ブックマーク / blog.gururimichi.com (9)

  • 【月初雑話】ブログの文章構成について - ぐるりみち。

    8月の1枚。なつのおわり。 おいっすー。夏のイベントが盛りだくさんだった8月も終わり、これから徐々に涼しくなろうかという季節、9月になりました。……とか期待しつつも、きっとまだしばらくは残暑が続くのでしょう。大学生はまだ夏休みでフィーバーしてるんだよね……いいなあ……。 さて、今月は『ブロガーズフェスティバル』なる大きなイベントが控えていますが、8月は『ブロガー大文化祭』という集まりがありました。いつもどおりに人見知りっぷりを発揮して隅っこでぷるぷると震えつつも、なぜかゲストとしてお呼ばれしてしまったこともあり、軽くお話もさせていただきまして……。その節はお世話になりました&ありがとうございました。 ただ、ひとつ心残りだったのが、「文章構成」の話について。あらかじめ質問内容はそれとなーく伺っていたものの、一口に「構成」と言ってもさまざま。自分のトークスキルではどうしても1、2分でまとめ上げ

    【月初雑話】ブログの文章構成について - ぐるりみち。
    k_shingu
    k_shingu 2016/09/02
    添削されてみたいと思った。
  • お気に入りの銭湯、ありますか? - ぐるりみち。

    ※写真はイメージです。 真夏の炎天下を歩きまわったあとは、風呂にかぎる。「ひさしぶりにマイフェイバリット銭湯に行ってきたよ!」という話です。 毎週末の風呂と珈琲牛乳を楽しみに生きていた やって来ましたのは、東急目黒線・武蔵小山駅。 ちと話は逸れますが、そもそも「なぜ、風呂なのか」というきっかけについて。事の発端は、メーカーの営業職として働いていた数年前のこと。関東の片田舎でひぃひぃ言いながら肉体労働をこなしていた当時の自分には、とにかくまず「癒やし」が必要だったのです。 「顔はウマなのに、腕はニンジンっぽいよな……」と先輩から指摘されるほどにヒョロい自分にとって、慣れないうちの肉体労働は苦行でしかない。平日5日間の出勤を終えたあとには身体の節々が痛み、週末はウヘェコポォニャーンとベッドの上でのたうち回るのが常だった。オデノカラダハボドボドダ! とは言え、ベッドの上で1人喘い

    お気に入りの銭湯、ありますか? - ぐるりみち。
    k_shingu
    k_shingu 2016/08/14
    お気に入りの銭湯、あります。銭湯は毎回行くのが面倒になるけど、行って後悔したことは一度もない。
  • 『旅と日常へつなげる』SNS疲れを予防し、ネットを楽しむための考え方 - ぐるりみち。

    ここ数ヶ月、口癖のように「旅行したい」と言っている。人間には三大欲求があると言うけれど、自分には並んで「旅行欲」があるんじゃないかと思うレベルで、足の先っちょあたりが「旅」を求めている。旅先の見知らぬ街を、ぶらぶらぼけーっと歩きまわりたい。 どうしてそんなにも欲求がわいてくるのかと言えば、おそらく自分の場合、「非日常性」を旅に求めているせいなのではないかと思う。どうしてもマンネリ化しがちな日常から距離をとり、非日常的な空間・環境に己が身を置くことで、日頃の毒抜きをするイベント。それが「旅」。 しかし一方で、旅先で自由気ままに過ごしたからといって、それで目的が完遂されるわけではないとも考えている。旅の道中はそれとして楽しみつつ、その目的が果たされるのは、旅先から「日常」へと帰ってきてから。“帰るまでが遠足”じゃないけれど、「旅」は過程に過ぎない。 (´-`).。oO(「旅」の効用って、一般的

    『旅と日常へつなげる』SNS疲れを予防し、ネットを楽しむための考え方 - ぐるりみち。
    k_shingu
    k_shingu 2016/06/22
    旅に出たい。
  • 【ぶらり散歩】金曜夜に、高田馬場から中野まで歩いてみた - ぐるりみち。

    たまに、なんだか、無性に歩きたくなることがある。 「運動不足だ! やべえ! 歩かなきゃ!」といった強迫観念によるものではなく、ふとした瞬間に、「そうだ、歩こう」という気持ちが降ってくる感じ。謎の歩行欲求。 思い返してみれば過去にも、なんとなく “歩いてみる” ことがしばしばあった。学生の頃にはすでに深夜の下北沢〜新宿をノリで歩いたことがあったし、ちょっと前にも「丸ノ内線の上を歩く」なんて記事を書かせていただいたばかり。 そう、目的のない街歩きは、楽しい。特に東京23区は、ちょっと歩くだけでも街並みの雰囲気が大きく変わるほどに多様な都市空間があるため、てけとーにブラブラするだけでも発見があっておもしろい。もし迷っても、あちこちに交通網が張り巡らされているので、安心でござる。 ──というわけで今回は、高田馬場から中野へ向かって歩いてみました。池袋〜新宿駅の区間は何度も歩いたことがあり、同じく池

    【ぶらり散歩】金曜夜に、高田馬場から中野まで歩いてみた - ぐるりみち。
    k_shingu
    k_shingu 2016/05/29
    散歩はいい。
  • 「日記の書き方」の大前提は「感想」を書かないこと『日記の魔力』 - ぐるりみち。

