ブックマーク / xtech.nikkei.com (271)

  • 「IoTの学習用に」Cerevo、ミニ四駆をIoT機器に改造するキットを発売

    ネットワーク家電メーカーのCerevoは2016年6月30日、タミヤの「ワイルドミニ四駆」をスマートフォンなどから操作できるように改造するキット「MKZ4」を発表した(写真1)。出荷開始は7月中旬で、同社のオンラインサイトから予約できる。無線LAN経由でコントロール可能な、一種のIoT(Internet of Things)機器に仕立て上げられる。 その狙いはIoTの普及促進だ。「IoTの学習キットというと、たいていは数万円する高価なものばかり。かといって、Raspberry PiやArduinoといった単体のマイコンボードを購入しても、何をしていいのかわからない。それに引き替え、明確な目的があれば学習は容易になる」(代表取締役CEOの岩佐琢磨氏、写真2)。 Cerevoはこれまで、DMM.make AKIBAと共同でワイルドミニ四駆を改造するワークショップを3回開催。発表後10分程度でチ

    「IoTの学習用に」Cerevo、ミニ四駆をIoT機器に改造するキットを発売
    ka-wara
    ka-wara 2016/07/01
    『改造キット単体である「MKZ4」の価格は5980円/無線LANモジュールにプログラムを書き込む際に必要となる書き込みキット「MKZ4WK」を1980円で別売/USB-シリアル変換アダプターを持っていれば本来は不要』
  • 取材の前に必ずすること

    技術専門媒体の記者は,地方の工場に取材に行くことが多くある。そのほとんどの場合,最寄の駅まで電車で行き,タクシーで工場に向かう。その車中で,私はすることがある。 「あそこの社員って,何か偉そうですよね」 「口の利き方がなってないですよね」 これから向かう会社のちょっとした悪口を,タクシーの運転手さんにしてみるのだ。特に初めて訪問する会社の場合は,忘れずにする。 「そうなんですよ。いや,この前乗せたそこの社員のお客さんがひどくてさ~」などと運転手さんがのってきた場合は,その後の取材を緊張してすることになる。「そんなことないですよ。皆さん,いい方ですよ」と否定してくれた場合は,リラックスして取材に臨める。 人と人の関係は,どんな立場であれ対等であるべきだと思っている。上司と部下,夫と,親と子供。お互いに尊重できるからこそ,良好な関係が生まれる。上の立場だからといって,一方的に意見を押し付けた

    取材の前に必ずすること
    ka-wara
    ka-wara 2010/02/01
    『これから向かう会社のちょっとした悪口を,タクシーの運転手さんにしてみる』。どこで評価されているか判らないのが世の中なんだろうな
  • 「新システムarrowheadは今日時点で100点の出来」東証斉藤社長が会見

    東京証券取引所の斉藤惇・代表執行役社長は2010年1月28日午後、定例記者会見の席上で、1月4日に稼働した新システム「arrowhead(アローヘッド)」(関連記事)の稼働後の状況を説明した。「アズ・オブ・トゥデー(今日の時点)では、arrowheadは100点の出来。(法規制が厳しい)現物株式の取引所としては、これ以上は考えられない最高の機械(システム)が実現した」と話した。 斉藤社長は、1月の新システム稼働状況を旧システム時代の2009年12月と比較して、具体的な数字を挙げながら説明した。売買注文の処理速度について斉藤社長は「プロジェクト開始時には10ミリ秒(ミリは1000分の1)を目指したが、テスト段階では5ミリ秒だった。1月はそれを上回る性能の2ミリ秒で安定的に稼働している」と話した。 TICK回数(株価が付いた回数)はおおむね旧システム時代の2倍で推移している。取引所全体の売買の

    「新システムarrowheadは今日時点で100点の出来」東証斉藤社長が会見
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/29
    『arrowheadの稼働に至るシステム開発プロセスにも言及。「鈴木さん(東証の鈴木義伯・常務取締役最高情報責任者=CIO)のキャラクターのおかげで、外部メンバーも含めた“チーム鈴木”はモラルの高い戦闘集団になった』
  • 「ダダ漏れ」に対して感じる脅威と危惧、そして可能性

