京都市では全国に先駆けて,市民参加を市政運営の基本原則とし,平成13年12月に「京都市市民参加推進計画」を策定するとともに,平成15年8月に「京都市市民参加推進条例」を施行しました。 「京都市市民参加推進計画」は,本市の市民参加の取組を,総合的・計画的に推進するための計画です。社会情勢やそれまでの取組状況を踏まえつつ,「市民参加推進フォーラム」からの提言や,市会,市民の皆様の御意見もいただき,5年ごとに見直しを行っています。 ここでは,市民参加推進計画と市政参加に関する事項について掲載しています。 1 市民参加推進計画について 現在は,「第3期京都市市民参加推進計画」のもと,1.「学び」や「信頼」をはぐくむ対話の推進 2.次世代につながる市民参加の裾野の拡大 3.協働による課題解決への挑戦 の3つの視点を重視し,16の施策・取組を推進しています。 第3期京都市市民参加推進計画では,前計画の