製品パッケージ。同社の直販ブランド「UMAZONe」(うまぞん)での取り扱いとなり、直販価格は9,980円。対応OSはWindows XP/Vistaとなっている。ちなみにパッケージに写っているのはホワイトだが、実際の製品はブラック ハンファ・ジャパン株式会社が販売する「DUO for laptop」は、ノートPCの画面上部に受信ユニットを取り付けることにより、液晶画面をタブレット化できるアダプタだ。直販価格は9,980円で、ギリギリ遊びで買える範囲と言えるだろう。今回試用品を入手したので、早速レビューをお届けしたい。 製品本体は、USB接続の受信ユニット部と専用ペンで構成される。受信ユニット部はWebカメラの台座部分のような形状をしており、サイズもほぼ同程度。液晶画面のベゼル部に取り付けて使用する。取り付け位置は液晶上部が基本だが、実際には画面上部のほか、両側面への取り付けも可能だ。 専
3月24日(米国時間)発売 価格:49.95ドル 今回紹介するMotionDSPが開発した「vReveal」は、携帯電話クラスのカメラで撮影された動画の画質を劇的に高画質化させるコンシューマ向けソフトだ。コンシューマ向けといっても、CIAにも採用された高度な技術を基盤としており、NVIDIAのGPUによるアクセラレーションにも対応するという特徴のあるソフトだ。 MotionDSPの技術が最初にコンシューマ向け製品として公開されたのは2007年のDEMOにおいてだ。米国カリフォルニアで年2回行なわれるこのイベントは、ベンチャー企業などが製品化を前提に開発した技術やサービスなどを初披露する場で、PC Watchでも過去数年にわたってそのレビューをお伝えしている。 そのときMotionDSPが発表したのは、製品ではなくサービスだが、「FixMyMovie」というビデオ共有サイトで、ここに動画をア
「買い物山脈」は、編集部員やライター氏などが実際に購入したもの、使ってみたものについて、語るコーナーです。 ●あまりに恥ずかしいVAIO type P あまりにも、周りでみんなが買ってるから、恥ずかしくて自分が買ったと言いにくいもの。今、そのナンバーワンは間違いなくソニーの「VAIO type P」だ。世間一般はともかく、周囲のPC野郎の間での普及率は、とてつもなく高い。業界のテクニカル系ライターや編集者が3人集まれば、1人は持っている。なので、気恥ずかしくて、なかなか知ってる人の前で出せない。「あ、コイツも買ったのか」的な目で見られるのはわかり切ってるから。 だから、自分の場合、流行モノに飛びついたわけじゃない……、と言い訳もしたくなる。本当に、1カ月間、悩みに悩んで検証を重ねてから“質実剛健”な理由でコレにしたのだから。というわけで、以下、ゴトウがtype Pを買った「言い訳」。 (1
3月中旬より順次発売 価格:オープンプライス 株式会社アイ・オー・データ機器は、USB接続の7型ワイドディスプレイ「LCD-USB7X」シリーズを3月中旬より順次発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,800円前後の見込み。 本体色はブラック(LCD-USB7XB)、ホワイト(LCD-USB7XW)の2色で、発売時期はブラックが3月中旬、ホワイトが3月下旬。対応OSはWindows 2000/XP/Vista(32/64bit)、Mac OS X 10.4以降。インターフェイスはUSB 2.0で、バスパワーで動作する。 800×480ドット(WVGA)表示対応の7型ワイド液晶ディスプレイ。開発、製造を国内で行なっている“日本製”で、VCCIやJ-MOSSに適合している。 USBケーブルのみで信号と電源供給が行なえ、Windowsでは自動でドライバがインストールされる(Mac
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーの2009年春モデルの中でも、本誌読者が最も気になる製品は、やはり8型ウルトラワイド液晶を搭載した新モデル「VAIO type P」であろう。VAIO type Pは、2008年12月24日にVAIOのサイトでティザー広告が開始され、注目を集めていた。VAIO type P以外の2009年春モデルは1月6日に発表されたが、VAIO type Pのみ、CESの基調講演でそのベールを脱ぐために、発表日が1月8日にずらされている。世界中のIT関係者の注目が集まるCESで、大々的に発表されたことからも、ソニーがVAIO type Pにかける熱意と意気込みが伝わってくる。 ここでは、モバイラー待望の新製品VAIO type Pを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。なお、今回試用したのはVAIOオーナーメードモデル「VGN-P90HS
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