    「ダダ漏れ(だだ漏れ)」という言葉の用法がネット上で変化している。これまでは多くの場合、個人情報が大量に外部に流出してしまったような状況を指すのに使われてきた。それが最近は、「イベントや記者会見などを動画でリアルタイム中継する」ことを指すようになった。 「ダダ漏れ」が一般に知られるようになったきっかけは、民主党政府による事業仕分けがインターネット経由でライブ中継されたことである。この事業仕分けを中継した「ケツダンポトフ」のそらのさんは、以前から「iPhone 3GS発売記念前夜祭」などのイベントのほか、インタビューや記者会見などを精力的にリアルタイムで中継している。「ダダ漏れ」という言葉を広く知らしめた貢献者といえるだろう。 ネットのフリーサービスでここまでできる 「ダダ漏れ」を行うには、何も特別な機材を用意する必要はない。無料の動画共有/配信サービス「USTREAM」を使うことで、手軽に

    「ダダ漏れ」に対して感じる脅威と危惧、そして可能性
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/29
    ダダ漏れ(だだ漏れ)=イベントや記者会見等を動画でリアルタイム中継、との事。USTREAMやTwitterで。/『既存メディアの記事を読むことで、1時間の記者発表のエッセンスを5分で知ることが可能に』
  • App StoreでのGoogle Voice承認拒否問題で,FCCが調査開始

    Googleの音声通信管理サービス「Google Voice」のiPhone向けアプリケーションを,米Appleがアプリケーション配信サービス「App Store」から排除したとされる問題について,米連邦通信委員会(FCC)が調査を開始した。FCCはGoogleApple,そしてiPhoneの米国内独占キャリアである米AT&Tに2009年7月31日付けで質問状を送った。 Appleは,Google Voiceおよびこれに関連するサード・パーティ製アプリケーションについて,App Storeで配信するアプリケーションとして承認することを拒否したと報じられている(関連記事1,関連記事2)。今回拒否されたサード・パーティ製アプリケーションには,過去に承認されたものもあるという。 FCCは,現在保留中の,無線のオープンなアクセスと携帯電話を巡る独占契約に関する調査(関連記事:FCC,携帯電話メ

    App StoreでのGoogle Voice承認拒否問題で,FCCが調査開始
  • 1994年に似ている、iPhoneとAndroidの今

    「そんなこと3万人くらい気づいてますよ」。 筆者が立てたある仮説を同僚に話してみたところ、不機嫌そうに言われたのが上のせりふだった。ある仮説とは、iPhoneAndroidを取り巻く2010年現在の状況が、1994年に似ているということ。米Appleの携帯電話iPhoneは、日国内での販売台数が300万台を超えたと言われている。それを追撃するのが、Googleの携帯端末向けOSであるAndroid。2010年中には、いくつかの国内メーカーからAndroidを搭載した端末が出荷されそうだ。この状況が、1994年ごろのApple Macintoshと、MicrosoftWindowsの普及を進める状況に似ていると感じて、同僚に話してみたのである。 話を聞いた同僚は不機嫌そうに「なにを今さら…」と言っている。引き留めつつ筆者は聞いた。「それは全世界で3万人?それとも日で?」。彼は答える。

    1994年に似ている、iPhoneとAndroidの今
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/21
    『1994年ごろのApple Macintoshと、MicrosoftがWindowsの普及を進める状況』/3万人になれなかったよw/流石のGoogleにも、M$のこの勢いは無いだろうw→http://www.youtube.com/watch?v=EHCRimwRGLs
  • 誰でもできるアプリ開発(1)

    Androidアプリケーションを開発する。誰でも可能なようにサンプル・プログラムを使って進める。日英翻訳アプリケーションを実際に作りながら,開発手順を学ぼう。 米Google社が開発したOSである「Android」の特徴の1つは,誰でもアプリケーションを開発して配布できることだ。Android用アプリケーションは,無料のツールを使ってJava言語で開発可能。それを「Androidマーケット」と呼ぶサイトに登録すれば,広くユーザーに利用してもらえる。無料のもので提供したり,有料として販売したりできる。2009年9月から日の開発者も有料で販売できるようになった。 開発環境の面では,2009年10月28日にリリースされた「Android SDK2.0」が注目を集めている。SDK2.0では,「マルチタッチ」のサポートなど,数多くの機能が追加されている。高機能なAndroidアプリケーションの登場

    誰でもできるアプリ開発(1)
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/20
    「Android SDK2.0」と「Eclipse」で。開発環境構築までの記事で、次号に続く
  • ゼロデイ状態が頻発する「Adobe Reader」の無償代替アプリを評価する

