ブックマーク / iengmwk.hatenablog.com (189)

  • ステキなお仕事。 - ミカドヤな日常

    お隣は佐賀県鳥栖市まで『ウルトラマンブレーザーショー』を観に行きました。 ↓初めて見る生ブレーザーに息子は大興奮。 懐かしの生レッドキングに私は大興奮↓。 ストーリーは省きますが、差別や偏見、血などテーマにしたまぁなんと奥の深いこと。素晴らしい。(イジメ、ダメ、ゼッタイ。) この日一番の歓声、「ぶれーざー!がんばれぇ〜!!」「えっくすー!がんばれぇ〜!!」 純粋な大歓声を聞いていたら泣きそうになるのは私だけでしょうか。 子どもたちのエネルギーをもらって復活! 武藤ばりのフランケンシュタイナー、 からのシャイニングウィザード!(いや私が勝手に言ってるだけです) 小橋のマシンガンチョップ! ブルーザー・ブロディを彷彿させる観客席乱入。 「お気をつけください、お気をつけください! 危険ですから下がってください! 選手に触れないでください!」 鳥栖の会場は1.4東京ドームの様相を呈しておりました。

    ステキなお仕事。 - ミカドヤな日常
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    k10no3 2024/04/03
  • 行ってらっしゃい、見てらっしゃい。 - ミカドヤな日常

    仕事で長年お世話になっていたK田氏が、この度マレーシア支所に異動となり、急遽ご家族を招待して壮行会を開催。 私たちの歴史を語る上で絶対にかかせないK田氏。なんだかんだミカドヤが17年間存続できているのも、この方との出会いが始まりといっても過言ではありません。 春からの新しい生活、環境はガラッと変わることでしょう。自ら何年も海外勤務希望届を出し、やっとこさ念願叶ったとはいえ、多少のご不安もあるかもしれません。だけども「家族」という名のチームで、慣れない環境すらも楽しんでこられるはずです。「ひと旗あげてきてくださいね」と最後は拍手をし、楽しい時間はあっというまに過ぎていきました。 送り出す方は、やっぱり寂しいなぁ。

    行ってらっしゃい、見てらっしゃい。 - ミカドヤな日常
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    k10no3 2024/04/01
  • 春の、筥崎宮。 - ミカドヤな日常

    蚤の市を一通り見たら、恒例の筥崎宮参拝。 ある意味、初詣。 この日は小雨だったので、境内はしっとりとした時間が流れていました。 ドイツでは家の中で静かにしなければならない時間帯が法律で決まっている、そんな話を聞いた時、驚きと同時にそれも有りだな・・・とも思いました。 静寂。 現代人には特に必要。 与えられることは皆無で、自らが率先して手に入れなければなりません。 足りないと「忙しい」、多いと「暇だ」。 時間は使うのではなく、過ごすものだと思うのです。 ハトのおやつなのに、鳩のイラストはありません↓。 いいんです、いいんです。 このくらいの緩さがちょうど良いのです。 晴れ着でお宮参りのご家族、海外からの参拝客、鳩を追いかける5歳児。 静寂なひと時を過ごせる場所が、日にもちゃんとあってよかった。

    春の、筥崎宮。 - ミカドヤな日常
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    k10no3 2024/03/27
  • 小雨と、蚤の市。 - ミカドヤな日常

    小雨模様の日曜日。 家族会議の結果、箱崎宮の蚤の市へ出かけることになりました。 思いのほか賑わっており、小雨にも負けず骨董好きが大集合。 雨が降ろうとも槍が降ろうとも、古き良きものはやっぱり楽しい。 願わくばあれもこれも欲しいのですが、物欲に負けてはなりません。 連れて帰ったとて、活かしてやれなければ可哀想。 飾りじゃないのよ、雑貨は、はっは〜。 小皿を買うか買わぬか迷っている母の側で、我が息子も物色中。 狙うは、やっぱりトミカ。 この後に行ったショッピングモールでも、トミカ。 新しいものには無い風格や、職人の手仕事。蚤の市を訪れると、時代によて消え去りつつある大切なものが一時停止しているように見えます。 もっともっと、サーキュラーエコノミーの花が咲きますように。

