2024年6月24日のブックマーク (5件)

  • 日本のスタートアップブームの「終わりの始まり」を食い止めるために - 🐴 (馬)

    スタートアップブームの「終わりの始まり」は、VC のファンドサイズが小さくなり始めることだと考えています。それを契機に悪循環が始まるからです。 理屈はこうです。 ファンドサイズが小さくなると、スタートアップが調達できる資金も小さくなります。そうすると、大きな挑戦ができなくなり、大きな事業や成果も出づらくなります。するとさらにファンドサイズも投資も減って、スタートアップが挑戦できる事業の規模感も小さくなり、小さな事業しか目指せなくなります。 こうした悪循環が起こり始めると、エコシステムは縮小均衡へと向かっていくことになるでしょう。 今、日のスタートアップエコシステムは、そうした悪循環に入る瀬戸際の場所にいるように思います。 そうした危機感を共有したく記事を書いています。 リターンが返せる見込みが薄くなってきた 毎年 1.8 兆円のリターンが必要 現状は総リターンが 1 兆円に達していない

    日本のスタートアップブームの「終わりの始まり」を食い止めるために - 🐴 (馬)
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/24
    “マクロの動きを考えると、外資系企業に行くことや小さな起業を無闇に勧めるのではなく、稼げる産業を作っていかなければなりません。そうした新しい、稼げる産業を作ることが、スタートアップエコシステムに期待”
  • EU、Appleをデジタル市場法違反と認定 初の適用 - 日本経済新聞

    【ブリュッセル=辻隆史】欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は24日、巨大IT(情報技術)企業を規制するデジタル市場法(DMA)に米アップルが違反したと暫定的に認定したと発表した。自社サービスに利用者を囲い込み、他社サービスを利用しにくくしていると判断した。3月に全面適用されたDMAの初の違反ケースとなる。DMAは巨大IT各社の①自社商品・サービスの優遇②自社ソフトの抱き合わせ販売③個人

    EU、Appleをデジタル市場法違反と認定 初の適用 - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/24
    “欧州委員会は24日、巨大IT(情報技術)企業を規制するデジタル市場法(DMA)に米アップルが違反したと暫定的に認定” EUからすれば既定路線。ビッグテック叩きと制裁金ビジネス
  • 初期『月刊アスキー』誌面が国会図書館デジタルコレクションでネット閲覧可能に!

    国立国会図書館デジタルコレクションがさらに便利に! 私の自宅の書棚で場所ばかり占めていた月刊アスキーのバックナンバーが、一気に生きたライブラリとして蘇ってきたというお話は一度紹介した(「国会図書館デジタルコレクションのリニューアルとChatGPT」 参照)。国立国会図書館デジタルコレクションが一昨年12月にリニューアル。『月刊アスキー』の創刊号1977年~2000年の中身を全文検索できるようになった。記事まではネット閲覧できないが手元にがあれば、当該箇所を読むことができる。 その国立国会図書館デジタルコレクションが再び進化して、「送信サービスで閲覧可能」な資料が大幅に増えた。「送信サービスで閲覧可能」というのは、会員登録すれば、自宅などからネット経由で文まで閲覧できるということだ。2024年4月30日時点で、書籍約106万点を含む合計約250万点が、まさに電子図書館的に利用できる。今度

    初期『月刊アスキー』誌面が国会図書館デジタルコレクションでネット閲覧可能に!
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/24
    “会員登録すれば、自宅などからネット経由で本文まで閲覧できる” 国会図書館まで行って館内端末で読んだっけな。けそうぶみの初回は、11巻の55コマ目
  • 論文紹介 中国の圧力に立ち向かうフィリピンの国家戦略はどのようなものか?|武内和人

    南シナ海において中国が領域支配の現状変更を試みていることに危機感を覚えている国の一つにフィリピンがあります。フィリピンは2010年代以降、中国の脅威を認識し、対内的安全保障から対外的安全保障へと国防の重点を移行させてきました。現在、フィリピンは軍事力に基づくバランシングによって中国の圧力に対抗しようと試みていますが、今回はそのことを取り上げた論文を紹介したいと思います。 De Castro, R. C. (2024). Exploring the Philippines’ Evolving Grand Strategy in the Face of China's Maritime Expansion: From the Aquino Administration to the Marcos Administration. Journal of Current Southeast Asia

    論文紹介 中国の圧力に立ち向かうフィリピンの国家戦略はどのようなものか?|武内和人
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/24
    “東南アジア諸国の中でこれだけ中国の脅威を認識し、費用負担を覚悟の上でバランシングを試みているのはフィリピンに特有の現象であることを強調”
  • マンガ家と学ぶ著作権実務入門

    マンガ・イラストゲーム小説等に関連する著作権について,著者自身の実務面での体験をふまえ丁寧に解説したクリエイター必携の一書。近時,話題の尽きない生成AIにも言及している。マンガやキャラクターの活用を考えている企業や自治体担当者にも有用。 【追記】 *刊行予定日を変更しました。 *書影にある女性イラストは画像系生成AIChatGPT-4o」「DALL-E3」に,すがやが描いたサンプル画像をアップロードし,「ブラッシュアップ」を依頼したもの。マンガスタイルの除去などを条件に複数回の画像生成を行い,出力結果から作画崩壊の少ない画像を選択後,Google Lensによる画像検索で先行作品との類似性が見られないものを選び,そのうえで顔や手に修正を加えた。 第一章 知的財産権とは? 第二章 著作権と著作者人格権 第三章 著作者人格権にまつわる事件 第四章 パロディと二次創作 第五章 制限される

    マンガ家と学ぶ著作権実務入門
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/24
    “マンガ・イラスト・ゲーム・小説等に関連する著作権について,著者自身の実務面での体験をふまえ丁寧に解説したクリエイター必携の一書” すがや先生、さすがだ