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ブックマーク / ascii.jp (13)

  • 「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される

    メタが提供しているAIモデル「Llama 3.1」を活用したアプリ開発ツール「LlamaCoder」が人気を集めている。 LlamaCoderは、AI企業のTogether AIが開発したオープンソースのウェブアプリケーション。「計算機アプリを作って」といった指示を与えるだけで、フルスタックのアプリケーションを生成する。メタのLlama 3.1 405Bモデルを基盤に、Together AIのLLM推論技術を活用している。 メタによれば、LlamaCoderはリリースからわずか1ヵ月余りで、GitHubで2000以上のスターを獲得し、数百人の開発者がリポジトリをクローンした。さらに、20万以上のアプリがLlamaCoderを使用して生成されたという。 Together AIの開発者関係責任者であるHassan El Mghari氏は、「開発者たちはこれを気に入っています。クイズアプリ、ポモ

    「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される
    k3akinori
    k3akinori 2024/09/20
    ちゃんとテストできる人間以外は使っちゃいけない気がする
  • ユーザーの「スクロール疲れ」を防ぐ! フォーカスポイントを操るコツ

    ページを読み進めるほどにユーザーは疲れていきます。ユーザーの集中力を回復するとっておきの方法を教えます。 Webに関わっている人なら、ユーザーがコンテンツを一字一句読んでいないと知っているでしょう。スーパーマーケットの売り場に並ぶ品のラベルを次々にながめるのと同じで、ユーザーはWebサイトのコンテンツを無意識に読み流しているのです。 なぜ読み流すのか なぜ読み流すのか。理由は簡単で「楽だから」です。「ざっと目を通して」注意を引く部分があれば、「じっくりと考え」ます。重要な部分だけ集中して読むのです。 スーパーマーケットで、50種類のパスタソースがあっても、すべてのラベルを注意深く読みませんよね。ところが、パスタソースのビンを手に取って原材料を確認するときには、「じっくり考える」スイッチが入り、頭脳のエネルギーを消費します。 「フォーカスポイント」の導入 こうした頭脳エネルギーをゲームにな

    ユーザーの「スクロール疲れ」を防ぐ! フォーカスポイントを操るコツ
  • Google DocsみたいなUIデザインツール「Figma」Sketchから乗り換えるべき?

    Chrome上で使えて、リアルタイムの共同編集もできるーーそんなGoogleドキュメントライクな特徴を持つUIデザインツール「Figma」がすごいと評判です。Sketchと比較してみました。 デザイン系のブログをフォローしている人なら、新しいUIデザイン作成ツール「Figma」の話題はもう知っているかもしれません。サンフランシスコのプロダクトデザイナーがFigmaを絶賛して注目されるようになりました。FigmaはSketchの長所を持ち、チームで共同編集が可能で、すべてブラウザー上(技術的に言えばChrome)で作成できます。 とはいえ、Figmaは実際どこまで使えるのか? Sketchと比べてどうか? Figmaをワークフローに組み込むべきか? Figmaを試したので、まとめます。 FigmaとSketchの違い 1. Figmaはブラウザー上で動く(Chromeアプリ) Figmaはブ

    Google DocsみたいなUIデザインツール「Figma」Sketchから乗り換えるべき?
  • これなら作れる!WordPressプラグイン開発に役立つ記事まとめ

    WordPressの人気を支える、豊富なプラグイン。探せばたいていのもがあるとはいえ、欲しい機能とピッタリはまることばかりではありませんよね? そんなときは、自分専用のプラグインを作ってしまうのも1つの手。WordPressのプラグインを開発に役立つ記事をまとめてみました。 1.WordPressプラグインの最高の開発環境はこれ! 『WordPressコア貢献者に聞く「ぼくのかんがえた最強の開発環境」(2016年版)』(WPJ) WordPress用の開発をするなら、いまどきどのようなツールを使うのがいいのか? WordPress専門の開発者であり、コアの貢献者でもあるMatt Geriさんがおすすめする、最高の開発者環境を具体的に解説します。 2.開発環境をMAMPからVagrantへ乗り換える 『WordPressのテーマ・プラグイン開発環境をVagrantを使い簡単に構築する方法』(