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    k10no3 2024/03/18
  • まっくろくろすけの木。 - ミカドヤな日常

    卒業、卒園シーズン到来。 「あと何回この道を一緒に通うのだろう」とふと見上げると、かわいいトゲトゲ。 「まっくろくろすけの木」と息子(5歳)が指差すこの落葉高木は『もみじばふう』と言うそうで、フウ科フウ属の北米原産だそうな。 息子の手のひらよりも大きな葉を持ち、紅葉時には赤から緑のグラデーションが美しいこの街路樹が息子も私も好きで、舞い落ちた枯葉を保育園の友だちに見せるのだと何枚か拾ったこともある。 中学を卒業するまで何度も通るこの道を歩かなくなり、見上げることもなくなる日がいつか訪れる。 街路樹はそのことを知っているから、遠い未来、わたしの話し相手になってくれるに違いない。

    まっくろくろすけの木。 - ミカドヤな日常
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    k10no3 2024/03/15
  • ウルトラ組体操。 - ミカドヤな日常

    5歳の誕生日に買ってあげたシン・ウルトラマン。 息子よ、シン・ウルトラマンを欲しがるとは、なかなかイイセンスしてるじゃないか。 どさくさにまぎれて私も飛行Verを購入。 息子は2体とも自分のものと思い込んでおり、お互い「返して!」「ヤダ!」の応戦です。 そんな姿を微笑ましく見守る、最近髪をバッサリ切った。 息子から『ダダ』と呼ばれています。 保育園への姿を見送り、ふと見ると、 ウルトラマンたちがこんなことになっていました。 目を離すといろいろポーズを変えられているウルトラマンたち。 あるときは、 このように飾られていたこともありました。サボテンです。この時は笑ってしまいました。 子どもの想像力は無限です。 これからもいろいろと触ると思うけど、 円谷さん、許してちょ。 【 今日の1 】 遊星からの物体X(1982年/109分/アメリカ)※PG-12 彼がこれからどんな変化(へんげ)を見せ

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    k10no3 2024/03/04
  • 感謝の一品を。 - ミカドヤな日常

    福岡で70年以上の歴史をもつ株式会社三好不動産が立ち上げられた初のエージェント会社『三好エージェントトラスト(MAT)』さまノベルティの企画・デザインのご依頼。 堂脇社長がおっしゃっていた「単一的に配布するのではなく、 日頃お世話になっているオーナーさまのパーソナルに合わせた選りすぐりの品を差し上げたい 」というお言葉から、単なるノベルティではなくもっと広義的な提案に方向変換。 MATからの珠玉の逸品、それらを『一品(HITOSHINA)』と命名。お客さまのニーズに合わせ姿カタチを変えていく様をMATのロゴマークを解体〜再構築で表しました。 日頃お世話になっている大切なお客さまへ向けた、MATの想いを象徴するオリジナルブランド『HITOSHINA』の完成。 今後、『HITOSHINA SERIES』として展開される予定です。 HITOSHINA第一弾は、代表者だけでなく、社員・スタッフさま

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    k10no3 2024/02/28
  • 日曜日の過ごし方。 - ミカドヤな日常

    我が家の休日は、愛犬ねぎの朝の散歩も兼ね公園に行くことが多く、なんだかんだ平日と同じ時間軸で動きます。 パターン的にはご主人が息子(5歳)とねぎを連れ出してもらい、その間に家の掃除をしてから公園で合流。 息子が産まれてからは公園に価値をより感じていて、わたしがとんでもない資産家だったら公園事業をやりたいぐらいです。 壮大な夢を胸に、ひとまずラジオ体操を。 家の中でやるよりも気持ちが良く、溜まった電磁波が放電できているような、そんな感覚を味わえます。 青空を仰ぎながら、母はかちこちの身体をほぐす。 息子は、ブリッジになる。 その後、結界を張り・・・ 大地に委ねる。 愛犬も委ねる。 背で感じるもよし、腹で感じるもよし。 各々が過ごしたいように過ごす、これが公園の極意なり。 とはいえ公共の広場ですから、それなりに秩序は守りましょうね。 「ねえねえ、はーとのいしがあったよ。」 どこにでも転がってい

