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ブックマーク / xtech.nikkei.com (31)

  • Ruby製グループウエア兼日報管理システム「eNote for Community」、OSSとして公開

    ライトハウスは2010年2月15日、Ruby on Railsで開発したグループウエア兼日報管理システム「eNote for Community」をオープンソース・ソフトウエアとして公開したと発表した。Amazon EC2上での動作も確認済みという。 「eNote for Community」は、スケジュール管理、アドレス帳、共有キャビネット、お知らせ、掲示板、回覧板、社内ブログなどグループウエアとしての機能を備える。また営業支援機能として、得意先管理や日報作成、日報への上司によるコメント入力など日報管理システムとしての機能も備える。 配布ライセンスはGNU GPLv3。GPLでは改変したソースコードを別の組織に提供する際にソースコードを開示する義務が生じる。ソースコードを開示せずに配布したいユーザーに対しては、有償ライセンスで提供する。またライトハウスでは、今後eNoteをASP(App

    Ruby製グループウエア兼日報管理システム「eNote for Community」、OSSとして公開
  • Androidの仕組みを知る(1)

    遂に日でもAndroid携帯が発売された。注目を集めているAndroidとは,一体何なのか,パソコンに移植するためにはどのような作業が必要なのか,アプリケーションを開発するにはどうするのか解説する。 Androidは,米Google社が開発し,携帯電話関連の業界団体であるOHA(Open Handset Alliance)が2007年11月に発表した,ソフトウエア・スタック(複数層で構成するソフトウエア群)である。 Androidを構成するソフトには,携帯端末向けに改良されたLinuxカーネルとミドルウエア,アプリケーションの実行環境,開発環境であるアプリケーション・フレームワーク,アプリケーション,がある。 Androidは携帯端末用として開発されているものの,適用範囲は携帯端末にとどまらない。Androidが現在対応しているCPUは英ARM社のARM系と米Intel社のx86系の2種

    Androidの仕組みを知る(1)
  • グーグルのJavaScriptツール集大成「Google Closure Tools」

    2009年11月5日,Googleは自社サービス製品であるGmail,Google Maps,Google Docsなどの開発に使用しているJavaScriptアプリ開発ツール群「Google Closure Tools」を一般公開しました。 "Closure"は一般的に,閉鎖や閉店といった意味で使われます。ツールの命名としては少しネガティブなニュアンスを感じますが,Google Closure Toolsの場合は,終結といった意味で,開発プロジェクトにおける最終ステップの仕上げ用ツール。すなわち“栓”という意味で中身があふれ出さないようにキッチリ閉めておくものといった意味合いから命名されているようです。 Ultimate(究極)に近い意味でGoogleの自信の表れと受け取った方がいいかもしれません。Googleで新規公開になったプロジェクトとしては珍しく,ベータ版の表記もありません(Go

    グーグルのJavaScriptツール集大成「Google Closure Tools」
  • [MySQLウォッチ]第40回 パーティショニングで高速化し大量データに備える

    大量のデータを1つのテーブルに格納すると何かと不便となる。処理対象が大量だけに検索をはじめとして処理時間が大きくなる。現実の生活は、手に余る大量の物を小分けにするというテクニックをよく使う。データベースでもこの手法は有効である。大量データを小分けにすることで、処理の高速化と格納効率を向上することが可能である。今回は、MySQL 5.1の新機能の筆頭に上がっているパーティショニングを解説する。 MySQL 5.1の注目機能パーティショニングとは パーティショニングとは、テーブルを分割して性能を向上させるための技術だ。MySQL 5.0でもテーブルの分割機能はあった。複数のテーブルを連結して1つのテーブルに見せかけるMARGEストレージエンジン(テーブル)、SELECTステートメントを結合するUNIONなどがある。これらの機能は、もともと別々のテーブルを結合して処理する後処理的な位置づけになる

    [MySQLウォッチ]第40回 パーティショニングで高速化し大量データに備える
  • 「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論 Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest) 「建前ではなく実際にテストを普及させるにはどうすればいいのか」。2008年4月23日,東京・九段で開催されたテストに特化したソフトウエア開発者向けカンファレンス「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」で「【徹底討論】テストなんていらない?!-テストを,どこまでやるべきか?」というパネル・ディスカッションが開催された。 司会を務めたのはタワーズ・クエスト プログラマ兼取締役社長であり,テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者である和田卓人氏。同氏に,オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタであるひがやすを氏,テストの

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論
  • 第2回 Comet---プッシュ型のWebアプリケーションを作る

