ブックマーク / sword749.hatenablog.com (160)

  • 「残ガソリン抜き取りポンプ」を作ってみました - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    コールマンの「残ガソリン抜き取りポンプ」はなかなかの優れモノで、こりゃガソリンストーブを使うには必須のアイテムだなと思いました。 ただ、初期型の2レバーのモデル400とモデル576、そしてモデル440はタンク内部の構造の関係でホースがタンク底面まで入らないので使用できなかったのが残念。 それとこのポンプは定価が2,750円位で割高感もあります。 その為かGoogleで ”コールマン 残ガソリン抜き取りポンプ” と検索ワードを入力すると”自作”が追加された検索ワード候補が表示され、検索してみると結構自作している方がおられます。 トイレ用品の連結パッキンなるものがうってつけの材料になるようです。 ホームセンターに行ったときに探してみたら同等品が売っていたので、ホース共々購入して私も自作してみる事にしました。 既に物(という言い方なんですが)は所有しているので、物では使えなかったモデル400

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    k10no3 2024/09/01
  • 河口湖自動車博物館~オートバイ - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    河口湖自動車博物館はオートバイも展示されています。数は少ないけれど、結構興味深いバイクが展示されています。 インディアン・スカウト。大正14年のもの(敢えて和暦で書いてみました)。赤いカラーリングがとても美しいです。(当時もこのカラーリングだったのでしょうか) 手前のサイドカーはローバー・インペリアルというバイク。奥はダグラス 350CWというそうです。共にイギリス車です。 1935年のハーレー・ダビッドソン。 で、その日版が「陸王」。 こちらはビンセント ブラックシャドー。1950年代当時の最速マシン。TV番組の「トップ・ギア」でも登場していました。後ろのポスターとの組み合わせが良い感じです。 BMW R51/3。これも名車ですね。上のブラックシャドーと同じ1950年代のバイク。 サンビーム  モデル9スポーツ。1939年のバイク。これもイギリス車です。 ホンダのレーサー3台。CR93

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    k10no3 2024/08/18
  • 河口湖自動車博物館~自動車館・1950-2000 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    河口湖自動車博物館のもう一つの展示場、1950-2000年代です。 こちらも前回取り上げなかったクルマを中心に紹介します。 sword749.hatenablog.com 前回はカウンタックやフェラーリの512BBがあったよなぁと思いなら館内を進んでいくと... おやハコスカGT-Rがいる!...その隣には... あの6輪車のタイレルP34!!!F1史上の名車中です。前はF1マシンは無かったのに。思わぬサプライズ。 P34は"ティレル”ではなくやはり"タイレル"ですね。これを見られただけで入場料の1,000円の元は取れた感じです。 P34を見ていきなりテンションが上がりましたが、心を落ち着けて他も見て回ります。 ハコスカGT-Rも前回は無かったです。 カウンタックや512BBをはじめとするスーパーカー達も変わらず展示されています。 が、ここではありふれたクルマに見えてしまいます。 前回、後

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    k10no3 2024/08/17
  • 北海道ツーリング・アーカイブ~「知床峠」 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    今日もひどく暑いので、室内で以前の北海道ツーリングの写真や動画を見て過ごしております。 知床の「知床横断道」はもしかすると一番好きな道かもしれません。特にウトロ側が大きなRのコーナーが続き景色も開けていて走っていて凄く爽快です。(羅臼側はコーナ―のRが小さ目で緊張感があります。景色も含めウトロ側とは峠を挟んでいろいろ対照的です。) 動画は知床自然センターから知床峠までの上り。最初は長い直線と大きなコーナーの連続。峠に向かって上るにつれ青空が広がってきます。道路の両脇の木々が減って見晴らしが良くなってからが特に気持ちが良く走れます。 この道はツーリングの荷物を満載したカタナに合うようで、大排気量エンジンのパワーでグイグイ上り、安定感を感じながらコーナーをこなしていくのが凄く楽しいです。 またこのような晴天の知床峠を走りたいです。 ※この動画もちょっとブレが大きくて見にくいです。 www.yo