    ゼロデイ状態が頻発する「Adobe Reader」の無償代替アプリを評価する 「PDF-XChange Viewer」にもぜい弱性が存在、代替アプリもセキュリティ的に万全ではない ある企業のシステム管理者から、「最新版のAdobe Readerを使っていても未対応のセキュリティ・ホールを突かれてウイルスやマルウエアに感染する事例が増えていると聞いた。ウイルス対策ソフトのパターン・ファイル更新も間に合わないケースがあるようだが、どのような対策の方針を立てたらよいか」と相談を受けました。 前回のコラム「企業で使える無償「ソフトウエア最新化状況検査ツール」を評価する」でも紹介したように、12月中旬ころから、Adobe ReaderとAcrobatの未対応のセキュリティ・ホールを狙う「ゼロデイ攻撃」が発生しています。Adobe ReaderとAcrobatを最新版に更新していても、不正に改ざんされ

    ゼロデイ状態が頻発する「Adobe Reader」の無償代替アプリを評価する
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/19
    『いずれにしても、代替アプリを使用する際にも、自らの情報収集とアップデートのチェックが必須の状況』
  • 「プロジェクトの失敗につながる九つの要因に注意」、NTTデータの岩本副社長

    「予算オーバーや納期遅れ、品質低下といった失敗プロジェクトIT企業の視点で調べると、九つの共通点が見つかった。九つのうち三つを満たす案件については、特に注意が必要だ」。NTTデータの岩敏男副社長パブリック&フィナンシャルカンパニー長は2010年1月15日、プロジェクトマネジメント(PM)の国際標準化について議論する「PM国際標準化フォーラム」に登壇し、こう述べた(写真)。 岩副社長が挙げた九つの要因とは、次のものである。一つ目は、対象プロジェクトが新規顧客からの受注であること。二つ目は、新システムの要件が「現行どおり」とされていること。三つ目は、新技術や経験のない処理方式を採用していること。四つ目は、IT企業と顧客との間で一括請負契約を結んでいること。 五つ目は、IT企業のプロジェクト原価率が95%以上であること。六つ目は、開発期間が6カ月以内といった短期プロジェクトであること。七つ

    「プロジェクトの失敗につながる九つの要因に注意」、NTTデータの岩本副社長
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/18
    九つ全て該当する仕事、少なくない・・・
  • 東証システム、全面刷新の真相---目次

    2005年11月から続いた情報システムを巡るトラブルで信用を大きく損なった東京証券取引所。その東証によるシステム再構築プロジェクトがこの1月、2009年後半の稼働を目指して格的にスタートする。開発ベンダーの選定にあたって、東証は初の国際入札を実施。18グループに及ぶ世界の有力ベンダーから富士通を選定した。そこに至る真相を、日経コンピュータ編集部が集中連載の形で詳報していく。 ・【真相1】18グループから勝ち残った富士通 ・【真相2】西室 東証社長兼会長 インタビュー ・【真相3】東証システム、10ミリ秒への挑戦 ・【真相4】東証システム、99.999%への挑戦 ・【真相5】東証システム、6億件処理への挑戦 ・【真相6】丸投げ体質からの脱却を目指す ・【真相7】開発の舞台裏、黒子に徹したNTTデータ ・【真相8】プロジェクトの実像、覚悟を決めた富士通

    東証システム、全面刷新の真相---目次
  • 中国オンライン検索市場でGoogleのシェアが拡大、「百度」との差を縮小

    アイルランドのStatCounterが現地時間2010年1月13日に発表した中国オンライン検索市場に関する調査結果によると、過去半年間で首位の中国Baidu(百度)と米Google(写真)の差が縮まっているという。2009年7月時点で中国におけるBaiduのシェアは68%、Googleは30%だったが、2009年末時点にはそれぞれ56%、43%と接近した。なお米Yahoo!と米Microsoft(Bing)のシェアは合計で1.18%だった。 Googleのシェアは、8月に30%を下回りBaiduとの差が大きく開いたものの、9月は33%に持ち直し、その後着実に拡大した。StatCounterのCEOであるAodhan Cullen氏は、「Googleが最近好調だったことを考えると、Google中国撤退の理由が市場シェアではないことを明らかだ」と指摘する。 Googleは1月12日、中国にお

    中国オンライン検索市場でGoogleのシェアが拡大、「百度」との差を縮小
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/16
    アイルランドのStatCounterが発表。『2009年7月時点で中国におけるBaiduのシェアは68%、Googleは30%だったが、2009年末時点にはそれぞれ56%、43%と接近』
  • ログインしてください:日経クロステック(xTECH)