    これなら作れる!WordPressプラグイン開発に役立つ記事まとめ
  • Android実機のデバッグが激しく捗る「Webインスペクタ」

    Web制作の「時短」に役立つChromeデベロッパーツールの活用法を紹介する連載。第4回は、Android端末に表示しているWebサイトを、Chromeデベロッパーツールで検証する「Webインスペクタ」を解説します。 特定デバイスでのバグ、表示崩れの原因を調べたい スマートフォン向けにコーディングをしていると、特定の端末でしか発生しないバグや表示崩れがあります。「特定の端末」の場合、第1回で解説した「Device Mode」では問題が再現せず、原因の特定は困難です。 原因を特定するには、バグ、表示崩れが発生した端末でChromeデベロッパーツールの「Webインスペクタ」を使って、問題のWebページを表示しながら検証します。 Webインスペクタの設定方法 Webインスペクタに使用するAndroid端末の設定を変更します。設定画面を開き、「開発者向けオプション」を表示します。

    Android実機のデバッグが激しく捗る「Webインスペクタ」
  • 明朝体は絶滅するのか? AXIS Font生みの親の挑戦

    「明朝体はこのままだとあと20年もすればこの世から消えてしまうかもしれない」。独立系フォントベンダーであるタイププロジェクト社長の鈴木功さんはそう語る。鈴木さんはタイプデザイナーであり、デザイン業界で評価の高いAXIS Fontの生みの親として知られる人物だ。 事実、明朝体を目にする機会は激減している。PCのWebブラウザーはもちろん、スマートフォン、タブレットといったデバイスの基フォントはいずれもゴシック体。ニュースは新聞ではなくニュースサイトやアプリでチェックし、知りたいことはではなくググるかFacebookで尋ねる時代。紙媒体ですら、ゴシック体で堂々と文を組む書籍が増えた。私自身、Web業界の経験が長い新人編集者に、明朝体で組まれた新刊のゲラを「なんか読みづらい」と言われてしまった経験がある。 「気持ちが悪い」から始まった、明朝体の居場所作り 6年前。鈴木さんには忘れられないエ

    明朝体は絶滅するのか? AXIS Font生みの親の挑戦
    k3akinori
    k3akinori 2015/03/24
    基本16pxのサイトでは明朝体が映えるのだが、支持を失う傾向にあるのか。対策考えないとなあ。
  • Googleフォームで自動返信システムをサクッとつくる (1/4)

    Google Apps Script(以下、GAS)を使えば、Googleのアプリケーションにちょっとした機能を加えて実用的なサービスに仕立てられます。今回は、問い合わせフォームを簡単に作成できる「Googleフォーム」を使って、問い合わせメールへ自動で返信するシステムを作ります。 【フォーム作成】問い合わせフォームを作る Googleフォームは、問い合わせやアンケートなどのフォームを簡単な操作で作成できるWebアプリケーションです。まずは企業サイトを想定した、シンプルな問い合わせフォームを作成してみましょう。 1. https://drive.google.comにアクセスしてGoogleドライブを開きます。「作成」ボタンをクリックし、「フォーム」を選んでください。

    Googleフォームで自動返信システムをサクッとつくる (1/4)
  • エフセキュア、Facebook用セキュリティ「ShareSafe」をベータ公開

    9月20日(現地時間)、フィンランドのエフセキュア・コーポレーションは、Facebook上のマルウェアやスパム、フィッシングなどの拡散を防ぐために開発したFacebookアプリケーション「ShareSafe」のベータ版をリリースした。 ワールドワイドで爆発的にユーザーを増やしているFacebookは、サイバー犯罪の温床にもなっている。エフセキュアによれば、攻撃者はユーザーをフィッシングサイトやマルウェアを仕込んだサイトに誘導するために、拡散を狙った悪意のあるリンクをFacebookにばら撒いている。しかし、Facebook上に張られたリンクの安全性を確認する効果的な方法が存在しないのが実情だったという。 こうした状況に対抗するのがShareSafeで、特許出願中の最新技術を使い、Facebookのニュースフィードやウォール上でスパムや悪意のあるリンクからユーザーを守るというもの。 Shar

