2009年12月11日のブックマーク (10件)

  • asahi.com(朝日新聞社):オバマ大統領のノーベル平和賞受賞演説全文 - 国際

    国王王妃両陛下、皇太子皇太子妃両殿下、ノルウェーのノーベル委員会のみなさん、米国民のみなさん、そして世界の市民のみなさん。  この栄誉を、私は深い感謝と非常に謙虚な気持ちで受ける。これは、世界のすべての残酷なことや困難にもかかわらず、我々は単なる運命の囚人ではない、という高い志を示す賞だ。我々の行動には意味があり、歴史を正義の方向へと向けることができる。  しかし私は、みなさんの寛大な決定が、かなりの論争を生み出したことを認めないわけにはいかない。それはまず、世界の舞台での私の仕事が緒についたばかりで、終わっていないためだ。シュバイツァー氏(医師)やキング氏(牧師)、マーシャル氏(元米国務長官)、マンデラ氏(元南ア大統領)といった、この賞を受けた歴史上の偉人たちに比べて、私が達成したものはきわめて小さい。そして世界には、正義を求めて投獄されたり暴行を受けたりする男女や、人々の苦しみを和らげ

  • asahi.com(朝日新聞社):隠れ天下り「本省から押しつけられた」 独法職員ら証言 - 政治

    独立行政法人が中央官庁の天下りOBを高給の嘱託職員にしていた問題をめぐり、複数の独法職員らが朝日新聞の取材に対し、人件費削減などの規制を免れた「隠れ天下り」の実態について証言し、「省から押しつけられたポストだ」などと明かした。専門家は「嘱託以外にも天下りの抜け道は様々ある」と指摘している。  「ついにばれたか。隠れ天下りが世間に知られないまま、今までよくもった」。ある独法に勤める職員はこう漏らした。  総務省が8日に公表した、年収1千万円以上を得ている嘱託職員の調査結果によると、厚生労働省関連が「高齢・障害者雇用支援機構」など4独法で計8人と最も多かった。  厚労省所管の独法の一つに勤めていた元職員は、嘱託扱いの天下りOBについて、「同じ職場にいながら名前も分からなかった。専門的な仕事をするために雇われているはずなのに、実際は何かの分野に通じた人たちでもなく、高い給与が見合っているのか疑

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    『外部が認識しづらい天下りには、様々なやり方が』、嘱託、片道切符の「出向」、非常勤、民間会社を設立 /魚拓http://bit.ly/7RgsjG http://bit.ly/84yOWF
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙の「暗黒物質」検出? 本当ならノーベル賞級の発見 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】宇宙の「物質」の4分の1を占めるとされるが、影も形もない謎の「暗黒物質」の粒子が米国でついに検出されたらしい、との報道が英米の科学雑誌や研究施設の地元紙の電子版などで相次いでいる。暗黒物質の理解は宇宙物理の最も大きな課題の一つで、当ならノーベル賞級の大発見となる。  宇宙の構成は、我々の世界を作っていると考えられている素粒子は数%に過ぎず、7割強を未知の「暗黒エネルギー」が、2割強をやはり未知の暗黒物質が占めているとみられている。  報道などによると、米ミネソタ大が運営する地下約700メートルにある施設CDMS2が暗黒物質の粒子を検出したという。17日ごろに「検出」を報告する論文を発表するという報道もあるが、研究チームはコメントを出していない。  この施設は、暗黒物質の粒子がぶつかってきたときに起きると予想されるわずかな温度上昇を極低温にした半導体で検出する。「検

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    『地下約700メートルにある施設CDMS2が/2007年(略)(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が、50億光年離れた銀河団に存在しているのを見つけたが、地上で検出されたことはない』。/魚拓http://bit.ly/84yOWF+ /追記 続報か? id:entry:18007821
  • サルの鳴き声に「文法的規則」を発見 | WIRED VISION

