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  • 室蘭市 入江臨海公園にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅、というかお散歩。2020年の5月上旬、出かけることもままならなかった去年のGW、このあたりなら怒られないかなあと思いながら歩いていたのは、室蘭市のフェリー埠頭に隣接する入江臨海公園近辺。 2020年5月、あそこ行ってみよう、あっちも行って見ようなんてわくわくしていたのだけれど、予定も計画も崩壊してしまった年。 桜めぐりを考えていたのに、ほぼほぼどこにも行けなかった年。桜よりもタンポポが目立っていたかも。 ちょこっとは咲いていたけれど。 フェリー埠頭のそばにある入江臨海公園。特段施設も何もない広場。フェリーで室蘭にたどり着くと付近には何もないというのは、車で来る人はともかくとして、ちょっとかわいそう。 5~10分ほど歩けばコンビニくらいはあるけれど、始めて来た人にはわからないよね。 来年こそはあちこち巡れると思っていた。2020年5月。まさか、2021年も似

    室蘭市 入江臨海公園にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/05/02
  • お出かけ日誌(新ひだか町・浦河町・様似町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーのお出かけ日誌、ざんざか雨の降る中、先週の続きにチャレンジ。営業は終了し廃線となった後だけれども、まだしっかりと形あるうちにということで、日高線の廃駅巡り。先週回れれば、現役の駅だったんだけどね。 【日高三石駅】 先週真っ暗になってしまって、終了宣言を出した駅。今日はここからスタート。 でも、12:00頃にはここに着いているはずだったんだけど、どこで間違ってしまったんだか… 天気といい、時間といい、不穏な予感。 火星人襲来みたいなイスいっぱい。駅だけの機能を果たしてるわけじゃなさそうなので、駅舎はしばらく残るかな。 ホームの駅名表示や案内板はきれいに撤去済み。そのうちどこかの駅に展示されそうな気がする。 【蓬莱山の岩】 いきなりの寄り道。蓬莱山公園の駐車場に止めようと思ったら閉鎖中。 なんだか神聖な雰囲気のありそうな山と岩。 あの穴みたいなところ行こうと思ったけれど、雨で滑りそう

    お出かけ日誌(新ひだか町・浦河町・様似町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/04/05
  • お出かけ日誌(八雲町 函館市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーのお出かけ日誌。3月27日に立ち寄ってみたのは函館市。もともとは元町公園の光の万華鏡を眺めに行く予定だったけれど、残念ながら中止に。行き先を変えようかとも思ったけれど、まあ、冬花火のラストを眺めに行くのもいいかなぁって。 【八雲町 八雲PA】 途中、高速の八雲PAでひと休み。パノラマ館に行くと観光気分になるけれど、ただただ立ち寄っての休憩のみ。 走っている途中、見えてる山が駒ケ岳だと思い込んでいたけれど、羊蹄山だね。 左はどこだろ。ニセコかな。 【函館市 七財橋付近】 ちょっと間違うと海に落ちちゃいそうな、ベイエリアにて。時間はすっかり夕方。 いつもはもっと人が歩き回っていた気がするけれど、やっぱりここ最近は人が少ない。 【函館市 きくよ堂ベイエリア店】 お昼ごはん兼晩ご飯個人的には、ちょっとどころじゃない贅沢。 三色丼。おいしくないわけがない。 一品付け足したつぶわさもおいしか

    お出かけ日誌(八雲町 函館市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/03/29
  • 足寄町 足寄だけれど「三笠そば」なそば処・丸三真鍋にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボー達の北海道べ歩き。2019年の9月下旬に立ち寄っていたのは足寄町。19:30を過ぎて町の灯りも少なくなったころ、閉まっているのかと思ったらまだ空いていたお蕎麦やさんの、そば処・丸三真鍋。 オススメ風にメニューに載っていたのは三笠そば。鶏肉を使って卵でふわっととじた、かしわそばととじそばのコラボレーション風。 セットでご飯物もつけてのお事。 足寄なのに三笠そば。なんだか不思議な名前。 由来を紐解くと、時を戻した1950年の7月のある日。三笠宮祟仁親王殿下ご夫が足寄町に立ち寄った際に、このお店の初代店主がそばを打ち、おもてなしをしたという。そのことから、お店自体が「三笠そば」とも呼ばれるようになり、その栄誉を記念して作ったメニューがこの「三笠そば」ということらしい(お店のメニューから一部抜粋)。 北海道を回っていると「三笠市」が頭に浮かんじゃうけれど、そうじゃなかった。 中太系