    この記事は,日経ソフトウエア2007年1月号,連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」の第7回「Comet――プッシュ型のWebアプリケーションを作る」の再録です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 こんにちは,結城浩です。 今回は,サーバーからデータをプッシュするタイプのWebアプリケーションを作成する技法の「Comet」を紹介します。簡単なチャット・プログラムを通してCometの仕組みを学びましょう。 Cometとは 通常のWebアプリケーションは,クライアント(Webブラウザ)から送られてくるリクエストを受け取って動作します。つまり,WebアプリケーションはユーザーがWeb上のリンクをたどったり,ボタンを押したりすることをきっかけに動くのです。ここで,動きの主導権はクライアント側にあります。クライアントがサーバーから情報を「引き出す」ことによって動作する

    第2回 Comet---プッシュ型のWebアプリケーションを作る
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro
  • 第4回 新GUI:tracerouteからネットワーク図を自動描画

    フォティーンフォティ技術研究所 取締役技術担当 金居 良治 連載の最後として,次期GUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)の「UMIT」を紹介しよう。現在,リリース版に含まれているGUIであるNMapFEに比べて格段に使いやすくなっており,機能も豊富になるようである。 nmapは既に多数の機能を持っており,コマンドライン・オプションの体系は非常に複雑になっている。筆者も,普段使わないオプションを指定する場合はnmap -h|lessやman nmapして必要なオプションを探さなくてはいけないくらいである。こういう時,GUIがあれば操作は容易になる。さらにUMITにはコマンドラインにない,「プロファイル」という一種のテンプレートのようなものにオプション設定をまとめて保存しておくことができる。この機能により,複数ホストを別々のオプションで定期的にスキャンする,といった場合での操作性が格

    第4回 新GUI:tracerouteからネットワーク図を自動描画
  • HOWS「ISSEI(イッセイ)」

    ●既存のDB技術と一線を画すデータ検索技術を生み出す ●ゼロベースで発想しOSの基機能に着目 ●ストップウオッチ片手に高速化を追求 ソフト開発ベンチャーのHOWSが、これまでにないデータ管理・検索技術「ISSEI」を開発した。HOWSは現在、ISSEIを次世代Web基盤技術として特許を出願している。 「ユーザー企業がデータを有効活用するためには、既存のリレーショナルデータベース(RDB)と一線を画す技術を編み出すほかないと考えた」。HOWSのCTO(最高技術責任者)である庄司渉副社長は、ISSEIを開発した思いを語る。 ユーザー企業の多くは現在、社内システムを整備し、テキストや画像、音声などさまざまな種類のデータを大量に蓄積している。その一方で「データを業務に有効活用できていない」と嘆くCIO(最高情報責任者)が多いのも事実だ。 その理由について庄司副社長は、「現在主流のRDBが限界に近

    HOWS「ISSEI(イッセイ)」
    k_37to
    k_37to 2008/01/21
    ファイル名をデータとして検索する、新しい発想
  • 第36回 画面設計書を書くための手法とツール:ITpro

    画面設計書について,前回に引き続き,それを書くツールや手法について考えてみましょう。 画面設計書の基 まずは,画面設計書の中にあるべき情報から見てみましょう。これらすべてがそろっていなければならない,というわけではありませんが,望ましいのではないかと私自身は考えています。 header ページIDやタイトルなど,一目でそのページがどの画面仕様を記述しているかがわかるような「ヘッダー」部分。細かく書くならば,文字コードや対象ブラウザまで記述する場合もある。また,プロジェクトの名前(プロジェクト・コード)や版番号なども記し,似たようなドキュメントの中からも引き出せるようにしておく。 footer 制作サイドのコピーライトやページ番号などを記す。最終的には,クライアントのコピーライトに置き直して,最終納品とする場合もある。 Page Layout 画面内に配置する「ユーザー・インタフェース(U

    第36回 画面設計書を書くための手法とツール:ITpro
  • 第35回 画面設計書はどう作られるべきか

    Webサイトを構築する場合,通常は「設計書」を作成します。サイト全体の設計書であったり,ページ単体の設計書であったりするわけですが,今回は後者である「画面設計書」について考えてみましょう。 画面設計書を読むのは誰か Webサイトの構築では,対象ユーザーをできる限り具体的に決めてから開発を進めていきます。同様に,画面設計書にも「対象読者」を見定める必要があります。結論から言えば,かなり属性の異なる二種類の読者が存在します。 まず,発注者である「クライアント」です。クライアントは,技術的な難易度ではなく,自分たちのビジネス要件を満たすものが作られるかどうかを確認するために画面設計書を読みます。開発(プロジェクト)のゴールや,プロジェクトのメリット/デメリット,リリース後の顧客満足の予想などを,その設計書から読み取ろうとします。したがって,できる限り具体的なイメージが伝わるものが要求されます。