    前の記事 発見続く旧日軍の潜水艦:「潜水空母」や、真珠湾の「最後の1隻」 サルの鳴き声に「文法的規則」を発見 2009年12月10日 Brandon Keim Image: Florian Mollers アフリカの熱帯雨林に住むキャンベルモンキー[オナガザル科]は、音を言葉にする文法的な規則を用いて、同じ鳴き声を、さまざまな方法で組み合わせているようだ。 仏レンヌ第1大学のAlban Lemasson氏は、「動物のコミュニケーションにおいて、動物は異なる鳴き声を意味論的に結びつけて新しいメッセージを作り出すことができるという証拠が見つかったのはこれが初めてだ」と話す。「これが人間の言語と強い類似性をもつものなのか、そこに主語や目的語や動詞が見つかるのか、私にはわからない。とにかくキャンベルモンキーは、意味をもった単位を結合して、別の意味をもった連なりを作り、その結びつけ方にはルールが認

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    『キャンベルモンキーの統語法の進化を促したのは、密生したジャングルという環境ではないかと/お互いを目でとらえることが困難なため、話すことでそれを補った』
  • 「サイト制作のノウハウ生かせる」Google Chrome拡張機能を説明 

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    『Extensionの中身は、HTMLやJavaScript、CSSなどで構成/特にテクノロジーに詳しいユーザーや、インターネット接続時間の長いユーザーにリーチ/Firefoxではリファラをコントロールできたり、ブラウザの根幹までタッチ』
  • WindowsでWebアプリの実行環境を手軽に構築「Microsoft Web Platform Installer」NOT SUPPORTED

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    『IIS/ASP.NET/PHP/SQL Server/MySQLを一括導入/ウィザード形式でWebアプリケーションの実行環境を簡単に構築/開発フレームワークとして利用できるのは、ASP.NETとPHP』
  • オンキヨー、1,366×768ドット液晶2台の10.1型ノートPC

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    『工人舎の「DZ」シリーズをベース/「DX」シリーズ/1ディスプレイの解像度は1366*768/ワンセグチューナは搭載しない』。因みに工人舎の「DZ」は1024*600
  • オンキヨー、重量370gの4.8型ミニノートPC

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    『工人舎との協業/工人舎の「PM」シリーズをベース/XP Home Editionを搭載』
  • asahi.com(朝日新聞社):恐竜時代にも「巻き込み事故」? 4本脚だと「内輪差」 - サイエンス

    脚で歩く大型の恐竜は曲がるときに後ろ脚が前脚より内側を通る「内輪差」ができることを、林原自然科学博物館(岡山市)の石垣忍・副館長らが突き止めた。前輪でかじ取りをする現代のトラックや乗用車のように、主に前脚でかじ取りをしていたためらしい。SF映画「ジュラシック・パーク」のように恐竜がのし歩く世界でも、前脚をやり過ごしても後ろ脚で踏みつぶされる「巻き込み事故」があったかもしれない。  石垣さんらは1980年代に北アフリカのモロッコで見つけた約1億5千万年前の恐竜の足跡の化石を詳しく調べた。足跡の主は体長約30メートルの竜脚類「アパトサウルス」の仲間。草で、首と尾が竜のように長いのが特徴だ。  大きく左へ方向を変えたときの足跡を分析したら、前脚の跡の内側に後ろ脚の跡があった。直進時より内側に46センチほどずれていた。米国やスイスで見つかった大型竜脚類の足跡も同様だった。  同じ大型動物でも

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    『石垣さんらは1980年代に北アフリカのモロッコで見つけた約1億5千万年前の恐竜の足跡の化石を詳しく調べた。足跡の主は体長約30メートルの竜脚類「アパトサウルス」の仲間』、/魚拓http://bit.ly/64mSFk
  • asahi.com(朝日新聞社):ナノだるま、なの 世界最小、直径100分の1ミリ - サイエンス

    ナノテクを駆使してつくられた「世界最小の雪だるま」=英国立物理学研究所のウェブサイトから  【ワシントン=勝田敏彦】英国立物理学研究所がクリスマスを前に、直径100分の1ミリ(人間の髪の毛の太さの5分の1)という「世界最小の雪だるま」を発表した。材料は雪ではないが、最新のナノテク技術を駆使した。  頭と胴体はスズの粒子でできており、イオンビームを衝突させて目と口を描いた。直径1千分の1ミリの鼻は白金製。雪だるまが載った氷のように見える台はシリコンでできている。

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/11
    紅白出場記念のタイアップ記事なの。/しかし『100分の1ミリ』の雪だるまや『直径1千分の1ミリの鼻』は、ナノと言うよりマイクロメートルのレベルだよな。/魚拓http://bit.ly/5JvSwW