ブックマーク / www.coprosystem.co.jp (6)

  • スケッチしながらユーザー体験を考える - Think Social Blog

    Tweet 「作りながら考える」。これはデザイン思考でアイデアを創出する際の基姿勢です。 ですが、基姿勢だからといって、それが実践できているかというと、どうでしょう? 皆さんはちゃんと実際に「作りながら考える」ことをしているでしょうか? 言葉で考え、言葉でアイデアを伝えるのではなく、イラストや簡単なプロトタイプを作成することで視覚的に具体的にアイデアを考え、それを他人に伝えるようにすること。それがなければデザイン思考ではないといっても過言ではないと想います。 「使えない」アイデアはどんなに「使えたら」素晴らしいアイデアであったとしても無意味 ユーザー体験を重視するのですから、視覚的に、具体的に考えるのは当然のことです。ユーザーが何かを体験する際のインターフェイスになるものは、言葉に限定されることなどはほとんどなく、視覚的な表現や、より物質的なタッチポイントとなるものの形状やふるまい、あ

    k_wizard
    k_wizard 2012/06/19
  • メンタルモデルの構築がデザイン思考によるイノベーションに必要な3つの理由 - Think Social Blog

    Tweet 『デザイン思考と経営戦略』の中で、奥出直人さんは、「メンタルモデルの構築以外に次世代の商品やサービスを作る方法はないといってもよいくらいだ」と書いています。 奥出さんは、アンケート調査やFGIなどの「ユーザーの意見を聞く」形の消費者調査を行ないつつも、最終的にはアイデアマンが生み出す斬新なコンセプトに頼る従来の一般的な商品開発の方法を打開するものとして、民族誌的手法を挙げます。民族誌調査(エスノグラフィー)を行なうのは「メンタルモデルをエンジニアやデザイナーが作るため」だとした上で、先のようにメンタルモデルの構築を次世代の商品/サービス開発の方法とする考えを提起しているのです。 ではそもそも21世紀システムに向けてのデザインとは何か? それはいま社会で起こっている「やっかいな問題」を解決する方法である。そのために分析ではなく民族誌調査を行なう。仕様を決めて外注するのではなく、プ

    k_wizard
    k_wizard 2012/05/24
  • デザイン思考の使い方を間違えないために... - Think Social Blog

    Tweet 日発売された奥出直人さんの『デザイン思考と経営戦略』をさっそく手に入れました。 前作の『デザイン思考の道具箱』も大変おもしろいで、私自身、デザイン思考を身に付け、デザイン思考というものについて考え、実践していくためにとても参考にさせていただいた一冊でした。 デザイン思考は方法であって、創造性を生み出す仕組みではない そんなこともあって今回の新著も発売の情報を知ると同時に楽しみにしており、今朝さっそく購入させていただいたわけです。 パラパラと序章を読みはじめているのですが、やっぱり私の立場だとこんな文章に共感を感じてしまいます。 この方法が注目されて、多くのデザイン・コンサルタントが企業に対してデザイン思考のワークショップを提供した。創造性を引き出すワークショップとしてはかなり有効である。それはデザインという創造性のためのよく練りあげられている方法を、デザインの専門家の特権的

    k_wizard
    k_wizard 2012/05/12
  • HTML5やCSS3を駆使した「次世代の可能性」を感じるサイト|Tips*Blog|株式会社コプロシステム

    ここ2~3年の間で、HTML5/CSS3に関連するブログ記事のエントリーやセミナーなども増えて、これらのキーワードもすっかり定着してきました。 このブログをご覧いただいている方も、各々抱えられているweb系の業務案件で、大なり小なりHTML5やCSS3などの技術を取り入れている方、その可能性を体験している方がほとんどではないでしょうか? 今回のエントリーでは、HTML5/CSS3/jQueryなどを組み合わせることによってどんどん変化していっている"webサイトの表現"について、事例をご紹介したいと思いますが、まず始めに少しだけおさらいを書かせてもらいます。 HTML5とは? 今さらなのであまり詳しい説明は書きませんが、過去に弊社HP内で私が書いたコラム『次世代を担う技術HTML5」について』から引用しますと、 "現在のwebコンテンツで、最も一般的に使われているHTMLの標準仕様は「H

  • 発想のための「レシピ」や「方程式」は存在しない。 - Think Social Blog

    Tweet クーリエ・ジャポン1月号の特集は「未来はこうして創られる」だそうですが、そこに掲載されているMITメディアラボの石井裕教授のインタビューの内容がWebでも読めます。 → MITメディアラボ石井裕副所長インタビュー(前編): クーリエ・ジャポンの現場から このインタビューのなかで石井教授は「発想において「レシピ」や「方程式」のようなものは存在しません」と言っています。「タンジブル・ビット」という従来のGUIに対するイノベーティブなUIの概念を創造した石井教授が、新しいアイデアを生み出すためにはどうするか?という話をしているのですが、いくつか興味深い点があったので、すこしここで取り上げてみようと思います。 同じ思考ツールを使っても同じ発想が生まれるわけではない。 発想にレシピや方程式はないという石井教授ですが、それは発想の方法はないという意味ではありません。万人に有効な発想の方法が

    k_wizard
    k_wizard 2012/01/17
  • レスポンシブwebデザインとは?|Tips*Blog|株式会社コプロシステム

    明けましておめでとうございます。 年も、弊社コプロシステムと、当ブログ「Tips*Blog」を宜しくお願い申し上げます。 昨年の最も大きな出来事といえば、やはり誰もが「東日大震災」を思い浮かべるでしょう。 それでは、IT業界に絞るとどうでしょう? IT業界の大きな変化の一つに「スマートフォンの急速な普及」が挙げられるのは間違いないのではないでしょうか。 国内の各キャリアでは、昨年の夏モデルくらいからスマートフォン中心のラインナップになり、従来の携帯電話(フィーチャーフォン、ガラケー)からスマートフォンへシフトした年でした。 2012年ではこの急速な普及がさらに加速され、スマートフォンの販売台数は、携帯電話全体の6割を占めると予想されています。 そんな中、上記の変化はwebサイトの構築手法にも影響してきています。 webサイトのマルチデバイス化が必須に どういうことかといいますと、 we

    k_wizard
    k_wizard 2012/01/07
    こういうのはいいな
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