Marketing 【Interview】煩わしい仕事をすべて自動化!新時代のスケジュールボットサービス「Subot」を追う 新時代のメッセンジャーアプリとして、急浮上しつつあるチャットボット。中国で人気の「WeChat」を筆頭に、期待のサービスが続々登場している。 日本国内から飛び出したのは、これをビジネスツールとして活用するサービス。チームの仕事を自動化するスケジュールボットサービス「Subot(スーボット)」だ。世界300万人以上のユーザーを擁するチャットサービス「Slack」上で、簡単にスケジュール調整しながら、必要な伝達事項を自動で通知するというもの。人間の手をかけずに課題を解決するチャットボットの特性を、見事に生かしている。 開発を手がけたのは、2015年創業のSubot。代表取締役・エンジニアの衣川 憲治(きぬかわ けんじ)氏に、話を聞いた。 ・スケジュール調整とリマインダ―