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ブックマーク / www.buildinsider.net (2)

  • インターフェースを「契約」として見たときの問題点 ― C#への「インターフェースのデフォルト実装」の導入(前編)

    C#におけるインターフェースとは、ある型が持つべきメソッドを示す「契約」であり、実装は持てない。だが、このことが大きな問題となりつつある。今回から全3回に分けて、C#がこの問題にどう対処しようとしているかを見ていく。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 現在、「C#にインターフェースのデフォルト実装(Javaでいうデフォルトメソッドに相当する機能)を追加しよう」という話がある。C#にこの機能を導入するに当たっては、C#コンパイラーだけではなく、.NETランタイムの修正が必要になる。 この機能の説明に入る前に、前編では、そもそもインターフェースというものが必要とされる理由や、その内部的な仕組みについて説明したい。 インターフェース 多くのプログラミング言語で、クラスとは別にインターフェース(interface: 境界面、接点)*1というものが用意されている。この2つの違いはおおむね、以下の

    kabacsharp
    kabacsharp 2017/05/01
    今はそうなんだ。“「契約のみを持つ」という明瞭さがもたらすメリットよりも、今述べた足かせというデメリットの方が開発者に与える影響が大きいと見なされるようになりつつある”
  • 歳を取ってもエンジニアを続けられるのか

    エンジニアが年を取るとはどんなことだろう。年を取ることのデメリットとメリット、加齢に対する心構えを筆者自身の経験を基に語ってくれた。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 今回は割と語り尽くされた感のある話題であるが、歳を取ってもエンジニアが続けられるのかという話をしてみたい。最初に結論から言ってしまえば、歳を取ってもエンジニアは「もちろん続けられる」なのだが、そうはいっても老化というのは否応なしに全ての人の身に降りかかってくる(将来は遺伝子研究が進んで老化というものがなくなるのかもしれないが)。 30半ば過ぎの方は、最近物忘れが段々と増えてきたり、あるいはもともと視力の良い方であれば近くが見えづらくなってきたりと、このままエンジニアという職を続けてよいのだろうかと不安を抱えているかもしれない。今回は、老化への対処について具体的に取り上げたい。また、老化には負の側面だけでなく、プラスとなる

    kabacsharp
    kabacsharp 2016/08/26
    ドラッカーは92歳まで現役やったけど。
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