     会員限定サービスです 月額プランが10月末まで無料 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ

    ka-wara
    ka-wara 2010/01/14
    『一般的にガンブラーと呼ばれているのは、別サイトに誘導してウイルスに感染させる攻撃手法のこと/ダウンロードされるウイルスも多種に及ぶ』
  • 第4回 簡単なRSSリーダーを作ってみる - Androidで広がる,携帯アプリ開発の世界:ITpro

    前回までの3回で、Androidアプリケーションの開発に必要なSDKの導入方法や、Android Marketへの申請方法を一通り説明してきた。この回からは、シンプルなRSSリーダー・アプリケーションの開発を通じて、アプリ開発の実際の手法や必要な知識を紹介していく。 実践的な内容も多少含んでいることから、Java言語の基礎に加えて、Androidアプリ開発の基礎をある程度習得している読者が対象になるが、Androidアプリの自作を考える読者にとっては、参考になるだろう。 基的な開発作業の流れを中心に、アクティビティの実装部分についてもほんの触りだけだが、解説していく。 開発するRSSリーダーの概要 今回、題材として開発を進めていくRSSリーダーは、ITproがすでにAndroid Marketで公開しているニュース・リーダーの機能縮小版という位置付けのアプリである。Android端末をお

    第4回 簡単なRSSリーダーを作ってみる - Androidで広がる,携帯アプリ開発の世界:ITpro
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/13
    『Java言語の基礎に加えて、Androidアプリ開発の基礎をある程度習得している読者が対象に/開発を進めていくRSSリーダーは、ITproがすでにAndroid Marketで公開しているニュース・リーダーの機能縮小版という位置付け』
  • NTTなど、公開鍵暗号の素因数分解問題で768ビット整数の分解に成功

    NTT情報流通プラットフォーム研究所は2010年1月8日、RSA暗号に代表される公開鍵暗号で安全性の根拠となる「素因数分解問題」において、欧州の研究機関と共同で768ビット整数(10進数表示では232桁)の素因数分解に成功したと発表した(写真1)。今回の成果は、鍵長768ビットの公開鍵暗号がどのくらいの計算能力と時間をかければ解読できるのかという安全性の指標を数量的に示したことにある。 分解に成功したのはNTTのほか、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)、ドイツのボン大学、フランスの国立情報学自動制御研究所(INRIA)、オランダの国立情報工学・数学研究所(CWI)。今回の分解法は一般数体篩(ふるい)法と呼ぶもので、どのような整数の素因数分解にでも適用できる方式である。 分解に要した計算資源は1700コア・年としている。デュアルコアのCPUを搭載したコンピュータなら、850台程度あれ

    NTTなど、公開鍵暗号の素因数分解問題で768ビット整数の分解に成功
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/10
    『分解に要した計算資源は1700コア・年/鍵長1024ビットの(RSA暗号のような)素因数分解型暗号を利用している場合には、現時点で危ないというわけではないので』
  • ログインしてください:日経クロステック(xTECH)

     会員限定サービスです 月額プランが10月末まで無料 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ

    ka-wara
    ka-wara 2010/01/06
    『アップデート(修正版や修正パッチ)は未公開。(略)2010年1月13日にアップデートを公開/アップデートを適用するまでは、設定変更による回避策の実施を強く推奨している。具体的には、JavaScriptの設定を無効に』
  • 東証が上場規程を改訂、上場企業にIFRS対応の体制整備を促す

    東京証券取引所が有価証券上場規程を一部改訂、2009年12月30日に施行した。上場企業に対して、IFRS(国際会計基準)対応に向けた体制整備を促す。日では2010年3月31日以降に終了する事業年度からIFRSの任意適用が可能になり、2015年にもアドプション(強制適用)が始まるとみられる。IFRS対応の混乱を避けるために、早期の体制整備を促進するのが狙いだ。 IFRSに関しては、有価証券上場規程に「第451条」と「第409条の2」を追加した。第451条では、上場企業に対して「会計基準等の内容を適切に把握」したり、「会計基準等の変更等について的確に対応」できる体制の整備を求める。会計基準等とはIFRSなどを指す。この項目を企業行動規範の「望まれる事項」として規定している。 第451条では体制整備の方策として、「会計基準の変更等についての意見発信および普及・コミュニケーションを行う組織・団体

    東証が上場規程を改訂、上場企業にIFRS対応の体制整備を促す
    ka-wara
    ka-wara 2010/01/05
    IFRS=国際会計基準、国際財務報告基準。『2015年にもアドプション(強制適用)が始まるとみられる』
  • 新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)