    足寄町 足寄だけれど「三笠そば」なそば処・丸三真鍋にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/03/19
  • お出かけ日誌(占冠村 美瑛町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーのお出かけ日誌、3月13日と14日とドライブしたものの、なんだかもう当てが外れてばっかりの2日間。3/13は占冠村、3/14は美瑛方面へと。 【占冠村 トマム・アイスヴィレッジ】 星野リゾート・トマムで開かれているアイスヴィレッジを眺めてみようと、わくわくしながらの片道約3時間掛けてのドライブ。 終わってた。わくわくの行き場が... 調べ足りなりのも悪いけれど、特設ページにも終了の告知を入れておいてほしかった。行く前にそこ見て「だいじょぶ」っておもってたのに。 たのしみにしてたのにー 泣かないの ねぇ、僕も泣いていい? 【美瑛町 セブンスターの木】 あけて3/14。無駄足に終わった往復6時間の疲れも残りながらのドライブ。 セブンスターの木のところにある駐車場に入ってみたら、雪山で車をとめる場所がないままに駐車場から出るはめに。これはもしかしたら「どこに行ってもやばいかも」って予感。

    お出かけ日誌(占冠村 美瑛町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/03/16
  • 旭川市 フレンドリーイルイネーションにて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の2月最終日に立ち寄っていたのは旭川市。あさひかわ街あかりイルミネーションのメインと思われる買物公園のフレンドリーイルミネーションを散策。 旭川駅前から長く伸びる平和通買物公園。全長約1kmほどもある、日で初めての恒久的な歩行者天国である場所。 街あかりイルミネーションにおいては、ブルー形が主体となった輝きが延々と伸び、ここがメイン会場であるかのように、灯が連なるストリート。 この日はもう終盤戦だからか、あまり足を止めて写真を撮っている人はほとんど見かけなかったけれど。 さすが人口上位の町、イルミネーションが繋がり重なる様子はすごい。 途中、緑道イルミネーションと交差しながらも、さらにのびるフレンドリーイルミネーション。 終端(始端?)になる手のオブジェクトまで、約1km区間において繰り広げられる青いストリート。 手のオブジェクトも、独特な雰囲

    旭川市 フレンドリーイルイネーションにて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/03/08
  • お出かけ日誌(札幌市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    お出かけ日誌。2月7日は札幌市の山奥にある定山渓温泉へとお立ち寄り。2月11日までの期間で、定山渓神社で開かれている雪灯路を眺めに。ちゃんと書こうとすると時間がかかりそうなので速報的にお出かけ日誌。 2/6に行くつもりでいたのだけれど、定山渓へ向うバス・カッパライナーの予約を入れ損ねてしまい2/7に定山渓へと。 マイカーで行くには不安の残る冬道。2019年は満員を超える勢いで立つ場所にも苦労しての路線バスで、2020年はカッパライナーを予約して定山渓へ。2021年もカッパライナーを予約したけれど、乗っているのは数人とガラガラ。予約しなくても土曜日に行けばよかったかななんて思うと共に、定山渓温泉大丈夫かなって不安も募る。 カッパライナーは路線バスで行くよりも100円くらい高い程度なので、間違いなく座れるし気楽なのだけど。1時間ほどで定山渓に到着。去年よりも雪が多い気がするね。 雪灯路の点灯は

    お出かけ日誌(札幌市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/02/09
  • 札幌市 札幌諏訪神社で眺めた秋の花手水 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の9月中旬に立ち寄ってみたのは、札幌市の諏訪神社。ちょうどその時期に開催されていたのが、札幌近郊の神社で行なわれていた花手水巡り。 北海道内にいくつかあるらしい諏訪神社。札幌にあるここは、札幌諏訪神社と呼称されることが多いらしい。 2020年、コロナの影響もあってか、あちらこちらの神社で見かけるようになった花手水。「はなてみず」だとおもっていたら「はなちょうず」だった。 札幌近郊のいくつかの神社が参加していた、7月の花手水巡り。人気が高かったのか9月にも「秋の花手水巡り」として開催されていた。 それぞれの神社が、それぞれの工夫を凝らしながら飾っていた花手水。 イメージ的には「水面に浮かび漂う花々」の印象が強かったけれど、札幌諏訪神社の秋の花手水はちょっとちがった。 浮かび漂うのではなく、手水の場所そのものを花で飾る雰囲気。 もちろんきれいなことに