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    k10no3 2024/08/14
  • 2024年沖縄旅行~牧山展望台 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    最終日に中途半端に時聞か空いたので伊良部島の「牧山展望台」というところに行きました。 ここは以前、雨が降っていて海に入れず、クルマでウロウロしていた時に何となく立ち寄ったところ。 高台にある広い公園(というか森)の中に展望台があるだけなんですけど、この展望台が独特の雰囲気があって景色が良くて訪れる人も少なく静かな良いところです。 少々傷みも進行していて遺跡のような雰囲気もあります。 前に来た時は展望台に着いたあたりでスコールのように雨が降り出し、20分くらい雨宿りして景色を眺めていました。雨は降っていたけれど海は鮮やかなエメラルドグリーンで、岸には原生林が広がっていてなかなか良い景観。後から思い起こすとこの雨宿りは良い時間を過ごせたと思います。 そういえば雨が降ったせいか展望台の周りにはカタツムリが何匹もいました。カタツムリを見ることが凄く久しぶりだったし(子供の頃は普通に見かけていた)、

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    k10no3 2024/07/20
  • コールマン ガソリンストーブ/ランタンのメンテナンス - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    愛用しているコールマン ガソリンストーブ PEAK1 モデル400Bとランタンのモデル226の動作チェックをやりました。昨年秋以来仕舞いっ放しだったので、ガソリンストーブやランタンはたまに燃焼させて状態を確認しなければなりません。 ホワイトガソリンを入れて点火。ストーブ、ランタン共に調子は上々。ストーブは弱火までバッチリ火力調整が出来ます。改造して以来弱火が使えるようになったので益々愛着が強くなっています。 しかしランタンの方は明るさ(火力)が続かない。追加ポンピングで燃料タンク内を加圧してやると明るくなるけど、直ぐに暗くなってしまう。 タンクの圧が下がるのが早いな...と思いつつ、燃料が足りないのかと思って追加。 ところがポンピングしたら何と燃料が漏れてくる。どこから漏れている? まさかタンクに小さな穴でもあいたか?と心配したけれど、どうも燃料キャップのところから漏れている模様。どうやら

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    k10no3 2024/07/16
  • 2024年沖縄旅行~海 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    沖縄旅行の一番の目当てはビーチでのシュノーケリングです。 宮古島や石垣島では浜から入ってすぐにサンゴが群生して沢山の魚が見られるビーチが沢山あります。船でポイントに連れて行ってもらわなくても普通の海水浴の感覚でシュノーケリングが楽しめます。この気軽さが良いのです。 そして何処のビーチもサラサラの白い砂浜で海はエメラルドグリーン。子供の頃からの憧れの景色が具現化したようなものです。 しかし、今回の旅ではちょっと物足りない結果になりました。 私が気に入っているのは島の北東側にある「新城海岸」。浜辺のすぐ近くから珊瑚が群生していて魚がたくさんいてウミガメもいる。浜は広いし、トイレや更衣室/シャワー室もあるので、おそらく宮古島で一番人気のビーチだと思います。 宮古島に到着してまずはここに向かいました。しかし駐車場は混雑していて入れず。原因は駐車場のキャパ不足。もともと駐車場だった一部の区画はリゾー

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    k10no3 2024/07/15
  • 2024年沖縄旅行~地元スーパー - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    宮古島では海でシュノーケリングと、あとはクルマを走らせ適当に散策してました。 もう何回も宮古島に来ているので行くところは大体行っているので、新鮮な楽しみというのは有りません。でも私は宮古島の空気感が好きで来ているのでリラックスしてのんびり出来るだけで十分です。 毎日の出来事も代り映えはなく、時系列に出来事を書いても面白くはならないので、トピックス毎に書いてみようと思います。 まずは地元のスーパーの「マックスバリュ」について。 いつもホテルにチェックインする前に近くのスーパー「マックスバリュ」に買い物に行きます。 目的は二つあって、一つ目は飲み物を買う事。 宮古島に滞在中はお茶とか水分を沢山摂取します。コンビニでチマチマとペットボトル飲料を買うのも面倒なので、スーパーでまとめ買いします。さんぴん茶や各種清涼飲料とか。お茶は2Lのボトルで買っちゃいます。 もう一つは沖縄ならではの品物を見て回る

