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ブックマーク / wiredvision.jp (39)

  • 未知の種族を発見:アマゾン流域 | WIRED VISION

    前の記事 大部分が雪雲に覆われた北米大陸(衛星写真) 「音声電話Twitter」システムが開始 次の記事 未知の種族を発見:アマゾン流域 2011年2月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アマゾン流域のジャングルで、これまで見つかっていなかった種族が発見され、航空写真が公開された。 写真は、ブラジルの先住民管轄当局が撮影したもの。先住民の保護を目的とした団体『Survival International』が1月31日(現地時間)に公開した。 世界全体では、「未発見の種族」は100程度存在すると考えられている。もっとも最近の発見は2008年で、やはりアマゾン流域だった。この種族はブラジル西部、ペルーとの国境近くのエンビラ川流域に分散して住んでいた。 こういった種族は、開発によって生存を侵害されつつあ

  • アクション・フィギュア『モノリス』登場 | WIRED VISION

    前の記事 美しい宇宙画像のコンテスト:ギャラリー 自動でレゴを組み立てるレゴ・ロボット(動画) 次の記事 アクション・フィギュア『モノリス』登場 2010年10月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel パラドックスが登場した。これは世界最高のアクション・フィギュアだが、動くパーツは全く無い。ポーズも取れないし、アクセサリーも無いし、関節も全く無い。映画『2001年宇宙の旅』に登場するモノリスのフィギュアなのだ。発売元はもちろん、Think Geek。 『Monolith Action Figure』のサイズは1.9 x 7.6 x 17.14センチで、映画のモノリスの比「1:4:9」(最初の3つの整数の二乗)と同じだ。 「半合成的で有機的でアモルファス的でソリッドな素材(別名プラスチック)」から出

  • 新『Outlook』に隠れていた「ビル・ゲイツ氏の逮捕写真」 | WIRED VISION

    前の記事 限界に挑戦する東京フラッシュの腕時計 モバイル・アプリ市場、Appleは「99.4%のシェア」 次の記事 新『Outlook』に隠れていた「ビル・ゲイツ氏の逮捕写真」 2010年10月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Peter Bright(ArsTechnica) 米Microsoft社の『Outlook 2010』に追加された新機能の1つに、「人物情報ウィンドウ」がある。これは電子メールのウィンドウの下に表示されるパネルで、連絡先から最近のメールを表示したり、その人物との面会の予定を表示したり、その他のちょっとした情報を確認したりできる。 『Outlook Social Connector』と併せて使用すると、この機能はそれなりにうまくできている(設定はちょっと面倒なのだが)。 人物情報ウインドウの例 人物情報ウィンドウでできること

  • タイムパラドックスを回避する方法 | WIRED VISION

    前の記事 気温35度でシャットダウン?:iPadに集団訴訟 タイムパラドックスを回避する方法 2010年7月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders Image: Flickr/jcoterhals 過去へのタイムトラベルが実現した場合、それによって生じ得る矛盾が回避される代わりに、奇妙で不可思議な出来事が巻き起こるかもしれない。その可能性について検証した研究論文が7月15日(米国時間)、マサチューセッツ工科大学(MIT)のセス・ロイド(Seth Lloyd)氏率いる研究チームによって発表された。 あらゆるタイムトラベル理論は、「親(祖父)殺しのパラドックス」という巨大な問題と対峙しなければならない。親殺しのパラドックスとは、タイムトラベラーが過去へ行って、[子どもを持つ前の]自分の親を殺した場合、自

  • ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに | WIRED VISION

    前の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 蓮の水滴の謎:「超撥水性」に振動が果たす役割 次の記事 ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 2009年10月29日 Brandon Keim Image credit: Flickr/Sarah Camp 敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての

  • 「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「エレベーターに閉じ込められた41時間」を3分で見る(動画) 自転車と一緒に電車に乗る:各国の例 次の記事 「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー 2009年10月22日 Brian X. Chen 携帯電話やノートパソコンや携帯ゲーム機の場合は、小さいほうが良い。けれども、時には非常に大きいマシンが必要な場合もある。 世界各地で、さまざまな巨大装置がわれわれの日常生活に大いに役立つ仕事をこなしている。目を見張るようなこれらのマシンを紹介しよう。 陸上走行車として世界最大・最重 『Bagger 293』は、陸上走行車として世界最大、最重量としてギネス世界記録に載っているバケットホイール掘削機だ。 高さ94.5メートル、重量1万4000トンのこのマシンは、1日に22万トンの褐炭を掘り出す能力がある。 巨大ホイールに巨大バケットが18ついている。ホイールの回転に従って、バケットが土

