ブックマーク / nampina.hatenablog.com (76)

  • 小湊鉄道の観光急行② - nampinaの日記

    さて、午後の3号を撮影すべく養老渓谷に進路を進むと何やら土砂崩れによる迂回案内の看板が。上総大久保の隣が養老渓谷で僅か10分チョットの距離ではあるが、久留里地区に一旦出て1時間近く迂回をさせられてしまった。 春には菜の花畑と化する定番ポイントに行ってみるとあれほど居た同業者は自分以外の1名のみ。 どうらや先の通行止めを理由に五井方面に戻ってしまったのであろう。 緑のじゅうたんと化した平原をゆっくりと単コロ利尻がやって来た。 間髪、折返しの4号は同ポイントにてうっそうとした緑カーテンから正面気味に顔を出すところを狙ってみた。 養老渓谷駅にて普通列車を見送る駅員のスナップ。

    小湊鉄道の観光急行② - nampinaの日記
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    k10no3 2024/08/04
  • 置き換え間近の381系やくも⑨ - nampinaの日記

    8回に渡って6月上旬に遠征した381系やくもツアー報告も今回がラストになります。午前中に宍道湖バックで撮影したポイントから、午後は米子方面に再び戻り今度は中海バックのポイントへ。最終日にようやく好天に恵まれ海バック俯瞰がようやく叶った。そして国鉄色と緑のやくもも無事頂き、今回のトリは終わったも同然の感で山を下りた。 さてここからは番外編。 初日の米子に降り立って一発目の訪問は、法勝寺電車の保存車見学をした。 米子駅近くにある「フ50号」。現存する客車としては国内最古で、英国バーミンガム製。 こちらはその片割れで南部町の施設に保管されている「デハ203号」 こちらはかなりレストアされており車内やダブルルーフも一見の価値あり。 最終日後半は一畑に移動。出雲大社前駅や雲州平田駅の車庫を見学。 実りの多い結末で今回の遠征を締めくくった。 こちらは雲州平田駅待合室に飾ってある油絵。しばし見惚れる程の

    置き換え間近の381系やくも⑨ - nampinaの日記
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    k10no3 2024/07/23
  • 置き換え間近の381系やくも⑧ - nampinaの日記

    いよいよ最終日、久しぶりに朝から快晴で松江の宿をチェックアウトし出雲市方面へ車を走らせる。 山陰線が宍道湖に沿って走る区間、通りすがりの車窓から良さげな風景を見つけ車を急遽Uターンした。 歩道から望遠レンズで右側に走る国道をカッとし、背景に見える宍道湖が良い雰囲気だったのでしばしここで撮影タイムとした。

    置き換え間近の381系やくも⑧ - nampinaの日記
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    k10no3 2024/07/17
  • 置き換え間近の381系やくも⑦ - nampinaの日記

    直江のインカーブで一通り撮り終えた後、その先の築堤に移動してみた。 上りの国鉄色がやって来るのでサイド気味から撮影するも、線間ポールと車両数の位置を読み違えケツが一部チョン切れてしまった。まああまり好みでない非貫通側だったので気をとり直し、後部非貫通側を急ぎファインダーで追いかけて撮影。 JNRマークが何ともマッチしている。 出雲市側にある近くの斐伊川鉄橋対岸のポイントに移動した頃にはポツポツと時折雨粒が落ちて来るも、じっと我慢し緑やくもまで粘る。 時折通過する273系もこうして見るとヘッドライトが縦2段となっており他形式との違いが発見され中々興味深い。機会があれば今度は実際に乗ってみたいところ。 正面越しに立ち位置を変更し、無事緑やくもを頂いた。 この後は出雲市駅方面に移動して探索することに。

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    k10no3 2024/07/13
  • 置き換え間近の381系やくも⑥ - nampinaの日記

