昨日(2019.8.19)の当ブログの記事で、「針金で補強された庚申塔 大分県宇佐市 西椎屋」をご紹介しました。その庚申塔が祀られているのが西椎屋神社です。庚申塔とともに西椎屋神社へも参拝にいきました。その際、境内にこんな巨大なイチョウの樹がありました。 場所:大分県宇佐市院内町 西椎屋 座標値:33.370595,131.262319 大分県で一番大きなイチョウの樹で「西椎屋大銀杏(にししいやのおおいちょう)」と呼ばれています(参照) ひと目、このイチョウの樹をみたとき、どう写真に撮ったらよいのかわからないくらい巨大なので困惑しました。樹を下から見上げるかたちで写真を撮っても、樹の迫力がなかなか感じられませんでした。 境内の上のほうから樹を俯瞰するかたちで写真を撮ると、樹の巨大さが一番感じられる印象となりました。 1300年ちかくも生きてきた樹の幹は、深い「皺」が刻まれています。特に西椎