  • 解決されていない「SF映画の疑問」6選(2) | WIRED VISION

    解決されていない「SF映画の疑問」6選(2) 2009年10月20日 Matt Blum (1)から続く スタートレック(2009年版映画):なぜ待つ Image:CBS Studio 『スタートレック』(2009年版映画)では、[ロミュラン宇宙艦の司令官]ネロは[惑星連邦側の宇宙船である]ケルヴィンを滅ぼしたあと、老いたスポックが、ブラックホールによって作り出された一時的な場所から現れるまで待つ。これには25年がかかったが、彼は待った。老いたスポックが、ロミュラス星を救えなかった失敗の報いとして、自らの星であるヴァルカン星が崩壊する所を見るその姿を見たかったからだ。 しかしネロは、自分の優れた宇宙船の技術を使えば、過去のロミュラス星まで旅をしてロミュラン人たちに超新星について警告したり、「赤色物質」を使って、超新星という状況が起こる前に事態を変えてしまえたはずだ。老いたスポックが現れたあ

  • 解決されていない「SF映画の疑問」6選 | WIRED VISION

    前の記事 『YouTube』初、コンサートを16カ国で無料生中継 ゴキブリは磁場が見える:渡り鳥と同様のシステム 次の記事 解決されていない「SF映画の疑問」6選 2009年10月20日 Matt Blum Image:Fox どれほど優れた映画でも、観た後で、答えられていない疑問や矛盾が残るものだ。そういった疑問を話し合うのは映画を観る楽しみでもある。そんな疑問をいくつか紹介しよう。 インデペンデンス・デイのウイルス 『インデペンデンス・デイ』には非常にたくさんの「解決されない疑問」があるのだが、その中でも特にとりあげざるを得ないのは、主人公デイヴィッド・レヴィンソン(演じるのはジェフ・ゴールドブラム)[MITを卒業した天才エンジニア]が、人間が侵略者に打ち勝つための究極の方法として、エイリアンの母船にコンピューター・ウイルスをアップロードするという点だ。 どんなソフトウェア開発者に聞い

  • 解決されていないSF映画の疑問:スター・ウォーズ編 | WIRED VISION

    前の記事 マルチタッチ・マウスと、9万円台MacBookの「ポート喪失」 回転ドラム式の電気自動車コンセプト『eRinGo』 次の記事 解決されていないSF映画の疑問:スター・ウォーズ編 2009年10月21日 Matt Blum Photos:Lucasfilm [解決されていない映画の疑問、今回は『スター・ウォーズ』シリーズ] なぜ攻撃する 『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』において、デス・スターの司令官グランド・モフ・ウィルハフ・ターキンとダース・ベイダーには或る計画があり、その計画はあともう少しで成功するところだった。 宇宙船ミレニアム・ファルコンに追跡装置を取り付ければ、デス・スターは反乱軍の基地までミレニアム・ファルコンを追跡できる。この計画を成功させるためには、主人公ルーク・スカイウォーカーとレイア姫、パイロットのハン・ソロ、チューバッカ、ドロイドたちがミレニア

  • 豚にも自己意識がある?:鏡像を理解できることが判明 | WIRED VISION

    前の記事 近未来のケータイ――『CEATEC JAPAN』で発表されたデザイン メタマテリアルを使った「卓上ブラックホール」 次の記事 豚にも自己意識がある?:鏡像を理解できることが判明 2009年10月15日 Hadley Leggett Image: Flickr/The Pug Father。サイトトップの画像はWikimedia Commonsより 専門家の間では、鏡を利用できる能力は、複雑な認知処理と、ある程度の認識の目安と考えられている。ヒトや霊長類数種類のほかに、イルカ、ゾウ、カササギ、それに有名なヨウムのアレックス(日語版記事)などにおいて、鏡を使って物を手に入れたり、自分の体に付けられた印を取り除いたりできることが知られている。そして、このような鏡の利用を習得できる賢い動物のリストに、ブタも加えてやる必要がある模様だ。 『Animal Behaviour』誌10月号に掲

