マイクロソフト(株)は23日、オンライン上でオフィス文書を管理・共有できる無料のWebサービス“Microsoft Office Live Workspace”(以下、Office Live Workspace)日本語版の試験運用を開始した。なお、利用には無料で取得できる“Windows Live ID”が必要。 Office Live Workspaceは、同社製のオフィスソフト「Microsoft Office」の各アプリケーションで作成した文書ファイルをオンライン上のワークスペースへ保存し、インターネットを通じてどこからでもアクセスできるWebサービス。ワークスペースへ保存できる容量は、1ファイルの最大サイズが25MBまでで、1ユーザーあたり最大500MBまで利用できる。 ワークスペースに保存した文書は、Webブラウザー上で閲覧できるほか、ローカルPCへダウンロードして各Office