国内初の勅撰(ちょくせん)和歌集「古今和歌集」の代表的な注釈書で、鎌倉時代初期の歌人、藤原定家(ていか)(1162~1241)自筆の「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」が、京都・冷泉家(れいぜいけ)で…

都もだんの手拭いは、手捺染という製法で染められています。 手捺染とは、一色ごとに型を作り、色糊をへらで刷り込むことによって生地に一色ずつ色を浸透させていく製法です。そのため、染料の浸透度合いを図る熟年の技が必要とされます。柄の繊細さと色の浸透は京友禅の手捺染ならではのものです。 素材 コットン100%(特岡) 実寸サイズ 約90cm×35cm 特徴 おめかしした着物姿のキティちゃんが、梅の花咲く京都にやって来ました。 商品詳細 お手入れ方法 *両端のほつれは、長くほつれた部分を切り揃えていただき、数回(2〜3回)洗濯するうちに 落ち着き、ほつれ難くなります。 取り扱い注意事項 *多少、色落ちする場合がございますので、最初のお洗濯(2〜3回)は、白いものとの洗濯は 避けてください。 *漂白(塩素系)洗剤のご使用はおやめください。 *手捺染のため、商品の色・サイズ・柄の出方が多少異なります。
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 今回は、甘じょっぱく煮た油揚げと青ネギをとろとろの卵でとじてごはんにのせた「衣笠丼(きぬがさどん)」をご紹介します。 京都発祥といわれている衣笠丼は、ふっくらと煮た油揚げからジュワッと溢れるおだしがとってもジューシーで、お肉を使っていなくても満足感があります。 油揚げは大豆由来の良質なタンパク質が取れる上に、値段も手頃な食材。そんな油揚げをメインに、少ない材料と工夫でしっかり食べ応えがあるのに、短時間で作れるレシピになっています。 甘い油揚げととろけるような卵、青ネギの歯応えと食感も楽しむことができますよ。ぜひ丼物のレパートリーに加えてみてください! 材料(1人前) 油揚げ……2枚(約100g) ごはん……お好みの量 〈油揚げ用調味料〉 だし……大さじ3 みりん……大さじ2 しょうゆ……大さじ1と1/2 酒……大さじ1 砂糖……大さじ1 〈仕上げ用〉
インドの路上では、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。 そこまでは知識として知っていたが、それを日本で再現しているお店があるのだ。 しかも京都に! 「すごいチャイ屋さん」のウワサ インドでは、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。 なんでかよくわからないけど、インドに旅行したことのある知人友人が口を揃えてそう言っている。 インドには露店や屋台のチャイ屋さんがたくさんあって、素焼きのカップが使われている(写真は友人提供) へえーと思っていたところ、それを日本で再現しているお店があるというウワサを聞いて驚いた。 本当に叩き割っていいのか、素焼きのカップはどうやって用意しているのか、失礼ながら、採算とれるのか……。 いろいろ疑問を浮かべて過ごしていたところ、夏の音楽イベントに出店しているのに
京都大学の高等教育研究開発推進センターがこの9月をもって廃止されることが、8月4日、京都大学高等教育研究開発推進センターによって明らかにされた。この発表は、京都大学関係者をはじめとした教育関係者の間で大きな衝撃をもって広がっている。 というのも、高等教育研究開発推進センターは学内で「教育」という側面で多岐にわたる業務を担っていた組織だったからだ。例えば、 学内のFD(Faculty Development )といった教員への教育2005年から京都大学の講義や公開講座、シンポジウムなどの動画を管理・無償公開してきた京都大学オープンコースウェア(OCW)の運営京都大学の大規模公開オンライン講座「MOOC」の運営などこれらすべてを、同センターが運営していた。 組織の統廃合や改変にともなう業務の移管はよくあることだ。ただ、高等教育研究開発推進センターが8月4日付で発表した資料によると、業務内容の大
「ほんまの事やからばらされても仕方ない」 このツイートは注目を集め、現在30万回以上のいいねがつき、12万回リツイート(※6月30日現在)されている。これに当惑したのは花街の関係者だ。 「投稿があった翌日の朝、花街では『舞妓は一般人の目があるところで飲酒せず、お茶屋の中で飲酒するように』とお達しがあったそうです。お客様からも、自分まで不健全な客だと思われたら困ると言うことでキャンセルが相次いでいるようです。 現役の舞妓ちゃん達は、『ほんまの事やからばらされても仕方ない』『もっといろいろ公にしてほしい』と思っているようです」(花街関係者) 白塗りの化粧に華やかな振袖で花街を歩き、宴会に花を添える舞妓の存在は、京都の伝統的な文化として世界的にも認知されている。 ※写真はイメージです ©iStock.com 舞妓とは芸妓になるために修業する15歳から20歳の女性のこと。彼女たちの多くは10代で京
2021年3月26日、京都府立京都学・歴彩館は、同館が寄託を受けている「山本読書室資料」の一部の公開を開始し、閲覧できるようになったと発表しました。 「山本読書室資料」は京都の本草漢学塾「山本読書塾」旧跡に伝来した資料であり、今回は、松田清氏(京都大学名誉教授)が編集した『山本読書室資料仮目録 統合電子版』の「I 書籍・古文書類」のうち、目録番号1から4,000にあたる資料が閲覧可能となりました。 今後順次利用できる範囲を拡大し、2021年度中に全資料の閲覧を可能にする予定と述べられています。 なお、同資料の閲覧を希望する場合は、事前の調整が必要なため、同館古文書担当へ連絡することとされています。 山本読書室資料の(一部)公開をはじめました(京の記憶アーカイブ, 2021/3/26) http://www.archives.kyoto.jp/?p=7740 参考: 京都の本草漢学塾旧跡に伝