    エフセキュア、Facebook用セキュリティ「ShareSafe」をベータ公開
  • Googleすべてのアカウント設定をやり直すはめに

    6月28日、Googleはソーシャルな要素をGoogle全体に取り込むためのプロジェクトGoogle+」を発表しました。Google+は、「リアルな人間関係の微妙なニュアンス」を「オンラインに再現するためのGoogleの試み」と言われています。既に使用を開始したユーザーの中には、友人や同僚にメッセージを投稿する場合には、Facebookなどの他のソーシャルメディアよりもGoogle+の方が簡単なのではないかと述べている方もいます。Google+では必ず人間関係を分類し、投稿ごとに共有したい相手を明確に決めなければなりません。 ソーシャルメディアを使用する際、ユーザーは非常に慎重な態度で接する必要があります。ソーシャルメディアは、個々人の人間関係をオンラインに拡大したものであり、オンラインバンキングやオンラインショッピングといった他のオンライン活動と同様に、細心の注意を払って扱うべきもので

    Googleすべてのアカウント設定をやり直すはめに
  • 30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)

    Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう

    30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)
  • TCP/IPはどのように普及していったの? (1/3)

    現在のインターネットは、1960年代後半から1970年代前半に登場した技術が集まって作られたネットワークである。インターネットの誕生からTCP/IPが普及するまでの歴史を振り返ってみよう。 インターネットの基盤技術の誕生 インターネットの元となったのは、ARPANETと呼ばれるネットワークである。ARPANETは、米国防総省のARPA(Advanced Research Projects Agency、のちにDARPA:Defense Advanced Research Projects Agency に改称)によって研究、開発が進められたパケット交換方式のコンピュータネットワークである。 実際にARPANETが構築されたのは1969年のことで、初期のARPANETは図1の4拠点にBBN社のパケット交換システム「IMP(Intereface Message Processor)」を設置し、

    TCP/IPはどのように普及していったの? (1/3)
  • 2行+αでラクになる!フリガナ入力を自動化するJavaScript

    先日、HTMLフォームの入力作業を便利に楽しくしてくれるJavaScriptを紹介した。地図で都道府県名を選択すると、それがフォームに自動入力されるという画期的なものだったが(関連記事)、このたび、またまた便利なJavaScriptが登場した。SOURCE Lab.作の「AutoRuby.js」がそれ。フォームの名前入力欄に、フリガナを自動入力してくれるJavaScriptだ(作者のブログ)。 さっそく使ってみた。サンプルとして組み込んだのは、前回の記事でも使用したフォーム。作者のブログからファイル一式をダウンロードし、説明に従ってHTMLの<head>~</head>内に、以下の2行を追加する。 ■<head>~</head>に追加 <script type="text/javascript" src="prototype.js"></script> <script type="text

    2行+αでラクになる!フリガナ入力を自動化するJavaScript
  • Googleも採用!CSS3実践テクニック (1/4)

    CSS3をWebページに実装する」というと意見は真っ二つに分かれる。「完全肯定派」と「完全否定派」だ。しかし、Internet Explorer(IE)を除く主要なWebブラウザー(Safari/Firefox/ Opera/Google Chrome)は現実にCSS3への対応を進めており、少しずつだが、CSS3を利用するWebサイトも現れ始めた。代表例が、おなじみの「Google」だ。 Googleの検索ボタンに注目する 「Google?」と意外に思った方も少なくないかもしれない。次の画面は、Google検索のトップページをSafari 4で開いたところだ。実はこの検索ボタンにCSS3が隠れている。

    Googleも採用!CSS3実践テクニック (1/4)
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