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    k10no3 2024/02/26
  • ちょっと遅い、新年会。 - ミカドヤな日常

    久々登場の、われらがメキシ子さん。 年賀状に綴った『一緒にご飯べましょう』を、さっそく実行しました。 一回りも違う彼女と出会ってから、早10年以上。導入は仕事でしたが、いつの間にかプライベートでもご一緒し、徐々に真の彼女を垣間見ることに。 ほんわかと柔らかい印象とは違い、実はミステリーハンターだったことが判明。 メキシコ・アメリカ・アルゼンチン・ペルー・ボリビア・韓国台湾・シンガポール・フィリピン インド・インドネシア・スペイン・南アフリカ・ザンビア・ボツアナ。 訪れた国々のセレクトに驚いた私は、いつの頃からか敬意を込めてコードネームを『メキシ子』に。 ミステリーハンター メキシ子の伸びしろは無限で、しっかりと社会で働いて得た知見を肥やしに、昨年から新しい歩みをスタートさせた模様。 添削式の通信教育のみで最難関国公立大学に現役合格し、世界で見聞を広め、社会の荒波を泳ぎ渡ったかと思えば、

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    k10no3 2024/02/24
  • 駆け落ち爺さん。 - ミカドヤな日常

    実家に帰省。畑で戯れる爺さんと孫。 そそくさと葱を収穫する。 息子からのリクエストで母が昔の写真を出してきました。 血は争えないもので、今の息子と瓜二つな子供の頃の私。 そしてまっすぐ起立している写真がほぼない子供の頃の私。(このつま先の角度がムカつく) おそらくこちらはクラス主催のキャンプ大会。また調子に乗って歌っています。 そして親友との一枚。 小学校〜高校、そして社会人になってからもしばらく同居、というくらいずっと一緒だったもう一人の“啓介”と『ダブルケイスケ』なるコンビ名でこの頃は歌ネタ漫才をよく披露していました。 この漫才からおよそ7年後。こちらの(モテるほうの)啓介は高校一年の時、交際を認めない互いの親に反発し、彼女と二人で福岡へと駆け落ち。 公園で野宿、ときに親切そうな独身男性をコンビニで物色、頼み込んで宿泊させてもらい、偽名にて職を探す。年齢を偽り「兄妹」という設定で物件

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    k10no3 2024/02/18
  • 足して61、合同誕生日。 - ミカドヤな日常

    今年もこーやって誕生日が迎えられたことに感謝。ふたりしていい感じに歳を重ねております。 早朝散歩も13年目。雨が降ろうが寒かろうが、ねぎとの散歩はご主人の健康の秘訣でもあります。日中はそれぞれの時間を過ごし、夜には合流。一緒の布団で仲良く眠る、ご主人と愛犬。 ちょっとずつゆるやかに「そっか、もうココまで来たんだ」とこれまでを振り返り、そしてこの先を想う。誕生日という日はそんな日でもあります。 さぁ、今日から始まる365日。 怪談系のYouTubeはほどほどにして、明るく元気にまいりましょうね。

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    k10no3 2024/02/14
  • 初めての、大福茶。 - ミカドヤな日常

    昨年末に井手製茶工場さんから届いた『大福茶』。 京都に古くから伝わる習慣らしく、お正月に一年の無病息災を祈りながらいただく一杯に、井手茶のご主人のお心遣いを感じました。 昆布、梅、金粉。 喉を潤す日常から、キリッと身を引き締めるための特別な日まで網羅してしまう緑茶の底力。こんな汎用性が高い飲み物は他に知りません。 初めての大福茶は1月中旬の鏡開きの日に、ゆっくりいただきました。 豊かな昆布の風味がふぁ〜っと広がり、梅のキュッとしたほどよい酸味。控えめにきらめく金箔を眺めながら、年末から年始のバタバタに終止符。 素晴らしい日古来の文化を教えていただき、井手茶の若いお二人に感謝です。

    初めての、大福茶。 - ミカドヤな日常
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    k10no3 2024/02/08
  • 福岡市西区の、ラーメン屋さん。 - ミカドヤな日常