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    k10no3 2024/07/06
  • 2024年沖縄旅行~宮古島へ - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    翌金曜の朝。ホテルの部屋から外を見ると曇りで弱い雨。天気予報では未明から雨だったので、それよりはマシな天気。しかし、ホテルを出るころには大分雨脚は強くなっていました。 風もあったので少々雨に濡れながらゆいレールの「県庁前」駅まで行き、那覇空港行きのモノレールに乗ります。今回は乗車券は買わずにPASMOで乗る*1。 那覇空港に着いたのは8時半過ぎ。9時40分の出発時刻まで少し余裕があったので土産物屋を見て回る。 保安検査のゲートを通り搭乗ロビーへ。ここで朝代わりに沖縄そばをべました。 この頃になると窓の外はかなり雨が激しくなってきて、外の景色が良く見えないほど。少し離れたところに雷も落ち始めました。 そうこうしていたらあちこちのスマートフォンから派手な通知音が鳴り始めた。やがて私のiPhoneも。那覇に避難指示が出るらしい。絶妙なタイミングで那覇を離れます。 そしてANAからアナウンスが

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    k10no3 2024/07/05
  • 2024年沖縄旅行~「抱瓶」 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    国際通りを一通り見て歩いたので泡盛を飲みに居酒屋に向かいます。 歩いている途中で目に入る街の風景も旅行者目線では面白いです。 目当ての店が有ってゆいレールの美栄橋駅近くにある「抱瓶(だちびん)」という居酒屋。この店に初めて行ったのはどういう切っ掛けだったか。。。ホテルで教えてもらったような気もするし、たまたま入ったような気もするし、どっちだったかな? ここは凄く沢山の種類の泡盛を揃えているお店です。宮古島に直行せず那覇で一泊するのはこの店に行くためでもありました。 泡盛のラベルが載っているメニューを眺め、一言添えられているコメントで味を想像しながらどれを飲むか吟味するのも楽しい。席に着いて反射的にとりあえずオリオンビールを頼んでしまったけど、最初から泡盛にすればよかったです。 泡盛のラベルはどれも色合いが鮮やかで個性的です。 夕べているので料理は軽めに。 とん足の唐揚げは3個/皿なの

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    k10no3 2024/06/30
  • 2024 沖縄旅行 ~ 地元メシと国際通り - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    “ゆいレールはPASMO*1は使えるのかな?”と思いながら券売機で切符を買おうとしていたら、"ねぇちょっと教えて"と声が飛んできた。隣の券売機でお婆さんが切符を買おうとしているのだけど、お金(500円硬貨)を入れても戻ってきてしまう、何かやり方を間違えているのだろうか?、と。 硬貨と券売機の相性が悪くてはじかれているだけのようので、違うお金(1000円札)でやってもらうと無事切符を買う事が出来ました。 お婆さんはありがとうと礼を言いつつも ”何故私のお金(500円玉)が使えないのか?” という感じで戸惑っている様子。改札を通った後も駅員さんに乗り場と行き先について訊いていたし、ゆいレールはあまり使ったことがないのだろうか。 ゆいレールを「旭橋駅」で下りて今日のホテルへ。だがその前に夕です。 予めリサーチしておいた24時間営業の堂「三笠」へ。地元色の濃い堂は大好きです。 ところが扉を開

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    k10no3 2024/06/30
  • 2024 沖縄旅 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    6月の某日、沖縄・宮古島への旅行に行ってきました。 私、沖縄、特に宮古島が気に入っていて何度も訪れています。もう観光というよりも宮古島で過ごす時間や空気が好きで行っている感じです。 今回の旅行は木曜から月曜まで。木曜日の夕方の飛行機で羽田から那覇へ。翌日の朝の飛行機で宮古島に入り月曜の昼過ぎの羽田直行便で帰るという流れ。 那覇では国際通りをぶらりと見て歩き、居酒屋で泡盛を楽しむ。宮古島ではシュノーケリング以外に計画は無くて、のんびりリラックスして過ごす、そんなゆるい旅程です。 費用はかなり抑えられていると思います。 往路の飛行機のチケットはたまっているマイルを使ったので無料(厳密にはクレジットカードのポイントをマイルに交換するときに少し費用は掛かっているので無料ではない)、復路は航空会社(ANA)のスーパーセールで格安(宮古島⇒羽田で12,500円!)で買えました。(だからこの旅を計画しま

