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仕事に必要なメンタルとは耐える力ではない。あるいは卓球と映画「オデッセイ」:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
我が家では卓球が人気スポーツで、先日の世界大会も何試合かTV観戦した。そんな中、Twitterでこんな話が... 我が家では卓球が人気スポーツで、先日の世界大会も何試合かTV観戦した。そんな中、Twitterでこんな話が流れていた。 「卓球で勝つには何が一番大切?」と尋ねると、日本人はたいてい「気持ち」「メンタル」と言う。多分そう教えられているのだろう。 しかし、中国人は「頭」だと言う。 これには考えさせられた。 「頭」というのは、相手の出方とか、自分の技の通用度合いを見極めながら、作戦を考える思考力のことだろう。 試合はスピーディに展開していくが、状況はかなり変化していく。 どのサーブを選択するか? フォアとバック、どちらを狙うか? 粘るか速攻か? ずっと作戦を考え続け、変更し続けなければならない。身体的テクニックはもちろんだが、かなり頭も使うスポーツなんだと思う。 そんなことを考えているうちに思い至ったのだが、「気持ちの強さ」とか「メンタルタフネス」の実態は、実は「考え続ける力」ではないだろうか?
2016/06/30 リンク