    札幌市 札幌諏訪神社で眺めた秋の花手水 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/02/07
  • 美瑛町 おいしいひとときを求めて向った、選果工房 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道べ歩きの旅。べ歩きではないけれど、2020年の7月中旬に立ち寄ってみた美瑛町の選果工房。お土産買ったりひと休みしたりと、夏から秋の美瑛方面に行くと、なぜだか立ち寄ってしまう美瑛選果。 ほんと、なぜだか立ち寄ってしまう美瑛選果付近。美瑛選果でお土産買ったり、朝早くないと品切れのことも多いけれど美瑛小麦工房でパンを買ってみたりと、立ち寄ることが多い場所。 選果工房は、そこに立ち並ぶ軽屋さん。ちょっとしたおしゃれ風味のべ物や、ソフトクリームとかの販売所。この日たのんでみたのは、たしかイチゴジュース。 あっつい夏の日のお花畑めぐりの日。ソフトクリームにもこころ惹かれたけれど、この日は甘いものよりも、サッパリとしたひんやり感を欲していた日。暑すぎると、そういうものの方に目がいっちゃうなぁ。 【場所】 【美瑛町 選果工房にて】 【訪問日:2020.07.19】

    美瑛町 おいしいひとときを求めて向った、選果工房 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/02/05
  • 神恵内村 美しき海が広がる、あんない展望公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄ってみたのは神恵内村。いまはもう住む人のいなくなったオブカル石地区にある、小高い坂を上った先にある展望台、「あんない展望公園」へと訪問。 1996年に神恵内村から積丹町の神威岬方面へと国道229号線が開通するまでは、道のない海岸線か山道を通って来なければならなかった神恵内村の窓岩周辺。 ジュウボウ岬や西の河原の神恵内市街地側にあたるこの付近は、かつては「陸の孤島」とも称されていたらしい地域。 あんない展望公園は、人の住まないオブカル石地区を通る229号線から、階段を上った先にある展望台。 階段、ある? あんない展望公園へつながる階段の前には、駐車帯のような10台程度は楽に停められそうな駐車場があるけれど、その割には立ち寄る人が少ないのか、気軽に上っていいのか不安がよぎる雰囲気。 いちおう階段にはなっているけれど、草が多すぎて登る

    神恵内村 美しき海が広がる、あんない展望公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/02/03
  • 岩内町 敷島内・風の駐車場にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さすらいの旅。2019年の4月中旬に立ち寄っていたのは岩内町。4月とはいえ、春の訪れはまだ先っぽさを感じていた、曇り空の岩内町は風の駐車場。 岩内町の断崖絶壁を貫く雷電トンネル。その南側(蘭越側)の出入口付近の海側に広がるのは敷島内・風の駐車場。グーグルマップには「敷島内」とあるけれど、「ウエンドマリ」という表示もあるのだけれど、正しいのはどっちなんだろね。 海の方を眺めれば、対岸遠くに広がるのは積丹方面の山々。 そして泊の発電所。 絶壁の山を貫く雷電トンネルが通ったことで、落石の危険が高い海沿いの道は廃道に。 入り口は厳重にコンクリートブロックで止められている。この海沿いの道が廃道になったことで、岩内の崖を流れ落ちていたいくつかの滝が、簡単には見れないものになったらしい。 このウエンドマリの崖を流れ落ちるふた筋の水の流れ。雪解け水の流れか季節滝か。 ひとつはどうやら「雲間

    岩内町 敷島内・風の駐車場にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/02/01
  • 江差町 夕焼け空の鴎島散策 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2018年の9月下旬に立ち寄ってみたのは江差町。かつてニシン漁で栄えに栄えた江差町。そのニシン漁を影ながら支えていた鴎島(かもめじま)の散策へと。 江差の地から、出島のように海の方へと突き出している鴎島。かつては陸地とはつながっていなかったらしいけれど、いまは地続きの陸繋島。 鴎島は周囲2.6キロ、海抜20mの小島。鴎島が天然の防波堤となり海からの荒波を防ぎ、江差の町は良港となり、ニシン漁や北前船交易が栄えたという。 鴎島に向って立つと左側(上ノ国町方面)に面して広がる海岸がえびす浜、そして右側(乙部町方面)に広がる海岸が前浜。前浜方面にはニシン漁が栄える伝説ともなっている瓶子岩も姿を見せる場所。 この日は鴎島散策に向うために、前浜方面に海の上を通る遊歩道を通って上陸。ちょうど夕日が沈み始める頃。 鴎島もまた、義経・弁慶伝説が残されている地。馬岩、弁慶の足跡な

