ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (17)

  • 中村裁判 - Tech-On!

    日亜化学工業社長の小川英治氏 訴訟騒動の真実を今こそ明らかにする これまで誰に何を言われても黙ってきました。日亜化学工業は,ものづくりの会社。クライアントにより良い製品を届けることが仕事であり,それを一途に貫いていくことこそ,当社にとって重要なことだと信じていたからです。 そのため,中村修二氏とその弁護士の方(訴訟代理人弁護士の升永英俊氏)が,各メディアやなどで一方的に自分たちに都合の良い発言をしても,それに対して会社として何か言い返すというようなことはしませんでした。そうした言い合いなど,ものづくりの会社にとっては何の意味もありません。それより,少しでも良い製品を作ってクライアントにきちんと届けることを貫けば,きっと私たちのことを認めてもらえる。それで十分だと思ってきたのです。 日亜化学工業は徳島という地方にある企業で,広報体制も整っていませんでしたし,マスコミへの接し方がよく分から

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/10/08
    日亜側の言い分について(2004年の記事)
  • ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話:日経エレクトロニクスDigital

    この記事は日経エレクトロニクス Digital会員限定ですが、 2014年08月31日までは特別に誰でも閲覧できるようにしています。 大平貴之氏は、100万を優に超える数の星を投影できるプラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」を独力で作り上げた。実は当時、同氏はソニーの社員であり、その後ソニー社内でその技術に基づくプラネタリウムを事業化する話が持ち上がったが製品化までは至らなかった。ソニーの計画はどうして成就しなかったのか。ことの顛末を振り返る大平氏の言葉は、今後増えるであろう「メイカーズ」と企業のあるべき協働関係に、深い洞察を与える。Facebookで同氏が公開した文章を再録した。(誌) 僕がソニーを退職して独立したのは2003年。もう11年が過ぎました。怒涛のように駆け抜けた10年余りでした。最近ソニーの話題が良く出ます。報道等で業績不振が指摘され、僕のことも時々、引き合い

    ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話:日経エレクトロニクスDigital
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/07/06
    『大平君の夢だ。やろう』 『星空を見る文化そのものを作る。世間知らずの技術馬鹿だった僕に、そうした視点を与えてくれたのは、たぶんソニー』 『一方で大企業でなければできないことはたくさんあります』
  • 絡みにくいヒト - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    仲のよい,大学時代の部活仲間が2人います。どちらも女性で,1人は工学部応用物理学科,1人は理学部物理学科の出身です。この2人,そろって「マイナスイオン・ドライヤー」に対して極めて懐疑的な意見を持っています。「あんなの,効果あるの?」「絶対買わない」といった具合です。2人とも「賢明な」理系出身者だからでしょうか? 私が推測するに,2人が懐疑的になる理由は別にあります。実は我々3人,水泳部仲間。3人が髪を2時間,薄い次亜塩素酸水溶液に浸した(=部活の練習)後,軽く洗って乾く様を,100回以上,私は見ていると思います。その際,癖毛の私の髪は見るも無残にチリチリとした状態になるのに対して,直毛の2人の髪は見事にサラサラ,ツヤツヤ状態になるのです。マイナスイオン・ドライヤーがどんなに髪をサラサラ,ツヤツヤにしてくれるものだとしても,そもそもサラサラ,ツヤツヤの彼女たちでは元の状態からの改善を感じるこ

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/11/09
    『宇野 麻由子=日経エレクトロニクス』 後半はまともだが、前半は…… 日経トレンディならまだしもNEで書く文書じゃないでしょ。
  • 「触覚・力覚の抽出・保存・再生・伝送を実現する技術を体験」〜慶應義塾大学理工学部・桂研究室、オープンラボを開催 - ものづくりソリューションモール - Tech-On!

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/08/08
    『触覚・力覚の抽出・保存・再生・伝送を実現するハプティクス技術を体験してもらう』 SFじゃないけどSFタグ。このネタ多いから。
  • ▼続報---驚異の電気2重層キャパシタは本物か? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    図1 見せていただいた"W"の試作品。ブレードサーバのように,EDLCセルを搭載したモジュール(コの字の取っ手がついたやつ)を挿入して使うとのことです。左端はメインコントローラ・モジュール。33万Fで1kWhとのこと。 3カ月ほど前のブログ欄で,とある企業が超大容量の電気2重層キャパシタ(EDLC)を開発したとして,販売代理店の権利販売で出資を募っているという話を書きました(そのブログ)。会社名や製品名を秘してあったのですが,バレバレだったようでブログの公開翌日にはさっそく先方から“どういうつもりか!”と抗議の電話が…。取材した内容を書いたと説明したのですが,いたくご立腹で,最後には「また改めて連絡させてもらう」と語気荒く電話を切られました。でも,それっきりです。出資者には,“弁護士を立てて抗議している”と説明しているらしいのですが,今のところそのような事実はありません。 さて,当該ブロ

