今いろいろなニュースを見ると日本中、悲観的な四字熟語であふれています。 例をあげると、老人漂流、下流老人、老後破産、消滅都市、などです。 日本人は、四字熟語が好きですが、こんなにも元気の出ない言葉があるんですね。 言葉には、言霊が宿ると言いますが、こんな言葉を普段から使っているとなおさら悲観的になってしまいます。 暗くなってしまいます。 本当にこんなに日本は、暗いのでしょうか。 ダメな国なのでしょうか。 世界的に見れば、まだ世界第3位の経済力があります。 街を歩いていても物乞いを見かけることはありません。 治安もいいです。 街もきれいです。 最近は、外国には行ったことはありませんが、以前旅した時のことを思い出すと、日本はまだましだと感じました。 世界的に見ると難民が問題になっていますが、日本に難民として認めてほしいという人はいても、こんな「悲観的な」日本から難民として他の国に命を懸けて、行