    「らぁ〜めんたべたい。」 ・・・5歳にしてとうとう息子がラーメンに目覚めました。 家で作る即席麺でも喜んでくれるのですが、今日は日曜日。小雨気味で公園も行けないので、40年以上続く西区の名店『安全堂』に行ってまいりました。 11時開店の10分前に到着したにもかかわらず、すでに長蛇の列&店内でラーメンに舌鼓を打つ人・人・人。寒い中並んでいる人たちのためにおそらく早く開けられたのでしょうか。朝からラーメンを啜る人がこんなにもいるのかと驚きです。 遅めの朝から2時間。 満腹覚悟で名物の焼飯もオーダー。 家族総出で、ズルズルもぐもぐっと平らげました。 焼飯は量的に2人前はあるので、これから行かれる方は参考までに。 ベテランから若手まで、息の揃った調理場の雰囲気も隠し味のひとつ。 ラーメン天国福岡ならではのこだわりの一杯、ここにあり。 ■安全堂 住所:福岡市西区横浜3-35-1 TEL:092

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    k10no3 2024/02/06
  • 2024、鬼は外、福は内。 - ミカドヤな日常

    息子が保育園で作ってきた鬼の面を被り、ガオ〜。 お面が小さかったので、担当はわたし。 恵方巻きの晩ご飯を済ませて、家中の全ての窓から福豆をポイポイっと。 保育園にも鬼が来たようで、号泣はしなかったものの当はすごく怖かったらしく「うちにもくるの?」と鬼の行方が気になってしかたなかった、この2日間。 くりくり頭を被って、「鬼はそと〜福はうち〜」。 歳の数を無視して拾いいをする方↓。今月で13歳になられます。 撒きながらつまみ喰いするので、後片付けもラクチン。 さぁこれで、今年の節分も無事終了です。 行く・逃げる・去るで過ぎてしまう、1月〜3月。 お正月を終え、七草粥をべて、あれよあれよと立春。来年はどんな鬼さんを作ってくれるのでしょうか。 日中のお家から追い出された鬼さんたち、毎年ご苦労様です。

    2024、鬼は外、福は内。 - ミカドヤな日常
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    k10no3 2024/02/04
  • ドラゴンへの道への道。 - ミカドヤな日常

    「ねぇねぇ、またぶるーすりーがみたい。」 もっぱら最近はブルース・リーの格闘シーンにハマる息子。(いいぞ、いいぞ、イイ趣味だ。) たくさん動いて汗をかく。。そりゃ脱ぐでしょう。 そしてチャック・ノリスとの死闘は続く。 チャックは今押されてるけどな、当に滅茶苦茶強いんだからな〜。(デルタフォース観てみなさい。) ベラをヌンチャクとして代用。物を欲しがるようになりましたので、近々100円ショップにでも行って作ってあげようと思います。 それまではまず鍛錬だ!己を磨くのだ!タン・ロン! ・・・テレビの向こうのタン・ロンのほうが勝利したころ、遠くからこだまする「ホラ!歯磨きして寝なさい!!」の声。 逃げるようにそそくさと後片付けをする息子。どれだけ暴れてもブルース・ママには勝てないウチのリーなのでした。 ということで、今週も皆さまどうぞよろしくお願いいたします。 【 今日の1 】 ベスト・オ

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    k10no3 2024/01/29
  • 間抜け、連発。 - ミカドヤな日常

    メガネを掛けたまま、別のメガネを掛けようとする。 通常用とパソコン用の2つ持ちをしているのですが、こーゆーコトもあるんですね。 ねぎ(愛犬)の首元に家の鍵をかけようとする。 私はカードキーではなくアナログな方を使っています。散歩に出ようと、家の鍵を片手にリードをスタンバイ。リードを装着するつもりが何を血迷ったか、鍵を首元にもっていき手首をクイッと右回し。 この他にも、玄関のドアを開けっぱなしで保育園に出発したりと、今年も元気になんだかんだやらかしております。

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    k10no3 2024/01/16
  • 我が家の、初詣。 - ミカドヤな日常

