

    ロシアが「放射能汚染兵器」を開発中?(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/12
    『放射能汚染兵器がロシア側でひとつのオプションとして検討されていることだけはどうも確かであるようだ』 国籍不明の軍隊が使って、ロシア政府は知らんぷりなんじゃないかな?
  • 「女子学生が13%援助交際している」と誤解された背景には重大な見落としがあることに気づいた : なおきのブログ

    なおきのブログ 読書会 / 書評ブログ / 自然言語 / 1息子1娘4の7人家族 / 未来の学校 / Dead Teachers Society (一部分かりにくい部分がありましたので、表現を訂正しています。追記2参照) 2週間前の10月27日、国連のブーア・ブキッキオ氏が、「日の女子学生の13%が援助交際をしている」と発表しました。たまたまTwitterで流れてきた、日を元気にする会の参議院議員・山田太郎氏のブログ記事で知りました。 国連の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブキッキオ氏が、漫画の児童ポルノ禁止を日に要請という衝撃的な報道がAFPからなされました。 同氏は「日の女子学生の13%が援助交際をしている」と発表していました。 (当初は30%としていたが、誤訳だとして後に13%に訂正) ブーア・ブキッキオさんの記者会見について【第

    「女子学生が13%援助交際している」と誤解された背景には重大な見落としがあることに気づいた : なおきのブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/12
    『街を歩いている女子高生の中に商売をしている子がいるに違いない!」と勘違い』 調査担当者が文化的な違いすら調査しない無能者なのか、嘘を吹き込んだ(わざと黙っていた)奴がいたか、なのでは?
  • 中国海軍艦船 尖閣付近公海上で不自然な活動 NHKニュース

    政府関係者によりますと、沖縄県の尖閣諸島付近の公海上で、中国海軍の艦船が不自然な活動を行っており、自衛隊が警戒監視活動を続けています。

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/12
    『尖閣諸島の付近で中国海軍の艦船が不自然な活動を行うのは珍しいということで、自衛隊が警戒監視活動を続けています』 いよいよ軍艦が出てきたということでしょう。
  • @nodako さん連続Tweet:ベネズエラとチャベスについてのリアルな考察と日本のシールス界隈との親和性。

    Kanako Noda @nodako 今回のぱよちん騒ぎが私の中でどうしてもひっかかってひっかかって仕方ないのは、結局ベネズエラの現状と重ねて見てしまうからだと思う。以前、シールズ周りの人はベネズエラのチャベス派と親和性があるって書いたけど、今回の一件で、ほぼ確信した。

    @nodako さん連続Tweet:ベネズエラとチャベスについてのリアルな考察と日本のシールス界隈との親和性。
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/12
    『シールズ周りの人はベネズエラのチャベス派と親和性があるって書いたけど、今回の一件で、ほぼ確信した』 チャベスとシールズの親和性というよりは、自称正義の味方の普遍性かな
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【検証・鹿児島県警巡査部長盗撮】警官関与が疑われる「部長指揮事件」を当該所轄に丸投げ、捜査中断…異例続きの捜査指揮に、現職・OB捜査員からも「常識では考えられない」といぶかしむ声

    47NEWS(よんななニュース)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/12
    『ドイツの運輸当局は11日、自動車大手フォルクスワーゲンの排ガス規制逃れ問題を受けて実施した国内外各メーカーの車両試験で、一部に排ガス異常が見つかったと発表』 別の問題か、ドイツによる問題そらしか
  • 日本周辺海域も「波高し」、中国潜水艦が再び米軍空母に接近 あの手この手で撹乱作戦を繰り出す中国 | JBpress (ジェイビープレス)

    10月24日、中国海軍潜水艦が横須賀から釜山沖に向かうアメリカ海軍空母「ロナルド・レーガン」に接近していた事実が、先週、アメリカのメディアによって公表された。 この“接近劇”は、ペンタゴンやアメリカ海軍当局が公式かつ積極的に公表したものではない。だが、この種の情報に強い保守系メディアの「ワシントン・フリー・ビーコン」の取材に対して、米海軍は遭遇の事実を否定しなかった。 10月27日には、南シナ海でアメリカ駆逐艦「ラッセン」が中国人工島12カイリ内水域を通航するFON作戦(航行自由原則維持のための作戦、以下FONOP)を実施した。 そしてその翌日、今度は2機編隊のロシア爆撃機Tu-142「ベア」が、韓国海軍と合同訓練中の「ロナルド・レーガン」に高度500フィート、距離1マイル以内に接近したため、空母艦載戦闘機が緊急発進する事態も生じた(爆撃機ベアは長距離航続性能のために、しばしば今回のように

    日本周辺海域も「波高し」、中国潜水艦が再び米軍空母に接近 あの手この手で撹乱作戦を繰り出す中国 | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/12
    『アメリカ潜水艦戦力の相対的戦力低下を補うのは「日本の通常動力潜水艦戦力増強と対潜水艦戦力増強である」と同盟国日本への期待が寄せられている』 これが実現したら困るわけですね、あの辺の人たちは
  • 「北朝鮮並み」の日本、「ロシア並み」の韓国:日経ビジネスオンライン

    木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、法学博士(京都大学)。1966年大阪府生まれ、京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専攻は比較政治学、朝鮮半島地域研究。政治的指導者の人物像や時代状況から韓国という国と韓国人を読み解いて見せる。受賞作は『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)と『韓国における「権威主義的」体制の成立』(同、第25回サントリー学芸賞受賞)。一般向け書籍に『朝鮮半島をどう見るか』(集英社新書)、『韓国現代史』(中公新書)がある。最新作の『日韓歴史認識問題とは何か』(ミネルヴァ書房)で第16回 読売・吉野作造賞を受賞した。ホームページはこちら 木村:「日韓関係はべったりとした昔には戻らない」。こう言い続けてきましたが、ようやく政治家や官僚の方々――日の政策を決める人々に理解してもらえるようにな

    「北朝鮮並み」の日本、「ロシア並み」の韓国:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/12
    『「信頼関係がなくなった」からこそ、不必要な対立を避けるための対話やメカニズム――軍事的なものを含め、本格的な紛争に至らないようにする予防措置が必要』 『「独島防衛」が「対北圧迫」より前』