  • 日本滞在レポート:『ミツボシ』の欧風カレー | WIRED VISION

    前の記事 宇宙のシャボン玉:恒星風で作られたバブル星雲 日滞在レポート:『ミツボシ』の欧風カレー 2009年9月24日 Chris Kohler 東京発――体力を温存させながら、ビデオゲームを買うために東京中を歩き回る最良のコツは何だろうか? もちろん、カレーライスをべることだ。 筆者は昨年、日カレーライスに関する記事(日語版記事)を掲載して、かなりの反響を呼んだ。そこで今回の日滞在レポートでは[筆者は現在、東京ゲームショウの取材に来ている(日語版記事)]、日の究極のソウルフードであるカレーライスのさまざまなバリエーションについても追求することにした。特に、ゲーム関連の人気スポットの近くにある店についてだ。 今回紹介するカレー店は、東京都の中野にある。中野には、規模は小さいが日有数のコレクター向けゲームショップである『まんだらけ中野店』がある[まんだらけなどの動画レポート

  • ドイツの主流メディア、巧妙な「ネットの嘘」にだまされる | WIRED VISION

    前の記事 「ミサイルを飛行機からレーザー迎撃」実験に成功(動画) どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 次の記事 ドイツの主流メディア、巧妙な「ネットの嘘」にだまされる 2009年9月14日 Moises Mendoza 「架空の町のHPのバナー」 フランクフルト発――9月10日(現地時間)、非常に大がかりな悪ふざけが遂行され、ドイツ中が混乱した。嘘に引っかかったドイツの大手通信社などが、米カリフォルニア州の町で自爆テロ未遂があり、ラップグループ「ベルリンボーイズ」が容疑者として逮捕された、と報じたのだ。 実はこのニュース、今月公開される予定の風刺映画『Short Cut to Hollywood』を制作した集団が念入りにしこんだ、でっち上げだった。このグループは、わかっている限り2つの偽サイト、偽のWikipediaエントリー、そして、「当局」をかたるカリフォルニア州の電話番号

  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

  • フルメタル輪ゴム銃『銀狼』と、日本ゴム銃協会(動画) | WIRED VISION

    前の記事 新型iPhone配送センターの様子(動画) 日ゲーム業界を復活させるには:(2)カプコン竹内潤氏に聞く 次の記事 フルメタル輪ゴム銃『銀狼』と、日ゴム銃協会(動画) 2009年6月19日 Noah Shachtman 輪ゴム銃がこれほど美しく、そして凶悪になるとは、誰が知っていただろうか。 [『銀狼』(シルバーウルフ)は、日のZumA2氏の作品。ステンレス製で、重量は1.5キログラム。サイトでは、設計図や使用工具などが詳しく紹介されている。銀狼は同氏の初作品だが、その後もさまざまなモデルを制作、一部はオークションで販売も行なっている。 同氏も参加する日ゴム銃射撃協会は、海外にも支部があり、多くの会員が活動している。公式競技の規定を公開しており、それによると、銃の性能と射撃の正確さを競う「マッチボックス」や、もともとハエ狩りの練習用として発達した競技という「フライシュート

  • 日本のゲーム業界を復活させるには:(1)任天堂・宮本茂氏に聞く | WIRED VISION

    前の記事 来店客の車で発電するスーパーマーケット(動画) 日ゲーム業界を復活させるには:(1)任天堂・宮茂氏に聞く 2009年6月18日 Chris Kohler 宮茂氏。Photo: Jon Snyder/Wired.com [ワイアード・コムは、今年の『E3』会場で、任天堂の宮茂氏にインタビューを行なった。原文インタビューの内容は多岐にわたるが、この翻訳記事では、「日ゲーム市場を復活させるには」というテーマの部分を紹介する。 欧米のゲームコンテンツ市場は2004年から2007年で倍増しているが、全世界に占める日の市場シェアはここ5年間は2割程度で横ばいを続けていると報道されている。スクウェア・エニックス社長の和田洋一氏など、「日ゲーム産業はもはやトップではない」と危機感を語る業界人も多い。かつて世界を席巻した日ゲームのシェアは落ち込み,開発力や資金力の面でも欧米