    江差町 夕焼け空の鴎島散策 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/01/31
  • 壮瞥町 洞爺湖園地の藤棚 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道巡り旅。2020年の月中旬に立ち寄ってみたのは壮瞥町の洞爺湖畔。洞爺湖八景の壮瞥温泉地にもほど近くの、壮瞥町の洞爺湖園地。そこでひっそりと咲く藤の花。 急に雨が降り出しては止み、降り出しては止みを繰り返していたこの日。 まだ咲いているのかなと思って立ち寄ってみた、壮瞥町洞爺湖園地の藤棚。道見ても終わってる雰囲気。こんな怪獣いたようなというくらいに緑でモフモフになっていた藤棚。 でも、ほんのちょっとだけ咲き残っていた。 洞爺湖畔の藤棚というと、洞爺湖町の向洞爺にある藤棚が有名。こちらは知名度もなく、さほど大きいものでもないので、観光スポットにはならなさそうな藤の花。 洞爺湖の南岸で、ひっそっりと咲きしなだれる薄紫の花。 そっと静かに咲いていて、立ち寄る人もあまりいなさそうなので、洞爺湖+藤の花のコラボで写真を撮るには、意外といい場所なのかも。 よくよくみると、藤の花で虫さんも

    壮瞥町 洞爺湖園地の藤棚 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/01/29
  • 岩内町 弁慶伝説の一端を担う、弁慶の薪積岩 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2019年の4月中旬、まだまだ春らしくならない頃に立ち寄ってみた岩内町。街の中に残されている義経・弁慶伝説の一端を担っているのであろう、弁慶の薪積岩へと。 消滅してしまった雷電温泉街の中心部から、もう少し市街地方面へと向ったところ。ちょうど、弁慶トンネルの南側の入り口に入る直前の山側にそびえている弁慶の薪積岩。 知らなければ間違いなく素通りしてしまう岩内町の弁慶の薪積岩。存在を知っていても気がつかずに通り過ぎてしまう可能性が極めて高い、弁慶の薪積岩。 道南の日海方面には、江差町の「弁慶の足跡」、寿都町の「弁慶岬」など、なぜか弁慶・義経伝説が残されている地域。岩内町に残されているのは弁慶の刀掛岩と、この弁慶の薪積岩。 北海道の地で、弁慶が寒さに震え暖をとるために薪を集め、その積み上げた薪が化石となったものという言い伝えがあるらしい。 山の中から一枚の壁のよ

    岩内町 弁慶伝説の一端を担う、弁慶の薪積岩 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/01/28
  • 日高町 日高山脈博物館の展望台から - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの旅する北海道。2020年の10月中旬に立ち寄ってみたのは紅葉真っ盛りの日高町。樹海ロードを日勝峠方面へと向かいながら立ち寄ってみたのは日高山脈博物館。 道の駅「樹海ロード日高」に併設されるように建っている日高山脈博物館。入館料は有料ではあるけれど大人200円とお安い形ではある。 こちらの日高山脈博物館のメインは「石」。「化石」もあるけれど、「化石」じゃなくてメインは「石」。日高山脈は地質学的にも貴重な場所らしい。 日高山脈の自然と人とのかかわりを、地質や岩石の観点から紹介することをテーマとしてつくられている「石」の博物館。説明をゆっくり聞くと面白いかもしれない。とはあいえ、ちょっと時間も限られているので駆け足。 この日メインで行って見たかったのは展望台。4F建ての最上階4Fフロアは、たかだか4Fなれをど日高の街並みを見下ろせるような展望台。まあ、見下ろすことが目的ならば、実は山に

    日高町 日高山脈博物館の展望台から - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/01/27
  • 豊浦町 意外とすごかった、噴火湾展望公園の遊具広場 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーと歩きまわる北海道。2020年の7月上旬に立ち寄った豊浦町の噴火湾展望公園。展望公園の展望を担うのが豊浦展望台。そして公園のほうを大いに担う広場へと。 豊浦展望塔前の駐車場の電柱に掲げられていた「スベリ台」の文字。どんなのだろうと矢印の向く先にいってみると。 マジで!? 結構な下り坂。勢いはすごそうなんだけど、スリリングとかスペクタルをはるかに超越したデンジャラスゾーンじゃん。しかも下に見えるの車道だよ。電柱だって立ってるよ。まじか、豊浦町。これを「スベリ台」とするのか。すごいな、豊浦。なんて1人で盛り上がってたら、 違った。。。 ちゃんとあるじゃん 駐車場前の舗装道をちょっと奥の方へ下りて行ったら、ちゃんとした公園があった。勝手に盛り上がってしまった。ごめんよ、豊浦町。矢印が変な向きになってただけみたい。 展望台としての役目を担うのが展望塔だとしたら、こちらは公園としての役割を担