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/06/05
    『先のブログ公開の翌日か翌々日だったかに,自宅マンションのポストに投函されていたいくつかの郵便物の封が,手で破られていたのにはちょっとビビりましたが…。まあ,これはただの偶然でしょう』 良い続報記事
  • 三角錐の体積が計算できない技術系新入社員---深刻な若手の学力低下 - 日経ものづくり - Tech-On!

    絶句した。ある大手メーカーに人材育成に関して取材していた時のことだ(誌2009年5月号特集「今なら間に合う人づくり」。)。最近の技術系新入社員の基礎学力の低下に関する話題の中で,「半数が三角錐の体積を計算できない」と聞いたからである。それだけではない。家庭の商用電源のおおよその電圧を尋ねる問題が解けない技術系新入社員も十数%いたという。驚くのはまだ早い。この電圧の問題はいわゆる「サービス問題」で,「○mV」や「△万V」といった選択肢が用意されている問題だったのである。いや,驚くのはまだまだ早い。この大手メーカーは,大学院修士課程修了者(修士卒)が技術系新入社員の8割を占める人気企業だったからである。 若手社員の学力について考えるとき,気をつけねばならないのは,単に感覚的に「最近の若手はダメだ」と決めつけてかかることだ。取材において,我々はこの点に注意した。定量的な根拠を示したかったからだ

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/05/30
     英語の読み書き能力、マッシュアップ能力やアジャイル対応能力も比較しないと不公平かもしれない。私も、算盤も計算尺も使えないのでね。
  • 「まいど1号」の憂鬱 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    正直,あまり気の進まない出張でした。東大阪の中小企業が作った人工衛星として名高い「まいど1号(SOHLA-1)」を取材するための大阪出張です。日経エレクトロニクス2009年5月18日号では,「1社に1台,人工衛星」と題して100kg以下の超小型衛星がエレクトロニクス業界に与えるインパクトについて特集しました。まいど1号は日の超小型衛星の中でも特に有名な衛星です。私自身,以前に書いたNEブログ「日の小型衛星ブームは物か」で取り上げました。この特集で,まいど1号を外すわけにはいきません。 何しろ,中小企業が力を合わせて作り上げた衛星です。マスコミも「中小企業の希望の星」「ものづくり日の底力」といったトーンで報道しています。普通なら取材の前に憂になる理由はありません。でも,どうも話が違うようなのです。 今回の人工衛星特集では,30件程度の取材を行いました。取材の中で,まいど1号の名前が

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/05/18
    『まいど1号は実体が伴っていない面がありましたが,今後,「これがまいど衛星だ」と堂々と言える衛星がぜひ現れてほしいと思います』 色々複雑なようだ。追加情報は無いかな。
  • JASRACを刺したのは誰か(解答編) - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    音楽著作権協会(JASRAC)は2009年2月27日,独占禁止法が定める「私的独占の禁止」に違反しているとして公正取引委員会から排除措置命令を受けました(Tech-On!の関連記事)。発端は約10カ月前,2008年4月23日に公取委が独禁法違反の疑いでJASRACを立ち入り検査したことでした(Tech-On!の関連記事)。JASRACと放送事業者が結んでいる包括徴収契約は,放送事業者がどんな曲を何度かけても一定の割合の金額しか支払う必要がない「どんぶり勘定」であり,それがJASRAC以外の音楽著作権管理事業者の新規参入を妨げていると公取委が判断したのです。 公取委がJASRACを立ち入り検査したのは,JASRACが独禁法に違反していると誰かが申告し,その事実を確認するためであったと考えられます。そこで,「JASRACを刺したのは誰か」を調べるために取材を行い,その結果を2008年5月2

