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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/magic (2)

  • 組織を変えたいともがいているあなたへ、あるいはぐうの音も出ない事実で勝負しろ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    前回、「旧守派」のオジサマ達は放っておけばいいじゃないですか、という話を書いた。でも、そういうオジサマ達がガッチリ偉いポジションを握っている訳で、どうすりゃいいのさ?と絶望的な気分になっている人もいることでしょう。閉塞感を感じながら、この組織で僕はどう生きていけばいいんだろう?なんて考えている人が。 講演とかすると「上司や経営陣の物分かりが悪くて・・」という相談を受けることは多い。 僕のオススメは、「成果出しッペ」になる、という戦術だ。 ・あなたの考えは古い!間違っている!と論争を挑むのは非生産的(前回書いた通り) ・それよりは、アングラでもプロトタイプでも小規模でも、何でもいいから目に見える成果を出す ・そして、出した成果(実績)をテコに、周りを変えていく という方法だ。 「言い出しっぺ」の次の段階だから「成果出しッペ」と呼んでいる(ゴロが悪いのであまり口には出さないが・・)。 何しろ、

    組織を変えたいともがいているあなたへ、あるいはぐうの音も出ない事実で勝負しろ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
    k1take
    k1take 2016/07/01
    「成果出しッペ」
  • 仕事に必要なメンタルとは耐える力ではない。あるいは卓球と映画「オデッセイ」:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    我が家では卓球が人気スポーツで、先日の世界大会も何試合かTV観戦した。そんな中、Twitterでこんな話が流れていた。 「卓球で勝つには何が一番大切?」と尋ねると、日人はたいてい「気持ち」「メンタル」と言う。多分そう教えられているのだろう。 しかし、中国人は「頭」だと言う。 これには考えさせられた。 「頭」というのは、相手の出方とか、自分の技の通用度合いを見極めながら、作戦を考える思考力のことだろう。 試合はスピーディに展開していくが、状況はかなり変化していく。 どのサーブを選択するか? フォアとバック、どちらを狙うか? 粘るか速攻か? ずっと作戦を考え続け、変更し続けなければならない。身体的テクニックはもちろんだが、かなり頭も使うスポーツなんだと思う。 そんなことを考えているうちに思い至ったのだが、「気持ちの強さ」とか「メンタルタフネス」の実態は、実は「考え続ける力」ではないだろうか?

    仕事に必要なメンタルとは耐える力ではない。あるいは卓球と映画「オデッセイ」:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
    k1take
    k1take 2016/06/30
    「「気持ちの強さ」の実態は、実は「考え続ける力」ではないだろうか? プロジェクトがピンチの時に、ギャーギャーしたり、怒鳴り、嘆いたりせず、「その時点で最適な打ち手」を考え尽くす」
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