    僕は今、2種類の「日記」を書いている。 ひとつは、言うまでもなくこの「ブログ」。 訪れた飲店の記録に、読んだの要約と感想、おすすめのアニメや音楽といった趣味の話。さらには、生活の中でふと気になったことをざっくばらんに書き連ねるなど、「嗜好」と「思考」のアウトプット場所としての「日記」だ。 もうひとつは、常に持ち歩いている「手帳」。 主にスケジュール帳として使いつつ、日割りされたページにはその日の行動と会った人を記録している。記憶力が残念すぎるゆえに始めた試みで、最初の2年はなかなか定着しなかったが、直近の2年で記録の頻度も増え、今年で3年目になる。 さらに細かく考えるなら、Evernoteに記録しているTwitterのツイート群もある意味で「日記」と呼べるだろうし、手帳とは別に、あれこれと思考を書き殴るため持ち歩いているメモ帳も似たようなものかもしれない。いずれにせよ、いくつかに分けて

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    k_shingu
    k_shingu 2016/05/24
    僕は朝書いて夜読み返す派。内省から行動に移しやすい。
  • 風邪をひいても病院に行かないマン - ぐるりみち。

    健康管理はたいせつ(※体調が悪いと感じたら、基的には病院に行きましょう)。 体調不良の予感は、嬉しくないけどだいたい当たる なんとかボーダーラインぎりぎりで入稿完了……。微熱を確認したので、早く寝ませう……。 — けいろー (@Y_Yoshimune) 2016年5月13日 37.6℃。一般的には「微熱」と称されるかどうかといった程度の体温ではありますが、昨晩から熱に苛まれておりました。 日中から若干の違和感は覚えていたものの、当日締切の原稿がまだ未入稿という状態。せめてこれだけは終わらせんと……とパソコンに向かい、なんとか仕上げてバタンキューした格好でござる。やればできる子。その代わり、楽しみにしていた今日のイベントが犠牲になったけれど……orz 喫茶店でちょっとだけ作業しようと思ったら、隣の席に座った人が怪しい感じの咳をゴホゴホしはじめたので短時間で逃げてきた。季節の変わり目だし、風

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    k_shingu 2016/05/15
    筋肉。
  • インプットの基礎としての「○○でやったところだ!」の積み重ね - ぐるりみち。

    読書の魅力のひとつとして、読めば読むほど「これ、あのでも読んだところだ!」が増えてくるという面もあるんじゃないかと最近思った。全く別ジャンルのがつながっているとわかったときに、電撃が走る感じ。 / “音読、黙読、速読、多読、…” https://t.co/OQG2OJGYED — けいろー (@Y_Yoshimune) 2016年5月8日 読書は楽しんでなんぼ。 その過程では、いかにして「効率的にインプットするか」がたびたび論じられるものではあるけれど、こういった既視感――もとい、“既知感”的な刺激をつなげることによる効用って、読書に限らずいろんな場面で見られるものだと思う。 胡散臭いけれど質的な、進研ゼミメソッド あるを読んでいるときに、ふと感じたデジャブ。冒頭にも書いた「これ、あのでも読んだところだ!」という気づきって、この感覚自体もまた、別の既視感を呼び起こすものだと思うん

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    k_shingu
    k_shingu 2016/05/09
  • しとしと雨音、コポコポやかん、音で楽しむ春雨模様 - ぐるりみち。

    くらしの灯 いきいき点す 菜種梅雨 (鈴木真砂女『夕螢』) 3月下旬から4月上旬にかけて、この時期に降る雨のことを、「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ぶらしい。菜の花の鮮やかな黄を濡らし、緑を育む、春先のあたたかな雨。正確には連日降る“長雨”を指すらしいので、今日の雨は当てはまらないのでしょうが。単なる“春雨”っすね。 日語には「雨」の表現がべらぼうに多いらしく、手元にある『美しい日語の辞典』を見るだけでも、ざっと200〜300くらいの表現が掲載されている。季節や時間による違いにとどまらず、場所によっても異なる表現があるから驚きだ。3月22日限定の「高野の大糞流」なんて雨もあるそうな。 日常を彩り、脳と心を揺さぶる「雨」の存在 春雨、桜雨、花の雨、催花雨、杏花雨──この時期に降る「雨」を示す表現は、冒頭に挙げたもの以外にもこれだけある。見るからに「花」が関連している単語が多く、自然と「春」

    しとしと雨音、コポコポやかん、音で楽しむ春雨模様 - ぐるりみち。
    k_shingu
    k_shingu 2016/04/07
    ヒーリングミュージックに雨音が多いのはなぜだろう。
  • 「とりあえず3年」は正しい?最短距離を走らず、回り道を迷走したっていい - ぐるりみち。

    4月──「春」というこの季節は、根っこがネガティブ精神の持ち主である己からすると、とても「眩しい」時期でございます。 進学に就職、あるいは独立。一区切りの決断と、新たな想いを胸に、誰もが前向きな一歩を踏み出す季節。たとえ賛否両論あれど、どこかの誰かが表明した「決意」は尊重されるべきものだと思います。逆に “表明” する側からすれば、胸踊らせながらもどこか不安な第一歩に対して、別視点からの助言をもらえるのはありがたいことでしょう。 そんな「眩しい」風景を目にしながら、ちょいと考えたことをつらつらと。 スポンサーリンク ひとたび決断したら、ずっと前を見て走り続ければならない ──なんてことはない。 どこぞの会社に就職したにせよ、新卒のまま起業や独立に踏み切ったにせよ、ともかく一心不乱に前だけを見て、日々の学問や仕事に全力で取り組む必要はないんじゃないかと思っております。 そりゃあもちろん、ある

    「とりあえず3年」は正しい?最短距離を走らず、回り道を迷走したっていい - ぐるりみち。
    k_shingu
    k_shingu 2016/04/05
    回り道
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