    さて日からは後半戦3日目となり、撮影地を伯備線から山陰線に変更しました。 そこで気になっていたこちらのインカーブスポットに今回初めて訪問。曇りの天気が幸いし面潰れは回避できた。 以下一通りのラインナップが撮影出来、日も特別ゲスト?のあめつちに会う事が出来ました。

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    k10no3 2024/07/07
  • 置き換え間近の381系やくも⑤ - nampinaの日記

    だいぶ数が増えた273系やくもが立て続けにやって来る。 先頭車の顔はJR西日の特急の標準的なものではあるものの、雲を表したイラストや、やくもの文字表記、また車体塗装もブロンズ色でゴージャス感があり他とは明らかに差別化されていて個人的には好ましい。 そうこうしていると線路の向こう先よりLEDの3灯が見え、今朝遭遇したばかりのウエストエクスプレス銀河の折り返しに再び遭遇。 日のラストカットは通過直前に降雨の中やってきた緑やくも。露出も厳しくこのカラーリングでは補正して何とかみれるように。

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    k10no3 2024/07/04
  • 置き換え間近の381系やくも④ - nampinaの日記

    閉店ギリで何とか朝会場に滑り込み無事美味しい朝飯を堪能できた。これを無駄にしたらやはり悔いが残るところだった。 一息ついて日の撮影プランを検討してみるが、土曜日という事もあり昨日以上に沿線は激パが予想される。宿をチェックアウトし、根雨のトンネル飛び出しに向かうがやはり結構な同業者がおり高台ポジションの邪魔にならないところを何とか確保。左の電柱や架線近くを横切る高圧ケーブル回避はやむを得ない。 この区間の人混みを避けるべく、また複線区間の下石見信号所へ移動。 上りの緑やくもと3084レを頂く。積載加減は中間に空コキが一部見えていたが、日も運転されていて何より。 一通り撮影し、朝撮影した岸の直線へ再び移動。 到着した頃から天候もどんどん悪化してきて露出が厳しくなって来た。 が、しばしここで暫く粘ってみよう。

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    k10no3 2024/06/29
  • 置き換え間近の381系やくも③ - nampinaの日記

    翌朝は朝飯前に宿を一旦外出し朝練。 陽が昇り始めた6時頃に3082レと3085レが10分違いでやって来るので効率が良い。列車後方で狙うポイントは背後の山から太陽が顔を出し照らせてくれているも、面はマンダーラっぽく日陰の直線迄引っ張る。 すかさず背後にカメラを向けてこちらもゲット。 貨物通過後、ようやく陽が昇り始め前述のポイントへ移動してみる。 半数の同業者はロクヨンを追っ掛けて移動してしまったので、こちらは好みの立ち位置でレンズを向けていると8両編成の273系がやって来た。 その後、岡山方からは予想外のゲストが登場。 ウエストエクスプレス銀河とは初めてのご対面となった。 最後に国鉄色やくもを頂き、急いで朝飯を取るべく宿へとんぼ返り。

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    k10no3 2024/06/25
  • 置き換え間近の381系やくも② - nampinaの日記

    その後は根雨駅に移動。ダイヤ上、ここで273系と緑色381系が行き違いを狙うも 緑やくもが遅れている。来は緑やくもが到着後に273系が入線するはずだったが、逆となり緑やくもの停止位置の確認が出来ず、消化不良の感となってしまった。 日は朝から好天に恵まれていたので大山もまだくっきり見えており、ここで夕方まで273系やくものサイドビューを狙う。

    置き換え間近の381系やくも② - nampinaの日記
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    k10no3 2024/06/19
  • 置き換え間近の381系やくも① - nampinaの日記

    381系やくもの置き換え1週間前に最後の伯備線詣出に出向いた。 当初の計画時では既に梅雨入り後の悪天候を予想したが、初夏を思わせる夏の日差しが照り付けていた。米子空港から急ぎレンタカーを走らせ、今回最初のスポットは下石見信号所。昨年秋、後藤総合車両所公開でお披露目された緑やくもの走行を撮るのが今回の目的であり、早速対面する事が出来た。 ゆったり色も緑と国鉄色の日替わりスジに乗って幸い撮影が可能であった。 前回訪問時では日製紙工場が操業休みだったらしく、この3084ㇾに会えなかったので今回はフルコン編成の幸先良いスタートとなった。

