3月の終わりに夏時間になり、今は日本との時差は7時間。 同じころイースターもありました。 この頃からだいぶ春めいてきました。 ドイツの春を動画にしてみたよ。 youtu.be ショート動画も作ってみたよ。 youtube.com
前ブログを書いたのがいつなのか覚えてないくらい前ですね。 数えるのが怖いので何か月前か見るのをやめておきましょう・・・。 ブログ始めたころは毎日更新とか張り切っていたのにね。 まあいいんです。 マイペースです。ブログ書かなくても誰にも迷惑かけませんし。 久しぶりのブログ、というか今年初めてのブログなのは確か!! 息子君の少年合唱団ウィンズバッハ少年合唱団にいるヤーネ君のお話し。 去年息子君の入学前に見学に行った合唱団と寮。 プローベザール(練習場)の入り口にあったパンフレットを取りました。 ヤーネとはそこで出会いました。 ヤーネもパンフレットを取ってそれを眺めながら私に話しかけてきました。 「今日は何日だっけ?」ww まだ6年生で合唱団の中ではまだまだこれからの若い人材ww 手に持っているのが合唱団のコンサートスケジュールが載ってるパンフレット 体が小さくて最前列一番右の赤トレーナーの小さ
ウィーン少年合唱団に引き続き、水曜には我が息子君が所属するウィンズバッハ少年合唱団のクリスマスコンサートがベルリンのコンツェルトハウスでありました。 12月に入って3回目のコンツェルトハウス。 やはりウィンズバッハ少年合唱団の歌唱力は良い!! 乱れがない! 今回も楽しい思い出ができました。 ちなみに息子君は変声中なのでコンサートにはまだ参加できません。 ウィンズバッハで居残り中。 と言っても全員で98人いるのでこのうちの53人ほどがコンサートコアとして参加していたのでもともと全員が来れるわけでもないのです。 ここにいる子たちは選ばれた団員たちなのです。 しかし残念ながら満席ではなかったです。 遠い南ドイツの合唱団をベルリンの人たちはあまり知らないのかな。 素晴らしい合唱団なのに、もっと知ってほしいし来てほしいです。 というわけではじめ2階席に座っていたのですが他の人も空いている席に移動して
本日は朝11時から公演のウィーン少年合唱団のクリスマスコンサートへ行ってきました。 マノロ先生の演出が最高です。 観て聴いて楽しめる。 「Guten Morgen, meine Damen und Herren, Guten Morgen Berlin」(皆さんおはようございます。ベルリンおはようございます)で始まります。 そうですよね、朝ですよね。 イタリア語なまりのドイツ語、ゆっくり話してくれると非常に聞き取りやすいけど早口になるとちょっとわかりにくい。 でもいいのですよ。ご自身も楽しんでいるのが伝わります。 団員たちは最初から最後まで楽譜持たずに歌い切りました。 外国人が多いのでドイツ語まだ得意でない子もいるだろうにすご! 私の隣にいたおばさんはかなり神経質な方で回りの雑音に反応してじろっとそっちを見ては首を振っていた・・・。こわい・・・。 でも確かに今回の公演、観客のマナーがあまり
12月1日仕事帰りに行った来たコンサート「クリスマスオラトリオ」。 バッハのクリスマスオラトリオを聞くのは何年ぶりかな~。 おそらく5年くらいは生で聞いてなかった気がする。 毎年この時期、決まってベルリンのコンツェルトハウスで3日間演奏されます。 ドレスデンのクロイツコアとライプツィヒのトマーナコアが毎年交代で演奏、がお決まりのパターン。 今年はクロイツでした。 オーケストラは毎年ベルリンのコンチェルトハウスオーケストラ。 結果、凄くよかったです。 クロイツは指揮者が変わって前ウィンズバッハの指揮者、マルティン・レーマンさんになったからか実力が伸びたように感じました。 マルティン・レーマンさんは元クロイツの団員なので元の場所に戻った感じですね。 演奏中はレーマンさんの指揮もじっくり鑑賞しました。 ちなみにこのコンサート、まさかの遅刻しました! コンサートに遅刻するなんて初めてですーーー。ひ
