Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
先日、Amazonの価格をチェックしてメールでお知らせするWebサービス「マケプレ・フラグ」を公開してみた。 このWebサービスは、sinatra on GAE/JRuby という構成で作ってあるのだけど、実は4、5日程度でひととおりの機能が動作するくらいになっていた。 別にGAEバンザイと言いたい訳ではなくて、本題はここから。 GAEって制限が多くあるので、これを回避するのが結構大変。さらに「マケプレ・フラグ」は価格情報を得るためにAmazonのProduct Advertising APIを使っていて、実はこちらにも制限がある。 GAEは30秒以内にレスポンスを返さなくてはいけない 利用者が商品検索して30秒も待ってくれる訳はないので、それは問題にならない(というより30秒も待たせるならGAEに関係なく設計を見直すでしょ)。 問題は、cronで実行するようなバッチ処理も同様の制限がある
手元の端末からGAE production環境のデータストアに接続する GAE/pythonのSDKについているDatastoreモドキ(datastore_file_stub)は実に機能が貧弱で、トランザクションの衝突を手元でシミュレートしたりできない。これは本物のDatastoreの理解には割と困る。 で、本番環境のDatastoreに手元のコンソール(Pythonの対話実行環境)から繋ぎたいよね、と誰しも思うはずだ。思うよね。 この方法はGAE Python SDKに用意されている。自分で作ってみようと思うと色々面白いけどけっこう大変だし完璧に車輪の再生産なのであまりやらない方がいい。(と思う。自分は後悔した。) ただしWebのドキュメントには使い方がないし、SDK内にもない。該当のスクリプトのコメントを見ればわかるがそれもアレなので、ここに一応書いておく。ていうか「remote_a
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く