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    k10no3 2024/06/19
  • 最近注目の秩父鉄道 - nampinaの日記

    値上げ申請と報道のあった秩父鉄道。SL集客に問題は無くても、日々の運賃収入は先行き厳しいといったところか? つい最近では旧客レンタルや、現在では門デフ装備と話題に事欠かさないC58-363。 2017年6月には鳳凰デザインのデフで走っていた。

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  • 直江津駅での深夜バルブ - nampinaの日記

    先に上げた信越線での各種シュプール祭りに際し、前夜は直江津駅にて(ヨ)していた模様。今となっては懐かしい新潟色の115系や、富山地区?からの475/455系?タウントレインもここで停泊していた。 日海縦貫線を行きかう夜行列車も健在でした。

    直江津駅での深夜バルブ - nampinaの日記
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    k10no3 2024/05/20
  • シュプール街道信越本線① - nampinaの日記

    ここ最近の初夏の暑さから、少し冷え冷えの過去画像を。。。 JR各社はスキーシーズン、各大都市からそれぞれ最寄りゲレンデの駅まで、会社線を跨いで各種車両をかき集めての臨時列車をしたてて運転していました。 昨今のような新幹線や高速道路も未発達だったので、夜行列車による移動は重宝されました。 こちらは中京地区から妙高高原へのシュプールユーロ赤倉? 列車を待っていると突然、ラッセルカーがやって来たりと。 こちらは金沢方面に向かう?お座敷列車カヌ座。

    シュプール街道信越本線① - nampinaの日記
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    k10no3 2024/05/05
  • 思い出の小海線臨時列車 - nampinaの日記

    過去、小海線といったら夏秋の観光シーズンには変わった車両の臨時列車が入線し我々を楽しませてくれた。 1988年頃には快速「葉ッピー清里」という列車名の臨時が非電化区間にも拘わらず、長野支社の169系がDD16のプッシュプルで入線。サービス電源は連結された12系から給電されるといった凝り様。 左側先頭のキハ52は「ときめきの恋列車」というカラーリングで注目されていた。 こちらのキハ58は飯山色か?

    思い出の小海線臨時列車 - nampinaの日記
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    k10no3 2024/05/02
  • パレオエクスプレス旧客の返却回送 - nampinaの日記

    2週に渡って秩父鉄道を沸かせてくれた旧客が無事、JRE高崎に向けて返却回送された。 正直こんなに秩父鉄道のSLが注目されるとは当初予想だにしなかった。12系客車とは違う昭和ノスタルジーの威力様々だったのであろう。 さて返却日は夕方から小雨も降りしきる中、ホーム照明に照らされたDD51+旧客は光り輝いており、手入れの行き届いた素晴らしいコンデションであった事を改めて目にした。また機会があればこのリバイバルを期待したいところである。

    パレオエクスプレス旧客の返却回送 - nampinaの日記
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    k10no3 2024/04/28
  • ようやく西線にも春が - nampinaの日記

    関東の桜満開に少し遅れて、ここ中央西線にも春がやって来ました。 来年も桜とロクヨンの組み合わせが見れる保証はないので、しっかり記録していて損はないと思います。 今回は桜定番の落合川で8084レを撮影すべく向かっていると、須原の巨木枝垂れ?桜が目に留まり急遽Uターンし予定変更となった。定番スポットには既に数名の方々が見られたが、リスク承知で国道側のちょっと高台に三脚をすえる。枝垂れと左の濃いピンク色のコントラストが何ともマッチして、桜の背後を通過する列車も事前に観察し好感を得た。 急いで広角側にズームアウトし、ここで手前を走るトラックのアルミ荷台をギリかわす事が出来た。 急いで撤収しその先の鉄橋たもとへ。 下りの81レもやはり先程のポイントで是非とも押さえておきたいので再び戻る。 ここの斜面はこの巨木以外の木々は綺麗に伐採されており、列車撮影には好都合。 国道を走るドライバーもわざわざ車を止