ウィンズバッハ訪問時には、食堂シュパイゼサールにも案内されました。 そして昼食と夕食まで頂けました。 団員たちに交じって列に並びます。 息子君は11年生の団員達と、私とタチアナは指揮者のボメ先生や声楽の先生、寮の世話役の人たちと食事しました。 突然の出来事に少し緊張してボメさんに何か質問あるって言われても言葉が出てこなくて困った😅 真ん中の年長の団員たちが立っているところにはサラダが何種類かあってセルフで盛り付けれる。 野菜と柔らかめご飯のピラフ風とグラーシュ添え。 秋ということでかぼちゃのスープがありました。 ちなみに夕食は軽めでピザでした。写真撮り忘れました。 こういう普段、団員達が食べているものを目で見たり食べたりできる機会も貴重です✨
日本ではあの「天使の歌声」とマスコミで絶賛されている「リベラ」の来日で盛り上がっているそうですね。 ブロ友のmaaさんが過去一というので気になって色々調べちゃいました。 pommier.cocolog-nifty.com そうしたら本当に過去一! 今年の春に宣伝のために来日していた時の映像を見つけて聞き惚れてしまいました。 youtu.be 日本語で歌ってるけどその日本語が字幕なしでも理解できるほどきれい! かつてのメンバーのジョシュが指揮を務めています。 今回10月の来日ではピアノ伴奏を務めていたよう。 ジョシュ、小さい時はかわいくて、青年になってからはえらいイケメンになりました。 会場でめちゃくちゃ人気だったのを覚えています。 笑顔が最高なんですよww。 と、ミーハーな話(笑) 主にソロをしているのが比較的声変わり前の年長の少年たちというのもありソロが素晴らしいです。 歌声に表現力と深
今度はプローベサール(練習場)に招待されました。 素晴らしいプローベサール!!驚きでした。感動でした! プローベサールの建物の中にはいろんな写真があります。 ん?ウィーン少年合唱団みたいな帽子被ってる? 一番左は去年から見覚えのあるソリスト君。 今まで合唱団が行った国々が赤マークしてあります。 日本もありますよ~。 いつ来たのかな?だいぶん前? ウィンズバッハの来日を知っている人いるかな? アメリカや南米も行ってますね。 そしてヨーロッパ内はやっぱり多いね。 コンサートはしょっちゅうやっていて今日も平日だけどコンサートがあったようです。 指揮者のボメさん。 もう一つのプローベサール。外の緑が見れる美しいサール。 てか、2つもプローベサールあるってすごっ! 最後にプローベの写真を少し。
寮の職員さんに連れられて10年生から12年生の寮に入ります。 うん、広い! さすが田舎だからかスペースがある。 壁にはいろんな写真が飾られています。 息子君の部屋、思ったよりずっと広くて角部屋なので窓も3つもあり明るい! これはラッキーでしょう。 10年生以上は一人部屋が与えられます。 この試験的生活の後もずっとこの部屋を使わせてもらえるそう。 ひとつのエリアに洗面所を挟んで2つづつ部屋があります。 日帰りの団員もいるので3人で共同エリアを使う感じ。 洗面所が4つ並んでいます。 シャワーは2つ。 共同のエリア。 キッチンもある! こんなリビングルームまで!
