みずほ銀行は2016年12月に予定していた新たな勘定系システムの完成時期を遅らせる検討に入った。 システムの一部で実施中の動作確認テストを延長する必要があると判断した。遅らせれば2度目の延期となり、新システムの運用開始は18年夏以降になるとみられる。みずほは過去に2回の大規模なシステム障害を起こしており、今回も万全を期すことにした。 勘定系システムは、口座の入出金や資金決済、口座管理などを担うシス… http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09463300R11C16A1EE8000/ 関連:【悲報】みずほのデスマ現場、ガチで監獄並だった。末端は7次受けで時給900円