日本語ドキュメント 日本語に翻訳されたデベロッパ向けのドキュメントです。 英語版の方が新しい場合がありますので、最新情報は英語版や英語ドキュメントページを確認して下さい。 App Store Connectヘルプ App Store Connectの使い方に関しての詳細やステップごとの使い方を確認できます。
以前、NSAutoreleasePoolを紹介したときに、Cocoaのユニークな仕組みとして挙げていた、キー値コーディング(key-Value-Coding)について今回は紹介します。 キー値コーディングとは、オブジェクトの値を操作する仕組みで、これは全てのCocoaのクラスのルートオブジェクトである、NSObjectに実装されています。もちろん、自分でクラスを作成する際にも、かならずNSObjectを継承するので、Cocoaでプログラミングする際には、どのオブジェクトもキー値コーディングを使うことも可能です。 百聞は一見に如かず、まずはキー値コーディングを使ったコードをご覧下さい。 id anObject = [[[MyObject alloc] initWithName:@"name" number:10] autorelease]; id name = [anObject value
83. class Fuga < OSX::UIView def initialize @tv = OSX::UITableView.alloc.initWithFrame(OSX::UIScreen. mainScreen.bounds) @tv.setValue_forKey(self, "delegate") @tv.setValue_forKey(self, "dataSource") self.addSubview(@tv) end def tableView_numberOfRowsInSection(tableView, section) return 10 end def tableView_cellForRowAtIndexPath(tableView, indexPath) cellIdentifier = "Cell" cell = tableView.dequeue
MacOSXプログラミング。毎日更新。 話題: Cocoa, Objective-C, Snow Leopard (前回)Cocoaの日々: Safari用独自プラグインを作る(8) - コンテキストメニューにメニュー追加 前回の swizzleMethodForClass( ) の補足。 -(void)swizzleMethodForClass:(Class)cls orginalSelector:(SEL)org_sel alternativeSelector:(SEL)alt_sel { Method org_method = class_getInstanceMethod(cls, org_sel); class_addMethod(cls, alt_sel, class_getMethodImplementation([self class], alt_sel), method_
この記事は、MOSAが発行するデベロッパ向けのデジタルマガジンMOSADeN 第70号(2003年6月17日発行)に掲載された記事です。2~3ヶ月遅れで、ここに掲載して行きます。 前回はリファレンスカウンタの仕組みと目的について説明しました。それにしても、リファレンスカウンタと言うのは誤解を招きかねない名前ですね。確かに、仕組み的には参照(リファレンス)なのかもしれませんが、目的は保持なのですから、保持カウンタとすべきだと私は思います。実際、入門書によっては保持カウンタと書いてあるものもあるくらいです。ここでの説明もどうしようかと迷ったのですが、Objective-C Framework Referenceでは、これに関するメソッドの分類が、Managing reference countsとなっており、説明の中でもreference countとなっているので、それを尊重しました。 自分
Need to have an NSTextField with a text limit of 4 characters maximum and show always in upper case but can't figure out a good way of achieving that. I've tried to do it through a binding with a validation method but the validation only gets called when the control loses first responder and that's no good. Temporarly I made it work by observing the notification NSControlTextDidChangeNotification
xcodeでプログラムを書いていると、メモリ管理なぞ忘却のかなたなので、リークしていたり、解放済みのメモリにアクセスしていたりと、問題が多々ある。 xcodeでのデバッグコンソールは、基本的にgdbなので、VisualStudioで開発するようには簡単に問題箇所を見つけ出すことができない。 ポインタに対する不正なアクセスは、大体のところ プログラムはシグナルを受信しました:“EXC_BAD_ACCESS” というメッセージが出るだけで、「どこでそれが起こったのか」についての何の手がかりも与えられない。Breakすらしない。 さすがにこんな状況でデバッグしている人はいないだろうと、検索をかけてみると、 DebuggingAutorelease - CocoaDev NSZombieEnabled - CocoaDev あたりが役に立ちそうである。 とりあえず色々試行錯誤してみたが、NSZom
さてとりあえず昨日EZ-USB FX2用のファームはどこに書けばいいのかはわかった。うまくいかなかったときは何も考えずにただ走らせただけだったサンプルコード。先日訳し終わったAppleのドキュメントに沿ってサンプルは書かれているはずなので順に読むことにする。 Mac側のサンプルコードを読む たぶん、ファームウェアを差し替えるだけではうまくいかないだろう。前回は頭を使わずただ動かしてしまったサンプルコードの中身を読まないといけない。順に見ていくけど、エラー処理の部分は全部とばす。サンプルコードはAppleのガイド「USB Device Interface Guide」の「Accessing a USB Device」のところにあるのと同じ。ガイドではさらっと流しているのを詳しく見ることにする。 main()関数 main()関数は、引数からvenderIDとproductIDをもらって設定し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く