はじめに 最近 Next.js の SSG (Static Site Generator: 静的サイト生成) の機能が強化されにわかに盛り上がっています。 SSG の用途では今までは Gatsby.js や React から Vue に浮気して Nuxt.js を選択したほうが早いという印象でしたが、 Next.js で何でもできるようになってきて個人的には嬉しいです。 SSG によって生成されたファイルは単なる HTML/CSS/JS なため、 AWS S3 などに静的にホスティングすることが可能です。 これ自体は create-react-app などで作った SPA でも同じなのですが、 SSG の場合はページ毎に予めレンダリングされた HTML を取得できるため、ロードが早かったりページ別に SEO 対策がやりやすいといったメリットがあります。 今回、 Next.js で SSG