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/03/16
    『「誰がどの商品をどれだけ売ったかがよくわからない状態」』『ネットワークの世界では,すべての使用楽曲を容易に把握できます』 なるほど、JASRACがウェブを敵視する理由にはこういうのもあるのかも。
  • 今年こそ、若者をクルマ好きに - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    皆様、あけましておめでとうございます。昨年は当サイトをご愛読くださり、有難うございました。ことしもよろしくお願いいたします。 昨年は、米国発の金融恐慌の嵐が吹き荒れた年でした。この嵐は止むどころか、今年ますますその強さを増しそうです。世界の自動車市場は需要が大きく落ち込み、トヨタ自動車は今期、71年ぶりと言われる営業赤字に陥ると発表しました。その他のメーカーも、決算の大幅な下方修正を相次いで発表しており、部品メーカーも含めて自動車産業は総崩れの様相を呈しています。 今更ながら感じるのは、日の自動車産業がいかに米国依存だったかということです。日の自動車メーカーが世界中で販売を拡大しているとはいえ、大型・高価格のクルマが大量に売れる米国市場が、日の自動車メーカー、特にトヨタ、日産、ホンダの大手3社にとってのドル箱だったことは疑いようがありません。トヨタ自動車の場合、営業利益の7割を米国で

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/01/06
    『「うるさいけどエキサイティングなエンジン音のクルマ」「乗りこなすのが難しいけどスリルが味わえるクルマ」』 そういうのはレース場でどうぞ。 楽しい趣味になるとは思います。
  • 【ファミコンはこうして生まれた】 目次 - デジタル家電 - Tech-On!

  • 「B-CAS」の終わりとハードボイルド・ワンダーランド - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    前回に続いて今回もまた,総務省の情報通信審議会の下部組織「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」で議論されている「B-CAS見直し」の話を書こうと思います。当は先週末の「Perfumeの武道館公演」が,いかに素晴らしかったかを書きたかったんですけど,私ごとき素人が渋谷陽一氏のような業界の重鎮に対抗するのは無謀,と我に返ったので自重しておきます。 さて,そのデジコン委なのですが今週の木曜日,11月13日に次回会合が開かれる予定です。この委員会は基的に,B-CAS見直しとコンテンツ流通促進を交互に議論しており,次回はB-CAS見直しの順番です。メーカーと放送事業者の委員を集めた「技術検討ワーキング・グループ(WG)」の検討結果がおそらく公表されるのではないかと予想しています。 技術検討WGが今検討しているのは,地デジ放送向けに現行のB-CAS方式を改良する案で

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/11/10
    『いずれも,放送事業者の負担を減らし,その分をメーカーや国民に付け替えるような結果になるように見えます。こうした改良案に,メーカーから強い反発が出るのもうなずけます』 
  • 「乗れるのに,乗ってはいけない」の不思議 - 日経ものづくり - Tech-On!

    『日経ものづくり』2008年10月号の作業が佳境を迎えています。私が今回担当したのは,エスカレータ逆走に関する記事。ご承知の通り,今年5月に名古屋市の市営地下鉄久屋大通駅で,8月には東京都江東区の東京ビッグサイトでエスカレータが逆走する事故が発生しました。その原因を探るべく,エスカレータの設計やメンテナンスに携わった複数の技術者に取材してまとめています。詳しくは,ぜひ9月末にお手元に届く誌をご覧ください。さて,ブログではその一部の先出しとして,今回の取材を通して感じた不思議を採り上げます。それが,タイトルにした「乗れるのに,乗ってはいけない」とする業界の論理です。 どういうことかというと,エスカレータの設計基準を示した建築基準法施行令第129条には,エスカレータの踏段(ステップ)の積載加重という基準が定められていますが,その数字から計算すると,踏段1枚当たりに乗れる人数が大人約1.5人

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/09/18
    『「2人乗れるのに,2人乗ってはいけない」という現在の業界の論理は,我々利用者には受け入れにくいといわざるを得ません。 』 元々の原因はどこにあるんだろう?
  • デジタルなのに不自由なテレビ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    映画だけコピー・ネバーで放送してくれれば…。混在でやってくれれば問題は一挙解決なんですけどねぇ」 7月24日に行われた「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」の記者会見に顔を出してきた。会見そのものは大荒れになった7月10日の文化文化審議会の私的録音録画小委員会(Tech-On!関連記事)を受けて,権利者が従来の主張を繰り返すという内容で,正直言って新味に乏しかったし,実演家著作隣接権センター(CPRA)の椎名和夫氏の話なら先日たっぷり聞いている(Tech-On!「椎名氏へのロング・インタビュー」)。何となく気が進まず,他の取材などにかまけて後回しにしているうちに,気づいたらTech-On!にニュース記事を上げるタイミングを失っていました。すみません。代わりにITproの記事とPConlineの記事をリンクしておきます。 それでその会見の後に,出席者の一人である日映画製作者連盟の