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    k10no3 2021/01/26
  • 洞爺湖町 洞爺湖畔の白い藤(たぶん) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の6月中旬に立ち寄ってみたのは洞爺湖町の洞爺湖畔。浮見堂方面から、有名な洞爺湖の藤棚方面へと向う途中に、湖畔沿いに見かけた白い藤(たぶん)花。 浮見堂から、洞爺水の駅方面へと向かうことしばし。湖畔沿いで見かけた藤の花。 特段観光名所になるような藤の花ではないだろうけれど、湖畔沿いに波を誘うかのように咲いていたので、目についちゃった。 白い藤の花言葉は「恋に酔う」とかの意味があるみたい。縁起がいい?悪い? 藤というと「藤棚」みたいな柵がありそうなんだけど、柵がある気配が無かった。見えないだけかもしれないけれど。丸太が棚の代わりになっているのかな。 そもそもほんとうに藤かどうかもわかっていない哀しさ。 こんな曇り空じゃなくて晴れた日だったら、もっときれいに見えたかも。ついでに言うと、もう1週間早いくらいだったらよかったかもね。 近くの家の人の花壇かも

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    k10no3 2021/01/25
  • 芦別市 「きんたろう」で食べてみたガタタンチャーハン - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道べ歩きの旅。2020年の6月下旬に立ち寄った芦別市で探してみたのはガタタン料理。ほかの市町村ではあまり聞きなれないガタタンという単語。芦別といえばガタタンらしいので。 開いてそうなお店を探して、向かってみたのは「きんたろう」。カレーハウスって書いてるけど大丈夫かなってちょっと不安に。でも「ガタタン」って看板も出てるし。 ガタタン、漢字で書くと「含多湯」。 戦後、満州から引き上げてきた方が、大陸の家庭料理を参考につくりあげ、もともとは芦別の中華料理店で生み出された料理とのこと。 いわゆる塩味系のとろみのあるあんかけ料理。 でも「あんかけラーメン」は別の料理みたい。カレーラーメンの「三代目」って言葉も気になるね。代替わりしていくのかな。 いろいろ迷いながら、やっぱり目的どおりガタタンに。ガタタンラーメンは道の駅で一度べてみたので、今回はガタタンチャーハンに。 とてもおいし

    芦別市 「きんたろう」で食べてみたガタタンチャーハン - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/01/22
  • 夕張市 湖に沈んだ街に思いをはせる鹿島眺望公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の9月の上旬に立ち寄って見たのは夕張市ののシューパロ湖方面。かつて炭鉱で栄えた、大夕張とも呼ばれた鹿島地区が湖底に沈むシューパロ湖。そのダム湖を眺望できる公園のひとつ、鹿島眺望公園へと。 夕張市のシューパロ湖は、ダム湖の湛水面積としては北海道内・国内ともに2位、そう貯水量としては日国内第4位の容量を誇る人造湖。大夕張ダムの建設と共に形成され、シューパロダムの建設によりその容積が拡大されたダム湖。 その巨大なダム湖を眺望できる場所のひとつが鹿島眺望公園。ダム湖を横切る白銀橋など他にも展望場所はあるけれど、鹿島眺望公園は他にはない特殊な特徴を持つ展望台。 炭鉱と共に栄え、炭鉱の閉山と共に一気に過疎化が進行したといわれる、大夕張とも呼ばれた鹿島地区。1972年に11,000人ほどいた住民たちは、閉山後の1974年には4,000人までに減少。人の気配の

    夕張市 湖に沈んだ街に思いをはせる鹿島眺望公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/01/18
  • 札幌市 定山渓「足つぼの湯」を見守るかっぱさん - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2019年の10月に立ち寄ってみたのは秋も深まっていた札幌市の定山渓温泉街。秋色の山々に囲まれた温泉街を巡り歩いての河童巡り。 フルスペックな感じの秋色につつまれていた定山渓温泉街。定山渓といえば河童の温泉街。いろんなところにカッパさんが立つ街並み。 岩戸観音堂の横にある「足つぼの湯」を見守るように立っているのが、ヨシヤルゾカッパ。 定山渓ふんどしがまぶしい。 不気味なようでいて、愛嬌感がものすごくある印象のヨシヤルゾ。真正面よりも横からの方が姿の方がかわいらしかったかも。 昔々のその昔、この地を流れる川で溺れてしまった若者が、河童たちと仲良く暮らしたという言い伝えがあることから、河童の街になったんだとか。 まねっこー 両手を広げてヨシヤルゾ。うん、明日もお仕事がんばろ。寝たら忘れちゃいそうだけど。 ちなみにこの河童さん、冬になるとわらで覆われて、スマキに

    札幌市 定山渓「足つぼの湯」を見守るかっぱさん - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    k10no3 2021/01/12