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    k10no3 2024/04/18
  • 旧客再び投入の秩父パレオエクスプレス - nampinaの日記

    今週から来週にかけての土日、JREから旧客借用してのSLパレオエクスプレスが復活との事。1988年の埼玉博を記念して秩父鉄道が財団から借用しての運転開始だったかと。 1999年までの11年間は旧客4両を引いての運転で、当時はあしげく通ったのが懐かしい。この際だから久しぶりに沿線に出掛けてみようかな。

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    k10no3 2024/04/13
  • 元祖上沼垂色 - nampinaの日記

    つい先日、秋田車両センターに入場中のE653系があろうことか、上沼垂色に衣替え中で 4月から運用に入るとのアナウンスを発表した。 最近のJREは、E653系やE657系にかつての塗装をリバイバル復元し、当時を彷彿させる手法を多用しており、甚だやりすぎではと感じている。 以下画像は退色したネガからのスキャンでお見苦しくはありますが、東北~関西までの 広範囲に活動していた頃の485系現役時代の記録になります。 ↓のボンネット形いなほは、確か多客臨でしか見られなかった貴重な顔だったかと。

    元祖上沼垂色 - nampinaの日記
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    k10no3 2024/03/31
  • リフレッシュ九州縦断旅⑥ - nampinaの日記

    6回に渡っての九州縦断旅も今回が最後となります。 そもそもの訪問理由はこの筑肥線103系復活国鉄色をどうしても撮りたいという希望から、それだけでの遠征は勿体ないとの理由で家族との観光を兼ねての長期遠征旅行となった。前日の鳥栖から唐津線を経由し西唐津に移動し、翌日は浜崎にて下車し海岸線の定番アングルへ。ここのポイントは午後から陽がまわるところではあるが、日帰京の都合上、朝からの撮影なので被写体は山影に隠れて先頭顔に日が当たるといった状態。日も国鉄色が運用に入っていて無事捕獲。明るめのブルーツートン色にJNRマークが何ともマッチしている。 その後は一貴山へ移動。ここは周囲に構造物のないド田んぼ一直線のポイント。 帰りの新幹線接続電の関係から、あまり駅から遠いポイントへの移動時間が限られることから、線路沿いの枯草を回避する場所を探しながらの撮影となる。 編成は短いものの、直流抵抗車が唸りを上

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    k10no3 2024/03/10
  • 【緊急参戦】雪の中央西線ロクヨン - nampinaの日記

    2月に入り突然ポカポカ陽気になったり、関東山間部でも雪が積もったりと不安定な天候が続いています。 さて今年のダイヤ改正も刻一刻と近づき、いよいよ中央西線のロクヨン運用も削減される噂がチラホラ。 先週日曜日の現地降雪のタイミングを見計らい、仕事の都合をつけて急遽参戦して来ました。塩尻市内は道路に積雪は無いものの、空はどんよりと雲が立ち込め周囲の畑や山々はしっかり銀世界のまま。 奈良井の先のトンネルを抜けたら辺りは一変し、雪景色はありませんでした。予想通り 野尻の中央アルプスは顔を出して迎えてくれた。 8084ㇾが来る直前、山頂に雲が掛かり一部に影が出来てしまったのは残念であったが まさかの大宮更新色とはビックリ。いつのまに運用復帰したんでしょうか。 再び雪景色の日出塩に戻り、ロケハンしている最中に8872ㇾの時間となってしまい来撮影予定の場所に行けず何とかホームで迎え撃つ事が出来た。 そし

    【緊急参戦】雪の中央西線ロクヨン - nampinaの日記
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    k10no3 2024/03/01