障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)において、国の行政機関の長及び独立行政法人等は、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本方針」に即して、各機関における「対応要領」を定めることとされています。同法の目的である、障害を理由とする差別の解消を推進することは、国立国会図書館においても取り組むことが望ましいことから、国立国会図書館では平成28年4月1日に同法の趣旨を踏まえた対応要領を策定しました。 策定にあたっては、平成28年1月29日から2月28日まで「「国立国会図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領(案)」に関する意見募集(終了)」を実施し、広くご意見を募集しました。 その後、対応要領について、当館の業務・サービス等に則して令和3年11月に一部改正を行いました。また、令和5年3月の基本方針の改正(令和6年4月1日施行)を踏まえて
令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。 被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 日本図書館協会では、「図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関するガイドライン」を作成しました。 図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関するガイドライン(ワード版) 図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関するガイドライン(PDF版) 図書館における障害を理由と
日本ライトハウスは、視覚障害の方への点字本やテープ、デイジーっていう音声CDを製作したり貸出したりしてるところなんやて。他にも、視覚障害の方が使われる器具の販売や相談にものってくれたりするんやて。まろー、知らへんかったわ~。 この日は、「近畿視情協」の集まりがあってん。 「近畿視情協」っていうのは、「近畿視覚障害者情報サービス研究協議会」が正式名称で、近畿圏の点字図書館や公共図書館の担当者さんが集まって、情報交換をしたり、色々な講習会をしたりするところなんやて。 午前中は皆で、近況報告したり、情報交換したりしてはったわ。 この日、まろーは初めて盲導犬に会うたんやで! 大きいから食べられてしまわへんか、ふるふるしてしもうたわ。 でも、とっても大人しくて、優しかってん。休憩中には一緒に写真も撮ってもろたんやで!お仕事中にありがとさん!(今回は頼んで写真撮らせてもろたけど、ホンマは盲導犬がお仕事
遠隔手話通訳サービスを開始しました! 鳥取県立図書館1階中央カウンターに、 遠隔手話通訳ができるタブレット型端末を設置しました! ビデオ通話機能を使って、手話通訳者の方が画面越しに手話通訳をし、 聴覚障がい者の方と図書館職員のコミュニケーションをサポートします。 「こういうテーマの本を探しているけど、どこにあるかわからない・・・」 「仕事でこういうデータや情報が必要だけど、どうやって調べたらいいの?」 などの疑問、質問についても、カウンターでお気軽にお問い合わせいただけます。 ぜひご活用いただいて、県立図書館を便利に身近にご利用ください! ◆利用時間 火曜~金曜 午前9時~午後5時30分 土曜、日曜、月曜、祝日 午前9時~午後5時 ◆設置場所 1階中央カウンター 相談窓口
福知山市役所 法人番号 4000020262013 〒620-8501 京都府福知山市字内記13番地の1 Tel:0773-22-6111(代表)
杉田正幸,Masayuki Sugita @SGTMSYK 障害者サービスをイロハから学びませんか! 障害者サービス基礎講習会。明日、9月8日(月)10時~16時 大阪肥後橋、参加費500円。参加者はちょうど50名。数名であれば入れるので、時間ができて急に参加可能になった方は至急メールで申込を jla.or.jp/portals/0/html… 2014-09-07 11:09:11 杉田正幸,Masayuki Sugita @SGTMSYK 明日の「障害者サービス基礎講座」では、私は障害者用の資料の一部で、20分ぐらいの時間をお話するが、その時の為のブックマークを作成。障害者サービス基礎講座(大阪):9月8日(月曜日) 10時から16時 j7p.net/ronbun/2014090… 2014-09-07 20:26:08
「サピエと読書なんでもML」(愛称:サピ読) 「サピエと読書なんでもML」(愛称:サピ読)は、サピエ図書館を中心とした視覚障害者等の読書環境について、様々な情報交換をする為のメーリングリストです。 はじめに メーリングリストの概要 メールでの参加申し込みとMLのコマンドについて MLからのお知らせと注意事項 1. はじめに 2014年 7月28日、「サピエと読書なんでもML」(愛称:サピ読)を開設しました。 「サピエと読書なんでもML」(愛称:サピ読)は、サピエ図書館を中心とした視覚障害者等の読書環境について、様々な情報交換をする為のメーリングリストです。 サピエ図書館で提供される点字データ・音声データを始め、公共図書館や視覚障害者情報提供施設(点字図書館)でのサービスについての情報交換、電子書籍など視覚障害者等の新たな読書環境についても含め、気軽に情報交換をする為のMLです。 視覚障害者
※本エントリは「著作権法第三十七条(視覚障害者等・聴覚障害者等のための複製等)の変遷」(2014年7月21日公開)に2018年(平成30年)法改正を追加・更新したものです。 現行の著作権法(昭和45年法律第48号)は日本法令索引の著作権法 ( 昭和45年5月6日法律第48号 ) 法令沿革一覧にあるとおり、1970年に昭和45年法律第48号として明治32年法律第39号の著作権法が全部改正されたものです。この全部改正時に、障害者への情報提供に係る権利制限規定が第37条として新設されました。1970年の全部改正以降、著作権法は頻繁に改正されていますが、この第37条は2000年、2006年、2009年、2014年、2018年に改正されています。 1970年に著作権法が全部改正された時の著作権法第37条は以下のとおりでした。 (点字による複製等) 第三十七条 公表された著作物は、盲人用の点字により複