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    k10no3 2024/06/28
  • カタナで走った感想いろいろ - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    こないだの土曜日はカタナでぶらっと走って来ましたので、雑感を。 ハンドルバーの角度調整 まず、ハンドルバーの角度を微調整しました。ゴールデンウィークのメンテでフロントフォークを一旦外し、ハンドルバーを付け直したときに角度が微妙に開き過ぎていたようです。ハンドル位置がちょっと遠くに感じることがありました。 それでほんのちょっとだけ角度を絞ってみました。見た目は分からない程度です。それでもハンドルポジションはグッと良くなりました。より自然なライディングポジションになり走るのが楽しくなりました。 ライディングパンツ 先日購入したパンツで早速走ってみました。とりあえずパッドは膝と腰と両方付けてみました。パッドを付けると窮屈になるかな、と思っていましたが、膝上や腰後ろのシャーリングのお陰か動き難くはない。シャーリング以外の生地も伸縮性はあるようで動き易かったです。 カタナのステップとシートの位置では

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    k10no3 2024/06/25
  • バイカーが集うカフェ - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    日曜はカタナでちょっと走ってきました。ところによっては昼以降は雨が降りそうだったのであまり遠くには行かずに近場で。宮ケ瀬にでも行こうかと走りながら考えていたら、大垂水峠にあるカフェが思いつきました。 そのカフェは洒落た建物で通る度に駐車場にバイクが沢山止まっていて気になっていました。それに私が読ませて頂いている幾つかのブログでもこのカフェの事が書かれていて、なかなか良いお店のよう。 よし!今日は大垂水、宮ケ瀬を廻ることにしよう。 着いたのは11時よりちょっと前。既に何台かのバイクが止まっていました。 お店は「BIKERS BAKERY」といって、このように峠道(R20)沿いにあります。 初めて訪れたので勝手も分からないので、とりあえずカタナを止めて敷地内を歩き始めたら、建物からタバコをくわえた男性(店主)が出てきて「こんにちは~。こちらは初めてですか?」 とても気さくな方で、以前からの知り

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    k10no3 2024/06/10
  • 使用済みスプレー缶を使った工作 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    今使っているテレビはいわゆるAndoroid TVというやつで、テレビ放送の他、各種アプリで動画配信サービスも視聴可能なのでもっぱらYoutubeを見ています。パソコンのモニタではなくテレビの大画面だと見応えが違います。それにTV番組よりもYoutubeの方が面白いコンテンツが沢山あるし。 そんな訳で毎日のようにYoutubeを見ていると面白い情報が引っ掛かったりします。 先日見つけたのはDIY関係の動画で使用済みのスプレー缶を用いた工作動画。自動車/バイク用のタイヤバルブを取り付けて、空気入れで空気を充填して無限に使えるエアダスターを作るというもの。簡単そうだし、かつ実用的。 バイク整備ではプラグの着脱のときにプラグ周辺に溜まったゴミを吹き飛ばしたいので、これがあると便利です。 丁度中身を使い切ったスプレー缶があったので、タイヤバルブをAmazonで取り寄せ、早速作ってみました。 作り方

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    k10no3 2024/06/07
  • コールマンのランタンのベイルハンドルの制作 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    ちょっと前にそこそこの太さ(Φ3くらいまで)の金属棒をきれいに曲げる工具を買いました。以前、どなたかのブログで見て興味があったので。 もっとも明確な使用目的があったわけでは無いので、買ってからも放置状態が続いていました。 先日、ふと愛用しているコールマンの小型ランタンのベイルハンドル(という名前らしいです。ランタンを吊るすための針金みたいなやつ。)を作ってみようと思い立ちました。ノーマルより短いやつを。 キャンプのとき、常々ランタンサイズに対しちょっとベイルハンドルが大きすぎるなと感じていました。ベイルハンドルが長過ぎると、その分吊るしたランタンの位置が下がってしまうので。どうでも良い事なのですけど、一度気になりだすとだめですね。 ベイルハンドルは太目の金属棒を曲げただけのものなので簡単に作れそう。今こそ棒の曲げ工具を使うとき。 ベイルハンドルの太さはΦ3。丁度その太さの真鍮棒が転がってい

