2013年8月18日 18時7分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日本人はモンゴロイドに分類され、縄文顔と弥生顔に大別される 彫りの深い立体的な顔立ちの縄文顔こそが、生粋の日本人顔だという 縄文人は紀元前14000年頃に日本に来たと考えられ、近代文明の祖となった 女性のあこがれのひとつである小顔。八頭身なんて言葉があるように、顔や頭の大きさは誰もが気になるテーマだ。 日本人の小顔化はなんと紀元前300年ごろから始まっている。時代に日本に持ち込まれた稲作が、噛む力を弱めて顔を小さくしていったのだ。 ■実はソースな日本人 人間を的に分類すると、ネグロイド、コーカソイド、モンゴロイド、オーストラロイドの4大人種に分かれ、日本人はモンゴロイドに分類される。さらに日本人の顔は大別して2種類あり、その時代の名をとって縄文(じょうもん)顔と弥生(やよい)顔と呼ばれている。それぞれの顔のお