トルコ・エディルネ(Edirne)近郊のクルクプナル(Kirkpinar)で5日、伝統競技「オイル・レスリング(油相撲)」の第648回大会が開かれた。「オイル・レスリング」の競技者は、全身にオリーブ油を塗った状態で取り組む。身に着けるのは、革製の競技用パンツだけで上半身は裸だ。大会は約650年前に始まったといわれ、現在も当時のルールを踏襲している。1回の大会で消費するオリーブ油は約3トン(2009年7月5日撮影)。(c)AFP/MUSTAFA OZER 【7月6日 AFP】トルコ・エディルネ(Edirne)近郊のクルクプナル(Kirkpinar)で5日、伝統競技「オイル・レスリング(油相撲)」の第648回大会が開かれた。「オイル・レスリング」の競技者は、全身にオリーブ油を塗った状態で取り組む。身に着けるのは、革製の競技用パンツだけで上半身は裸だ。大会は約650年前に始まったといわれ、現在も
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