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    k10no3 2024/05/16
  • 2023-24 スキーシーズンの総括 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    5月に入りスキーの話題は季節外れ感がありますが、今シーズンの総括を。 因みに私は3月の下旬でシーズンアウトしてしまいました。4月も何回か滑るつもりだったのだけど、自身のコンディション不良(要は疲労)のため何となく足がスキー場に向かず、フェードアウトするようにシーズンアウトしてしまいました。 まず、今年は何と言っても雪が少なかった。 11月下旬に結構降って期待を持ったものの12月はさっぱりで、志賀高原の全ゲレンデがオープンできたのは1月に入ってからという有様。 2月にはまさかの降雨もありゲレンデコンディションは悪化の一途。こりゃ今シーズンはもうダメか、と絶望していたら3月に入って思わぬ大雪が続いてゲレンデの積雪量が回復したり。毎週天気予報をみて一喜一憂していました。 結局なんだかんだで一冬通じての積雪量は辻褄合わせが行われたような気もしますが、雪が少ないのは間違いなくて “カメムシが多い年は

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    k10no3 2024/05/08
  • オイル交換とCKM-002 - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    オイル漏れの修理を行い、キャブレターのメンテナンスも行い、次はエンジンオイルの交換をやりました。オイルフィルターも交換します。 整備記録によるとオイル交換後の走行距離は2,000kmちょっとですけど、交換から8ヵ月経っているので換えておきます。 交換に先立ち暫く近所を走りまわってオイルを温め攪拌してから交換作業を行いました。交換作業はいつもと全く同じ。オイルもいつものGulfのBLAZE 15W-50。作業については全く変わり無いのでキッパリ割愛します。 で、今回は新しいオイルと共にAZの超極圧潤滑剤CKM-002を入れました。 実はCKM-002のエンジンオイルへの添加は昨年にやっていて、なかなか良好な結果でした。 因みにこのような摩擦を減らす添加剤は湿式クラッチのバイクのエンジンオイルには入れてはダメといわれています。クラッチが滑ってしまうとのことで。同様な理由で自動車用のエンジンオイ

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    k10no3 2024/05/04
  • 久し振りにFCRキャブレターのメンテナンス - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    セルモーターのOリング交換に続いてFCRキャブレターのメンテナンスです。スライドバルブを外して点検、清掃を行います。 この作業、もしかしてSEPベアリングガイドを組み付けて以来かもしれません。結構間が空いてしまいました。 sword749.hatenablog.com ベアリングガイドも組み付け以来初めて外します。 さすがに黒く汚れていましたが、割れとかの異常は無かったし摩耗も有りませんでした。 拭き取っただけでは沁みついた汚れはとれなかったので、サンエス・K1の洗浄剤で洗ってみました。 完全に汚れは落ちなかったですが、だいぶきれいになりました。 スライドバルブのローラーによる摩耗もなさそうです。 メンテナンスの肝はスライドバルブのベアリングローラーです。汚れが入って回転が渋くなっていたりします。いつもそれぞれのスライドバルブのベアリングのうち1つか2つ動きが悪くなっているのですが、今回は

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    k10no3 2024/05/01
  • まさかのウィンカートラブル - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~

    この前の日曜日、天気も良いのでカタナで出掛けようとしたとき。 一応運転前の点検をやっておこうとヘッドライト、ブレーキランプ、ウィンカーと順に見ていったら右前のウィンカーランプが点かない。後ろは点滅しているし、メーターのウィンカーのインジケーターも点滅しているので、ウィンカーの電球が切れたか? ジャケットを着てブーツを履いて身支度整えて、さぁ行くかと思ったところで出鼻をくじかれました。 兎に角対処しなければ。ジャケットを脱いで工具箱を持って来てドライバーでウィンカーレンズを外して電球を外そうとしたらなかなか取れない(動かない)。ようやく外れた、と思ったら派手に錆びていました。電球のフィラメントは切れていないようなのでこの錆が原因か? しかしこんなところが錆びているとは。どうしたものかな。 そう言えば予備のウィンカーがあったような...スペアパーツを仕舞っている段ボール箱をゴソゴソと探してみた

    まさかのウィンカートラブル - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~
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    k10no3 2024/04/23