  • ファンタジックな日本のラブホテル:画像ギャラリー | WIRED VISION

    ファンタジックな日のラブホテル:画像ギャラリー 2009年5月22日 カルチャー コメント: トラックバック (0) 何十年ものあいだ、日のラブホテルは、匿名性のある場をカップルに提供してきた。政治家と秘書、教師と生徒、帯者と売春婦、どんな組み合わせでも、即金で支払い、制限時間がきたらホテルを出る限りにおいて歓迎された。 最近の日では、新しいタイプのラブホテルが大量に出現している。内装がテーマ―パーク風に飾り付けられたもの、家庭用ゲーム機が用意されたもの、カラオケ装置があるもの、セックスマシンが備え付けられたものといった、さまざまなラブホテルがあり、フェチやサドマゾの人から一般の人まで、いろいろな人にそれぞれの楽しみ方が用意されている。 米国人写真家のMisty Keasler氏は、2006年出版の写真集『Love Hotels』で、当時の日において最新で、最高にクリエイティブな

  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

  • 米国『4ちゃん』の有名人、モデル・オーデション番組で準優勝(動画) | WIRED VISION

    前の記事 インテル科学フェア、各国高校生の優れた研究いろいろ(動画) 軍需メーカー宣伝用ビデオ、その不思議な世界 次の記事 米国『4ちゃん』の有名人、モデル・オーデション番組で準優勝(動画) 2009年5月18日 Kevin Poulsen オーディション形式のリアリティ番組『America’s Next Top Model』で今週、優勝まであと一歩というところまで勝ち残った女性は、実は数年前に、悪名高いインターネット掲示板4chan』の「Anonymous」(名無し)たちを魅了した人物だった。同掲示板の影響力が強まっていることを示す出来事だ。 ニューオリンズ出身の大学生でアーティストのAllison Harvardさん(21歳)は、『America’s Next Top Model』で11週勝ち抜いて、5月13日(米国時間)放送の番組のシーズン・フィナーレまで残った。Harvardさん

  • 架空世界の「乗り物」学:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 パソコンの瞬間オン・オフも可能に:強誘電体トランジスターに新技術 架空世界の「乗り物」学:画像ギャラリー 2009年4月24日 Jenna Wortham フィリップ・K・ディック、ウィリアム・ギブスン、ロバート・ハインラインらの、想像力豊かなSF小説には、しばしば大胆な発想による移動手段が登場し、別の惑星へ、別の銀河へ、はたまた別の次元への移動が可能になっている。 いつか実現するかもしれないこれら未来の旅行を視覚的にイメージすることは、おおむね読者の想像力に委ねられてきた。だが最近は、夢想家やデザイナー、イラストレーターたちが、これらの移動手段に生命を吹き込むようになってきている――少なくとも、オンラインの世界では。 Igor Tkac氏の運営するウェブサイト『conceptships.org』は、宇宙船など想像上の乗り物の、アーティストによる想像図を掲載している。レトロフュー

  • 脳から『Twitter』に直接送信(動画) | WIRED VISION

    前の記事 各種の機器がつぶやくTwitter:急成長するマッシュアップ 脳から『Twitter』に直接送信(動画) 2009年4月21日 Brandon Keim 4月1日(米国時間)の午後早く、ウィスコンシン大学の生物医学エンジニアであるAdam Wilson氏は、『Twitter』にメッセージを投稿した。ただし、入力に使ったのは両手ではなく脳だ。「USING EEG TO SEND TWEET」[卵を使ってさえずり(TWEET)を送信]と頭の中で考えたのだ。 このメッセージは、電話を発明したアレクサンダー・グラハム・ベルの「Mr. Watson, come here. I want to see you.」[ワトソン君、こちらに来てくれ。会いたいのだ]の現代版といえるかもしれない。 ブレイン=コンピューター・インターフェース(BCI)は、もはや単に人々を驚かせる技術ではなく、考えること