    帰省を終え、年末からのお正月モードが徐々に緩やかになってくる頃。 参拝の〆として、ご近所の2つの神社へ愛犬と共に向かいます。 まずは、我が町を見守るように鎮座される老松神社。 道真公も都から大宰府へ下る途中に立ち寄られたそうで、この長い階段を登られたかはさておき・・・ リアル狛犬のお出迎え。 休みボケした重いカラダにムチを打ち、えっさほいさ。 「初日の出を拝むならココがいいよ」とすれ違うお父さんに教えてもらい、いつか見てみたいなと思います。 そしてお次は、下長尾八幡宮。 この神社も地域に愛されており、小学校裏に鎮座しわたしたちの日常を見守ってくださっています。 ことしも、ほいくえんのおともだちと、たくさんあそべますように。 ちょっと調べてみますとこの神社、酒・煙草等の禁断誓願に霊験あり。思い当たる節のある方は参拝されてみてください。 樹齢千年クラスの御神木に包み込まれた境内は、そこに立って

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    k10no3 2024/01/10
  • 大晦日の、終詣。 - ミカドヤな日常

    商売繁盛と家内安全。 大晦日に帰省した足で向かうのは、祐徳稲荷神社。 初詣ではなく終詣がわたしたちの恒例行事なのです。 参拝客もこの時間帯はまだ少なく、慌ただしく過ごしてきた年末の忙しさが一旦スローになる感覚が好きなんです。 あぁ・・・、2023年も終わりますかぁ。 あんなこと、こんなこと、色々あったよなぁ。 何はともあれ、自分たちらしく懸命に過ごせたので結果オーライとうことで、新年に向けて二礼二拍手。 それではまいりましょう。 お決まりのポーズで、ハイ熊手。 恵比寿様のお顔が、なんだかいつもよりもフクフクしてらっしゃる気がします。 〜道は絶えず希望と慈しみの御光りに照らされている〜 おみくじに記してあった助言を胸に、2024年始動。

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    k10no3 2024/01/09
  • 2023年、仕事納め。 - ミカドヤな日常

    今年最後のプレゼンテーションも無事終了。 クライアントにもどの案も気に入っていただき、嬉しそうに悩んでいただくその姿にこちらもホッとしつつ、その場で決定をいただきました。 クライアントの会議室、ミカドヤ事務所内、オンラインなどなど、今年もたくさん取り組ませていただいたプレゼンテーション。 毎回緊張はするのですが、準備を怠らなければ、そのドキドキがワクワクに変わります。「あ〜早く提案したいなぁ」「あ〜早く明日にならないかなぁ」と思ったプレゼンはほぼ良い結果になります。 クライアントのコトバ一つ一つを汲み上げ、抽出し、アイデアとデザインによって昇華させる。そして成果物へのリアクションに生で立ち会うこの瞬間、当に続けてきてよかったと思うのです。 なんだかんだミカドヤも12月をもって16周年を迎えることができました。 ここに至るまで紆余曲折ありましたが、ご依頼いただくお客さま、サポートしてくれる

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    k10no3 2023/12/28
  • 涙の、生活発表会。 - ミカドヤな日常

    息子、人生3度目の生活発表会。 「げきはやらない。がっしょうはがんばる。」 生活発表会の練習が始まった頃から、何かにつけてわたしにそう呟いていました。 劇中のソロパートはどうしても緊張して台詞が言えない。けど、タンバリンと歌は楽しいから大丈夫なんだ、と。 昨年は舞台袖で泣くだけでステージに上がることは無理だったので、よし今年の目標はステージに上がるだけでOK。台詞が言えなくったてイイ。『巨匠』と呼ばれる偉大なファッションデザイナーだって、ショーの終わりにちょろっと舞台袖から顔を出すだけじゃないか。あれでイイ。あれでいこう。 登壇する寸前まで傍にいることを許可され「大丈夫、大丈夫」と声を掛けるわたしがきっと、いちばん大丈夫じゃない顔をしていたはずです。同じクラスのお友だちも「○○くん、大丈夫!」と皆息子を励ましてくれていました。 しかし、もうこれ以上は傍にはいてあげられず、後はなるようにしか

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    k10no3 2023/12/26