うちのウクライナの息子が今週からウィンズバッハ少年合唱団に入りました! と言っても今週はProbewohnen(プローベボーネン)で試験的に寮生活と高校に通います。 合唱団に行って団員達や先生方から「ようこそー、これからよろしくねー!」と歓迎されてやっと実感湧きました。 ここまで来るには色々な試練と努力がありました。 本人の努力と私の努力。 転職した時期と重なって結構体力的にも精神的にもボロボロになりながら頑張りました。 本人ももちろんめちゃくちゃ努力しました。 以前から一度キャンパスにを見に来てくださいって指揮者のボメ先生からお誘いを受けていて、やっと行く事が出来ました。 8月バイエルン州が夏休み中に特別に声楽の先生の自宅で受けたオーディションに合格してこの日が来ました。 とにかくキャンパスがめちゃくちゃ広い! 他の合唱団も見たことありますがウィンズバッハは田舎で土地があるからサッカー場
本日10月3日は、ドイツ東西統一記念日でドイツは祝日です。 昨日月曜はBrückentagと言って職場では休みにするところや学校も休みになるところがあります。 ちなみにうちの会社は今忙しく休みにはならず。でもテレワークでした。 さてこの統一記念日ですがMinistergarten(州議会ガーデン)のオープンデーに行ってきました。 場所はポツダム広場の近く。 ブランデンブルク門からも歩いて行けます。 毎年恒例ですが今年はなぜか例年よりすごい人だかりでした。 このように各州の食べ物、文化などを公開しています。 主人がハンバーガーが気になるということでこちらをチョイス。 6ユーロ。 ハンバーガーに6ユーロは安くはないなー? でも他のハンバーガーのスタンドは8ユーロでした。 こちらのは全牛肉で、8ユーロの方は牛豚のバーガーだったよう。 グリルしてあるのと野菜とドレッシングのコンビネーションも兼ねて
ドイツはこの週末はやっと夏らしい天気が戻って30度を超えました。 昨年、9ユーロチケットというドイツ中の公共交通機関に1か月乗り放題のチケットが出回りましたが今年は49ユーロのドイツチケット(Deutschland Ticket)という名前になって登場しています。9ユーロとはかなりの差額ですがこのチケットは今のところ期間限定ではなくいつまであるのか、または値上げするのかよくわかりません。 9ユーロチケット同様、ドイツ中の公共交通機関に乗り放題ですがICEなどの高速列車は対象外です。なので普通列車のみ。 この土曜日はブランデンブルクにDBのRB(Regionalbahn)で行ってきました。 中央駅 たぶん昔は工場だったのかな。住宅にしちゃった建物。 ハーベル川(Havel)が何股にも分かれている水の町。 この時期歩いていると気持ちいい。 パウリ修道院 修道院の中は殺風景。1286年に建てられ
ウィンズバッハ少年合唱団つづきで。 今度の日曜日、バッハのヨハネ受難曲がライブストリーミングされます。 合唱はウィンズバッハ。 アルト(かな?)のソリスト、テリー・ウェイってウィーン少年合唱団だった人かな。 こちらがリンク↓ www.br-klassik.de VPNで確かめましたが日本からも見れるはず。 見れなければVPNでドイツにいるふりして見ましょう。 18時5分からなので日本は夜中の1時かーー。 たぶんしばらくは見れる状態じゃないかな、と思うのです。 受難曲って自分ではイースターのイメージが強くて春に聞く感があってこの真夏に聞くって思わなかった。 ライブなので生です。 今、リハーサル頑張っているみたいです。 ドイツの小さな町、アンズバッハで先週金曜日から行われているバッハ週間での締めくくりのようです。今年は75周年なんだとか。 オーケストラはフライブルク・バロックオーケストラ。 こ
南ドイツ、バイエルンのウィンズバッハ少年合唱団と最近とある用件で連絡を取り合っていて、色々ネットで調べていたらこんな昔の映像を見つけて見入ってしまいました。 youtu.be 私が生まれる何十年も前のモノクロ映像ですがどこか新鮮で。 でも古い映画を見ているような。 そしてこの当時の制服は今のクロイツ(少年)の制服と似ていたんですね。 あ、ちなみに去年までウィンズバッハの指揮者だったマルティン・レーマンさんは今クロイツの指揮者です。 こんな事を言ったらますます話がややこしいですね😅 そしてウィンズバッハって創立当時から奇跡的に上手だったんだ、と確信してしまいました。 数あるほかの有名な少年合唱団と違い創立は1946年と比較的浅い。他の教会付属の千年近い歴史と比べたらですね。 数年前にベルリンでコンサート行きましたがめちゃくちゃ良かったんです! そして去年の少年合唱フェスティバルですね。やっ
昔、モンセラートのお店で見つけたエスコラニア人形😊 かわいい✨ なぜか今は見つけられません。 昔の団員達からもらった手紙を見つけてほんわかキュン💖 この時はインターネットが普及し始めたころで団員達とは手紙とメール、両方で交流していました。 手紙ってやはりメールとは違う温かみがありますよね。 他にもモンセラートの大判のスカーフやCDや写真など送ってくれて今も私の部屋に飾ってあります。 帰国中に自分の部屋を掃除してたらいろいろ出てきて ほ・ん・わ・か💖 実は先日モンセラートに行ってきました。 その時の記事はまた書きます😊
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