    第35回 画面設計書はどう作られるべきか
  • 第9回 どうすればユーザー登録してもらえるか:ITpro

    この連載では,エンジニアの視点から使いやすさを考えています。今回はユーザー登録画面などに代表される,フォームを使った入力画面について考えてみたいと思います。 なぜこのテーマを選んだかというと,フォームを介して利用者からデータを受け取って処理をして返すという一連の処理が,ウェブサイトのバックエンドの処理やデータ形式などによって変化しやすく,プログラマやエンジニアの作業がもっとも使いやすさと関係しやすい分野ではないかなあ,と思っているからです。こうした部分はエンジニアが使いやすさに寄与しやすい部分であり,もっと言えば,使いやすさを向上させるに当たって,エンジニアにしかできない事柄がたくさんある部分だってことになると思います。 今回は「ユーザー登録ページ」を例に,フォームにおける使い勝手を考えていきたいと思っています。その理由としてまずは,筆者が勤務する株式会社はてなにもユーザー登録画面があり,

    第9回 どうすればユーザー登録してもらえるか:ITpro
  • 第4回 「良さそう」と思ってもらうには4つのポイントが必要

    商品やサービスの良さを上手に伝えることができると,お客様に「良さそうだなあ」と思っていたくことができる,というお話しをしてきました。企業は広告やPR,宣伝,イベント,展示会など,いろいろとあの手この手でマーケティング活動を行います。その目的は購買してもらうことですが,第1関門は,「良さそう」と思ってもらえることです。この関門を通過しないと,購買に至ることはありません。 あなたの会社の販促ツールを見直してみよう そこで,自社の販促ツールやホームページを集めてじっくり見てください。あなたの会社の商品やサービスは「良さそう」に感じますか? きっと「まんざらではない」と思われるのではないでしょうか。 なぜなら,ご自分でだめだと思っていたら,それは印刷されることはなかったはずだからです。「これでばっちり売れる!」もしくは,少なくとも「まあ,いいか」と思ったので,制作にGoがかかったのです。ですから,

    第4回 「良さそう」と思ってもらうには4つのポイントが必要
  • 根本から理解するオブジェクト指向分析/設計

    具体論に入る前に,まずオブジェクト指向分析/設計とは何を意味するのかを定義しておきましょう*1。 そもそも「分析」とはどういったことを指すのでしょうか。辞書を引いてみると,“ある事柄の内容・性質などを明らかにするため,細かな要素に分けていくこと”とあります。オブジェクト指向分析を適用する場面で明らかにしたい事柄とは,どのようなシステムを作らなければならないのかということです。つまり,オブジェクト指向分析とは,“どのようなシステムを作らなければならないのかを,オブジェクトという要素を使って解明すること”ということになります。これに対しオブジェクト指向設計とは,“分析によって明らかにしたシステムの実現手段を,オブジェクトという単位を使って明確にすること”となります。 両者の違いがイメージできたでしょうか。では以降は,具体的なサンプルに基づいてオブジェクト指向分析/設計の仕方を見ていきましょう。

    根本から理解するオブジェクト指向分析/設計
  • 気にしていますか? オープンソースのソースコード混入

    ソースコードを開示し,不特定多数の開発者の協力を得ることにより,ソフトウエアの品質を向上させたオープンソース・ソフト――。「無料で使える」「(多くの開発者の目にさらされるので)品質が高い」「不具合を自分で修正できる」「ネット経由ですぐに手に入る」など,その利点は多い。そのため,この数年でWebシステム開発を中心に国内でも定着。有名企業が基幹系システムで活用するなど,普及が進んでいる。 だが,オープンソース・ソフトが多用されるほど,あるいはオープンソース・ソフトの開発コミュニティに参加する開発者が増えるほど,開発の現場は,ある深刻なリスクを抱えるようになってきた。それが,「オープンソースのソースコード混入」というリスクである。 よかれと思って混入させる オープンソースのソースコード混入とは,オープンソースの利用が認められていない開発プロジェクトや,著作権を発注者(ユーザー企業)に譲渡しなけれ

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  • Part2 JavaScript流オブジェクト指向プログラミング