    普段使用する漢字の指針となる「常用漢字表」が、2010年度にも改正される。新たに追加される196文字の中に、文字コード「シフトJIS」にない漢字が含まれているため、情報システムに大きな影響を与えそうだ。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」の改正に委員としてかかわった京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの安岡孝一准教授が、問題の核心を解説する。     (日経コンピュータ) 2009年11月10日、文部科学省の「文化審議会国語分科会」において、常用漢字表の改正案が承認された。現行の常用漢字表にある1945字から「銑」「錘」「勺」「匁」「脹」の5字を削除し、新たに196字を追加する改正案で、2010年度の内閣告示を目指している。 新しい常用漢字表が告示されると、「シフトJIS」や「EUC-JP」といった従来からある文字コードを使用するシステムで大きな問題が生じ

    新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)
    ka-wara
    ka-wara 2009/12/12
  • Google,高速DNSサーバー「Google Public DNS」を公開

    Googleは米国時間2009年12月3日,公開DNSサーバー「Google Public DNS」の運営を開始した。ドメイン名の名前解決処理が従来のDNSサーバーに比べて高速なため,Webページ閲覧時などの待ち時間を短縮できるとしている。 Google Public DNSを使うには,OSが参照しているDNSサーバーのIPアドレスを「8.8.8.8」または「8.8.4.4」に変更する。このように設定すると,ドメイン名をIPアドレスに変換する際にGoogle Public DNSに問い合わせるようになる。Googleは,IPアドレスのキャッシュ処理を改善したほか,キャッシュ済みDNSレコードが消去される前に自動更新するようにして,問い合わせ回数を減らし,名称解決を高速化したと説明している。 またDNS問い合わせ時のクエリー名をランダム化したり,DNSメッセージにデータを付加したりといった

    Google,高速DNSサーバー「Google Public DNS」を公開
    ka-wara
    ka-wara 2009/12/05
    『DNS問い合わせ時のクエリー名をランダム化したり,DNSメッセージにデータを付加したりといった対策でDNSレスポンスの改ざんを困難にした』
  • 「日本のスマートフォン、2010年から爆発的に普及」---NTTドコモ 山下氏

    写真2●中国China Mobileの「OPhone」は、Androidアプリの巨大市場になると期待されている 「2010年にはAndroid搭載スマートフォンを増やす。iモード・メールにも対応する」---NTTドコモ スマートフォン事業推進室 アプリケーション企画 担当部長の山下哲也氏(写真1)は、2009年11月30日に開催されたAndroid開発者向けイベントAndroid Bazaar and Conference 2009 Fallの講演で、発表前としては異例の踏み込んだ表現で語った。 「 Android:新しいライフスタイルの創造」と題した講演で、山下氏は2010年にAndroid搭載端末をはじめとするスマートフォンの爆発的な普及が起きることを示唆した。スマートフォンの利用者数は現状では「中小都市より下のレベル」だが「100万人を突破するとサービスが爆発的に広まる。これが起きる

    「日本のスマートフォン、2010年から爆発的に普及」---NTTドコモ 山下氏
    ka-wara
    ka-wara 2009/12/05
    『ブレードランナー』の話題はアンドロイド繋がり、とか
  • 箕面市のLinux導入サポーターにUbuntu Japaneseやユニシスなど13団体

    大阪府箕面市は2009年11月30日,同市のLinux導入を支援する「情報システム・サポーター」を,Ubuntu Japanese Teamや日ユニシス,オージス総研,東陽テクニカ,NTT西日-関西など13団体に依頼したと発表した。同市は中古パソコン500台にLinuxを導入し,市内の小中学校で再生利用する計画を進めている。 箕面市は,メインストリーム・サポート期間が終了しているWindows 2000を搭載した中古パソコンに,Linuxディストリビューション「edubuntu」を導入して再生利用する。edubuntuはUbuntuをベースにした教育向けLinuxディストリビューション。サーバーからOSをダウンロードして起動するネットワーク・ブート方式のシンクライアントとして使用し,管理の手間の削減,情報漏えいなどの危険軽減を狙っている。2010年1月から実際の導入作業を開始し,201

    箕面市のLinux導入サポーターにUbuntu Japaneseやユニシスなど13団体
    ka-wara
    ka-wara 2009/12/02
    『中古パソコン500台にLinuxを導入し,市内の小中学校で/edubuntuはUbuntuをベースにした教育向けLinuxディストリビューション/サーバーからOSをダウンロードして起動するネットワーク・ブート方式のシンクライアント』