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
視覚障がい者や高齢者など、書籍を思うように目で読むことができない人が、日本全国で数百万人にのぼるとされています。彼らの読書体験を支援しようと活用されたのが、クラウドソーシングでした。 書籍をクラウドソーシングで電子テキスト化 日本点字図書館をはじめとする全国の点字図書館では、視覚障がい者や高齢者など印刷物の読書が困難な方々(読書困難者)向けに、国際標準規格に基づいた点字図書や音声図書、電子図書の製作を行っています。これらの図書は、日本点字図書館が提供するオンラインサービス「サピエ図書館」を通じてダウンロードすることができますが、新刊書を読めるようになるまで何ヶ月も待たなくてはならないのが現状です。 そこで日本IBMは、社会貢献活動の一環として、読書困難者向け電子書籍化プロジェクトを支援しています。具体的には、日本IBM東京基礎研究所で開発を行っている書籍電子化支援システムを、日本点字図書館
大阪府立中央図書館 人文・社会・自然科学系から児童書まで幅広い蔵書をもつ総合図書館です。協力車による府内市町村図書館への資料搬送などを通じ、府域の図書館ネットワークの核としての役割を果たすとともに、対面朗読サービスなど障がい者サービスにも注力しています。 1996(平成8)年5月に開館し、2010(平成22)年5月には館内に国際児童文学館が移転開館しました。 施設内にはホール、会議室を併設し、多くのイベントに利用されています。 中央図書館はこちら 大阪府立中之島図書館 1904(明治37)年、「大阪図書館」として開館しました。コリント式円柱がギリシア神殿を思わせる建物は、現役の公共図書館として国内最古で、1922(大正11)年に増築した左右の両翼とあわせ、1974(昭和49)年に国の重要文化財に指定されました。大阪資料・古典籍の収集・提供と、「中之島」という立地からビジネス支援に特化したサ
国立国会図書館は、2014年1月27日から、視覚障害者等の方を対象とした「視覚障害者等用データ送信サービス」を開始しました。 ご利用いただけるデータは、次の通りです。 ・国立国会図書館が製作した「学術文献録音図書DAISY資料」のデータ(約840点) ・公共図書館が製作し国立国会図書館が収集した音声DAISYデータ・点字データ ご利用いただけるのは、視覚障害者その他視覚による表現の認識に障害のある方です。利用方法は、お近くの図書館で利用する方法、個人でお持ちの機器で利用する方法の2種類があります。 「視覚障害者等用データ送信サービス」開始のお知らせ http://www.ndl.go.jp/jp/service/support_news.html
障害のある人もない人も、相互に人格と個性を尊重し合い、共に安心していきいきと暮らせる京都づくりを進めるため、その理念や実現のための方策等を掲げた条例の制定を目指しております。 この条例の制定にむけ、幅広い府民の議論を行うため、当事者、当事者団体、有識者や関係機関からの委員33名からなる「障害のある人もない人も共に安心していきいきと暮らせる京都づくり条例(仮称)検討会議」を設置し、検討を進めてきました。 平成25年9月5日開催の第13回会議において、検討会議としての検討を終え、次のとおり最終まとめをとりまとめました。 検討のまとめ 最終まとめ(PDF:573KB) ルビ付き(PDF:1,173KB) 中間まとめ(PDF:1,462KB) ルビ付き(PDF:3,768KB) 設置要領、委員名簿 設置要領(PDF:93KB) (ルビ付き(PDF:135KB)) 委員名簿(PDF:162KB) (
市販の絵本に見開きごとに点字シートを挟みこんだ「ユニバーサル絵本」の制作と貸し出しに取り組んでいる女性が一色にいる。点字絵本図書館「ユニリーフ」を主宰する大下利栄子さんは5年ほど前から制作をはじめ、これまで300冊を超える絵本を手掛けてきた。最初は手探りだった活動も現在5つの学校と個人に貸し出すまで広がりを見せており、取り組みが結実しつつある。 「障害者の垣根なくしたい」 「ユニバーサル絵本」は視覚障害を持つ子も、そうでない子も一緒になって楽しめるのが特徴。点字絵本は通常、点字のみの記載で一般的な馴染みは薄いが、同絵本は市販の絵本に点字つきの透明なシートが間に入っているため、目で読むことも、シートの上から点字でなぞって読むこともできる。工程はまず、絵本を一度バラバラに解体し、採寸。シートを絵本の大きさに裁断し、専用のタイプライターで点字を打ち込んでいく。点字には漢字がないため、表記の規定を
佐久市立中央図書館は、書籍を肉声で読み込んだ「録音図書」の貸し出しを始めた。佐久地方の音訳者有志でつくる「音の会」が作成してきた録音図書が一定数そろったため。音の会はメンバーを増やし、録音図書の蔵書を充実させていきたいとしている。 収蔵数は現在37作品で、歴史小説、随筆、佐久地方の民話など。12時間を超える推理小説もある。1回1作品(CD1枚)を3週間まで借りられる。対象は視覚障害者で、障害者手帳の有無は問わない。利用者カードは同館が預かり、電話で受け付け、郵送する。貸し出しや返却にかかる送料は無料。再生にはパソコンか専用の機器が必要で、機器の購入は自治体から補助が出る。 同館は2004年、蔵書に録音図書を加えようと、音訳者養成講座を始めた。書かれている内容を音だけで全て理解できるよう、言葉の意味や背景知識を調べ、練習を重ねた上で録音する。1期生の有志が07年に音の会を結成し、同館が録音機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く