    JavaScriptは,きちんとしたオブジェクト指向言語であって,オブジェクトを利用した高度な開発が可能です。JavaC++,.NET系のオブジェクト指向言語がオブジェクトの定義にクラスという概念を用いる「クラス・ベース」の考え方を採用しているのに対し,JavaScriptではひな型となるオブジェクトを元に独自の機能を付加するという「プロトタイプ・ベース」の考え方を採用している点が特徴です。 まず最初に,皆さんの誤解を解いておきましょう。それはJavaScriptは,きちんとしたオブジェクト指向言語だということです。オブジェクト指向言語と言えば,JavaC++などが有名ですし,C#やVisual Basic 2005といった米Microsoftが開発した.NET系の言語もあります。しかしこれらの言語に比べてJavaScriptは,一段低い「Webブラウザで利用する簡易言語」といったイメ

    Part2 JavaScript流オブジェクト指向プログラミング
    k_37to
    k_37to 2006/11/26
    ちゃんと読んでないけど入門者には良さげな感じ
  • オブジェクト指向開発にRubyを使うメリット - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup

    皆さんは,業務や研究などでソフト開発を行う際に,どんなプログラミング言語をお使いでしょうか。試しに筆者が勤務する会社の知人に聞いてみると,COBOL,FORTRAN,C,C++,C#,VisualBasic(VB),Java,ABAP*1といった答えが返ってきました。皆さんの中には,これらの言語のほかにPerlPHPといったスクリプト言語をお使いの方もいるかもしれません。 ここで紹介するRubyについて名前だけは聞いたことがあるという方も多いと思います(カコミ記事「Rubyの特徴」参照)。PerlPHPと同じスクリプト言語です。ただし,Rubyはオブジェクト指向を意識して設計されているので,オブジェクト指向スクリプト言語と呼ばれることが多いようです。そのため,オブジェクト指向設計(Object Oriented Design)に基づいたプログラミングをする際にRubyは大きな効果を発揮

    オブジェクト指向開発にRubyを使うメリット - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup
  • 第3回 PHPでQRバーコードを作成する(その1):ITpro

    レシピ プラットフォーム:HTTPサーバー 使用言語:PHP 4.0以上 GDライブラリ ver2.0以上 ※サーバーサイドで動作するものを作成する場合は,HTTPサービス(Apacheなど)とPHPが動作する環境が必要です。 今回は,任意の文字列を含むQRコード画像をプログラムで作成する方法をご紹介します。最近見かける機会が多くなったQRコードですが,ざっと調べていただくとおわかりの通り,作成には専用ソフトの購入が必要です。ところがQRコードを生成するためのライブラリという大変貴重なものをフリーウエアとして公開しているフリーソフト作者さんがいらっしゃいます。今回はこのライブラリを使用してQRコード作成プログラムを作ってみます。 QRコードとはどういうものか QRコードと言われてもピンとこない人も,下記の画像を見れば「ああ,見たことがある」と納得していただけるでしょう。 携帯電話のすべての

    第3回 PHPでQRバーコードを作成する(その1):ITpro
  • 定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    このパートでは,プログラミングを勉強するうえで欠かせないアルゴリズムの中でも定番中の定番を紹介します。ソート(並べ替え)やサーチ(検索)などの機能は今では標準のライブラリとして提供されています。実用的なプログラムを作るときにそのものずばりをいちいち書く機会は少ないかもしれません。しかし定番のアルゴリズムは,様々に形を変えて普段のプログラミングに登場します。 解説を読んで仕組みがわかったら,ぜひそれをプログラムにしてみてください。読んだだけではプログラムを書けるようにはなりませんし,プログラムを書いてみて初めて,実は十分に理解できていなかったと気付くことがよくあります。しかもアルゴリズムは特定のプログラミング言語に依存しないので,一度身に付ければ,後でどんな言語を学ぶ場合でも役に立ちます。 1番目から6番目まではソートのアルゴリズム,7番目から9番目まではサーチのアルゴリズムです。一つひとつ

    定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup
  • 知られざるJavaScriptの世界:ITpro

    最近,Webプログラミングの世界で静かなブームになっている言語があります。何を隠そうJavaScriptです。JavaScriptはご存知のとおり,クライアントサイドすなわちWebブラウザ上で動作するタイプのプログラミング言語です。最初にJavaScriptが実装されたのは,今から10年以上前の1995年,Netscape Navigator2.0でのことです(登場当時はLiveScriptと呼ばれていました)。決して新しい言語ではありません。それが,どうして再び注目されることになったのでしょう。その理由は,Webインタフェースのプログラミングで,JavaScriptの有効性や利便性が再発見され,言語そのものが持つユニークさや機能が技術者の関心を集めているからです(図1)。 JavaScriptを使うのはダサかった? Webインタフェースの技術といってもHTMLしかなかったころ,様々なプロ

    知られざるJavaScriptの世界:ITpro