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/07/29
    『映画はコピー・ネバー,報道番組やCMはコピー・フリー,バラエティ番組などはダビング10,教育番組などはEPNなどと番組の特性ごとに切り替えれば』 さあ、誰がそれに反対しているか調べるんだ>日経
  • デジカメ写真には雲が写りにくい,このままでいいのだろうか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    デジタル・カメラは10年少々ですさまじい機能改善を遂げました。しかし,それにも関わらず,コンパクト・カメラにおいて銀塩時代よりもむしろ撮りにくくなったシーンがあることをご存じでしょうか。 雲が浮かぶ空を背景に,手前に人物や建物を配置して撮るシーンです。空に比べて相対的に暗い人物や建物に撮影条件が引っ張られ,雲は写真の中から消え去ってしまいます。いわゆる白飛びが雲の部分で頻繁に発生するのです。 撮影時にストロボを軽く焚いて人物や建物の照度を上げるなどして,雲も写せる場合もありますし,そもそも雲なんて写らなくても誰も困らないという意見もあるでしょう。 しかし,前者については撮りにくくなっていることは事実ですし,後者については,人間が見ているままの状態を写真に収めるというカメラの基礎的機能が損なわれているのです。 撮像素子には解決を頼れない 雲が写りにくい原因は,撮像素子と画像処理LSIにありま

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/07/10
    『同社はHD Photoが用いる大半の技術を無償化,それを「JPEG XR」として2009年春にもISO規格化する見込みです』 処理の重さと性能のバランスは良いらしい。ただし、MSは信用ないからなあ。
  • JASRACを刺したのは誰か - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    いきなり下世話なタイトルで申し訳ありません。ちょうど1カ月前の4月23日,公正取引委員会(公取委)は独占禁止法違反の疑いで日音楽著作権協会(JASRAC)を立ち入り調査しました(Tech-On!の関連記事1,Tech-On!の関連記事2)。JASRACと放送事業者が結んでいる包括徴収契約は,放送事業者がどんな曲を何度かけても一定の割合の金額しか支払う必要がない「どんぶり勘定」であり,それが音楽著作権管理事業者の新規参入を妨げているというのです。 JASRACが音楽著作権管理事業の市場で独占的な立場にあることは誰でも知っています。そもそも2000年に著作権等管理事業法が成立するまでは,音楽著作権管理事業を行っているのはJASRACだけでした。2000年以前の100%独占から,他の事業者の新規参入で必然的に独占率は下がってきています。しかも,JASRACや各放送局は,今回,問題になった「どん

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/05/23
    『「JASRACとテレビ局が進めている全曲カウント体制構築の進捗が遅いことにいらだっている人がおり,その人が今回の調査の引き金になった」のは確かです。』
  • 捜査優先の「事故調査」をいつまで続けるのか - 日経ものづくり - Tech-On!

    「事故調査委員会」の在り方について議論が進んでいる。といっても,製造業のことではない。厚生労働省傘下の検討会の下,創設の是非が検討されている,いわゆる「医療事故調査委員会」のことである。果たして,製造業界はこの動きを横目に見ているだけでよいのだろうか。 「医療事故調査委員会」に関しては,厚労省が2007年3月9日に第1次試案を公表,それを基に関係者から成る検討会が議論を始めた。2008年4月3日には第3次試案が公表されたが,まだ改善すべき点が多いとして,活発な議論が検討会の内外で続いているのが現状だ。 (厚労省の試案や検討会の議事録は,同省のサイトにあります。また,弊社の「日経メディカル オンライン」で詳細な関連記事をご覧いただけます。) 医療事故調査委員会創設のよしあしに関して,筆者はコメントする立場にない。ただし,こうした議論の背景をひも解いていくと,製造業界にとっても人ごとではないこ

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/04/12
    『医療事故調査委員会創設の議論が活発化していることを契機に,製造業でも原因究明機関の在り方を見直す機運が強まることを期待したい』 つるし上げ方法論に安住するマスゴミが反対するでしょうね。
  • iTunes PlusにみるAppleの狡猾 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    iTunes Plus」にはガッカリさせられた。期待を裏切られた気分である。開始前のふれこみでは,Apple Inc.のコンテンツ配信サービス「iTunes Store」で以前に購入した曲でも,一曲当たり30米セントを支払えば高音質かつ著作権管理(DRM)技術による保護なしのファイルに更新できるはずだった(関連記事)。だから,試しに何曲か高音質版に変換してみたいと考えた。ところが,いくら探してもその方法が見付からない。最後にたどり着いた「よくお問い合わせいただく質問」にこうあった。「曲、ミュージックビデオ、アルバムを個々に選んでアップグレードすることはできません」。 信じられない。高音質版に変えたいなら,これまで購入した曲をまとめて変換しろというのだ。iTunes Storeの表示によれば,私が日iTunes Storeで購入した曲のうち,現在高音質版があるものは全部で75曲らしい。

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