Mac OS X 10.5 Leopardの壁紙に、スティーブ・ジョブズ氏が撮影した写真が使われていた、と元Apple従業員が明かしています。京都の龍安寺や金閣寺で撮影された写真も、ジョブズ氏によるものだそうです。 ジョブズ氏が撮った写真が壁紙に 2007年にリリースされたMac OS X 10.5 Leopardの壁紙に、スティーブ・ジョブズ氏が撮影した写真が含まれている、とAppleで20年近く勤務したソフトウェアエンジニアのCricket氏が自身のブログで紹介しています。 Cricket氏は、「多くの人は、ジョブズ氏の撮影した写真が、Mac OS X 10.5 Leopardのデスクトップ画像として使われていたことを知らないだろう」と、ジョブズ氏の撮影した5枚の写真を公開しています。 龍安寺や金閣寺の写真はジョブズ氏が来日時に撮影か 京都・龍安寺の石庭を撮影した「Rock Garde
山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG アメリカのニュースで「京都の桜が過去1200年で最も早く満開になった」という話題が取り上げられていて、それを見たアメリカ人が「マジかよ…」って驚いていたので話を聞いたら、地球温暖化がどうとかじゃなく「1200年間も桜が咲いた時期を記録し続けてきた日本人ヤバ過ぎる」という驚きだったw 2021-04-07 21:16:16 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG CNNがこの「京都の桜が過去1200年で最も早く満開になった」というニュースを取り上げているツイート。 1000年以上の変遷の記録は植物学的にも非常に価値が高いらしいですが、そもそも300年程度しか歴史がないアメリカ人から見たら、1200年間も記録を遡れること自体がアメイジングなことみたいです😅 twitter.com/CNN/status/137…
ヤニの付着を放置しますと取れにくくなりますので、こまめなお手入れをお勧めします。 ヤニの汚れはお湯に中性洗剤を混ぜ、しばらく付け置きした後、柔らかいスポンジで洗い流してください。 線香による焼けや経年変化による変色などが気になる場合は、柔らかいスポンジに市販の銅真鍮用研磨剤を付けて磨いてください。磨き後中性洗剤で研磨剤を洗い流してください。 サビや変色の原因になりますのでお手入れ後は水気をしっかりふきとり、よく乾燥させてください。 手作業による工程が多い為、細かい傷などどうしても避けられない場合がありますのでご了承願います。 経年変化をお楽しみいただけるように塗装などはしておりませんので、材質の特性上、シミ、ムラなどの変色が発生する場合がありますので予めご了承願います。
ちょっと懐かしくて、ちょっと新しいニッポンの風景たち。 日本で、京都で、私たちが何気なく見ている風景を集め「こんな柄があったら楽しいな」をカタチにしています。コンセプトは〝新しいニッポンのテキスタイル〟。ニッポンの絵柄をモチーフに、すべてのテキスタイ...
内閣府京都迎賓館 Kyoto State Guest House @Kyoto_Geihinkan 【一般公開実施中!】 #京都迎賓館 は本日もガイドツアーにて一般公開を実施しています! 当日券もあまりがございますので、ぜひご来館ください♪ 画像は、海外から賓客をお迎えする時の「正面玄関」の様子です。 #京都 #迎賓館 #kyoto pic.twitter.com/Gp231MMptR 2020-01-26 13:23:40 内閣府京都迎賓館 Kyoto State Guest House @Kyoto_Geihinkan 【#接遇 時の生け花】 #京都迎賓館 では、接遇時 #生け花 を設え、歓迎の心を表します。 桐の間では、漆の大座卓に生け花が映り込み、いつもと違う風情を感じることができます。 #一般公開 ではご紹介できない #おもてなし の一部を、ぜひ写真でお楽しみください! #京都
1960年代のニューヨークで「ポップ・アート」という新たな定義を生み出したアンディ・ウォーホル。今回、その大回顧展 「ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト」が開催される。 会場となる京都市京セラ美術館は、京都市美術館から名称を改め、現在改修工事が進行。本展は、その際に増設される新館 「東山キューブ」での開催となり、同館のリニューアル後最初の海外展だ。会期は2020年9月19日~21年1月3日。 本展は、ウォーホル美術財団公式美術館であるアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成。ウォーホルがイラストレーターとして活躍していた50年代の初期作品をはじめ、60年代に制作された「死と惨事」シリーズに代表される象徴的なキャンバス作品、映画やテレビ番組などの記録映像、注文絵画としてのセレブリティのポートレイト、そして宗教画を参照した晩年の作品など約200点が一堂
日常にちょっと疲れたとき、あるいはモヤモヤした気持ちを抱えたとき、私はよく日本庭園を訪ねます。都心にいても、ひとたび門をくぐれば、そこは別世界。コケや、松や、池を眺めるうちに、ときどきハッと目を奪われる風景に出会うことがあります。岩の隙間を流れる水が、自分の小さな悩みを、洗い流してくれる気がします。そうして、色々な庭園に足を運ぶ度に、「庭園ごとの違いや、その楽しみ方をもっと具体的に知りたい」という欲も出てきます。 しかし、ここからが難しい! 日本庭園には、人の心を動かす何か特別な「仕掛け」がある。そのこと自体は分かっても、実際にどういう仕掛けなのか、今ひとつピンとこないのです。聞き慣れない専門用語の壁に、素人には奥深すぎる造園の歴史や変遷…。 ここはひとつ、庭園研究のプロに教えを請うほかないと、私は「東京農業大学」を訪ねることにしました。教えてくださるのは、約30年に渡り日本庭園を研究して
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