長年培った、欧文組版と活版印刷の技術から 様々な印刷物という形で、皆さまを表現するお手伝いをしています。 ◆お問い合わせ◆ phone: 03-3268-1961 fax: 03-3268-1962 mail: info@kazuipress.com
このブログをRSSリーダーでお読みの方はお気づきでないだろうが、一昨日のエントリにこういうコメントをいただいた。 残される側の論理 2010/04/23 01:59 瀬尾さん。 このあいだは、ブログネタの社員への取材、おつかれさまでした。 しかし、ちょっとそろそろ勘弁してくれませんかねぇ。 つまりけじめをつけてください。 あなたは逃げ切り世代だからいいですが、 こちらはリストラ対象者でもなく、 外部との人脈を作るほどのキャリアもなく暇もなく、 逃げ切れず、 あなた世代より上の負の遺産を背負いつつ、 死ぬほど残業してるんですが。 稼いだ利益が少しでもあなたの退職金になるかと思うと反吐が出る思いです。 私はあなたのように、暴露ブログが受けたからって舞い上がる大人にはなりたくない。 そういう残される側の思いに思いをいたすことができない人を 先輩として尊敬はできません。 同僚を売って、何が面白いの
長引く出版不況。ある大手出版社では今年3月、早期退職優遇措置という「リストラ」が始まった。対象者として退職を決め、2カ月に及ぶことの顛末(てんまつ)をつづったブログがある。「たぬきちの『リストラなう』日記」と題されたそのブログは、1千万円を超える年収を明らかにするなど業界の内実を語って注目が集まり、延べ240万近いアクセス数を記録した。ブログが7月に『リストラなう!』として新潮社から単行本化されたことに合わせ、著者の「たぬきち」こと綿貫(わたぬき)智人(ちじん)さん(45)に「激白」の背景を聞いた。 ◇ −−「リストラ」の経過をブログで書こうと思ったきっかけは 「1年くらい前からブログはやっていたのですが、面白いことってそう起きないし、次第に書くことがなくなるんですね。煮詰まったころに、会社で『リストラ』が始まった。これは面白そうだと。会社を告発してるんじゃないかと、おっ
Kindle 2(左)とKindle DX(右)。Kindle 2は6インチ、Kindle DXはiPadと同じ9.7インチの画面を持つ。iPadと決定的に異なるのは、Kindleは基本的に読書専用の端末であることだ。ブロガーの@marr0528氏は「iPadは万能秀才系でKindleは単機能天才型」と表現しているが、言い得て妙である 前回までの連載で、本の裁断からスキャン~後処理といった「自炊」のひととおりの流れを見てきた。今回はやや趣向を変え、これら自炊データを読むためのデバイスについて、細かい特性やTipsについて見ていこう。 今回取り上げるのはAmazon Kindleの国際版、俗に言う「Kindle 2」と、その大型版に当たる「Kindle DX」だ。一般的にKindleとは「Kindle for PC」や「Kindle for iPhone」などのソフトウェアを含めたソリューシ
「商品を、カートに入れて、クリック・・・・・・、商品を、カートに入れて、クリック・・・・・・、」 ブラック★ロックシューターなどでお馴染み、「supercell」のメンバーでもあるデザイナー・宇佐氏が考案した、オリジナルのマスコット「うーさー」がぬいぐるみになって登場です。 ふてぶてしい佇まいながらも、思わず抱きしめたくなるモフモフとした優しい素材感をお楽しみください。 有り難そうで実はそうでもないおまけとして、作者の宇佐氏がセレクトした“twitterでのゴミのような発言ステッカー”が、全30種中からランダムで3枚付属いたします。 ※ こちらの商品は、「amazon.co.jp」「goodsmile online」での販売となります。
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ ”きぼう”の価値と、馬鹿を諌められない組織。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2010-08-10 07:32:00 ”きぼう”の価値と、馬鹿を諌められない組織。 去年、テキサス州ヒューストンのNASAに見学に行きました。 国際宇宙ステーション(ISS)の模型の横に、”きぼう”のモジュールの模型があって、ガイドのアメリカ人がいろいろ説明をしていました。 「これは、”きぼう”という名前のISSで最大のモジュール。日本製で、”HOPE”という意味だよ。」 ”きぼう”は現在でも建築中ですが、様々な実験をするために作られたモジュールで、すでにいろんな実験が行われてますし、完了した実験も多々あります。 今週は、
絶賛更新とどこおり期間中の当サイト「はてなでテレビの土踏まず」にお運びいただきありがとうございます。 先日「あなたのサイトを電子書籍にしませんか?」というご提案を頂きました。思いもよらないことです。 だもんで、このたびこちらのWePublishというサイトにて「テレビの土踏まず」が電子書籍化されましたよ! というお知らせが今回の更新です。 iPad/iPhoneアプリで本が読める「WePublish」 http://wepublish.jp/ 専門外のド素人なのでしたり顔でさも詳しそうに語るだけの余裕はないですし、正直まだ「お試し」というか「なんちゃって」という感覚もあります。「WePublish」もつい最近オープンしたばかり。 ひとつ言えるのは、iPadやiPhoneを使っている方であれば、当サイトの過去ログの中からこれを書いているぼくや編集担当の方が共同で選抜した過去エントリを、この機
なぜ事件や事故を報道しなければならないのか。そのようなことを考え始めると、じつに厄介だということに気づく。社会全体に大きな影響を及ぼすような、つまり、不特定多数の読者・視聴者にも影響が及ぶような重大事件や重大事故は、公共の福祉の観点から報道しなければならない。そうれは論を待たない。しかし、そうではなくて、ありふれた事件や事故、火事などは、取材の必要はあるとしても、報道の必要はあるのだろうか。掲載許諾をもらうこともなく死者の顔写真を掲載することの正当性は、どのようにして調達できるのか。 新聞記者になって最初に罪悪感を覚えたのは、火事で亡くなった子供の顔写真を接写したり借りたりしたときである。当時はまだ大らかな時代であった。亡くなった子供が通っていた幼稚園や小学校に行くと、遠足や記念撮影の写真を接写させてくれた。それが無理でも、クラスの名簿などはたいてい見せてもらえたので、同級生の子の家に行き
今のところ英語の本だけなんだけど、僕が電子書籍をフツーに読むようになってから、強く思うようになったことが1つある。確信するようになったことがある。それは、電子書籍のほうが紙の本よりも値段が高くていい、高くても電子書籍は売れるんだ、ということだ。 これは自分自身がそうだった。米AmazonでA Crowd of One, The Futere of Individual Identityという本を買おうとしたときのことだ。2007年の本なので、値段が少し安くなっているようで、もともとハードカバーが25ドルで売られていたのが今は10ドルに値下げされていた(注:米国には「本の価格を一定にしないと文化の多様性が損なわれる」というような考えをベースにした法律がないので、古い本は値段が下がる)。ところが電子書籍のほうは15ドルだった。紙の本が電子書籍の3分の2の価格だったわけだ。 なのに僕は迷わず電子
テキストサイトアーカイブについて このサイトは、懐かしいとか、誰と誰が揉めていたよねとかで話が終わりやすいテキストサイトを、内容的にはどういうものだったのか、作者はなにを書き、なにを語ったのかという面に注目してまとめたいということで作りました。 ネットの歴史などで名前が挙がるテキストサイトは数あれど、なぜ名前を残すに至ったのか、揉め事に巻き込まれたということ以外ではその部分に触れられることはほぼ皆無です。しかし、注目された裏にはそのサイトならではの個性と秀逸な記事の存在があったと私は考えます。今はまだ、思い出話とはいえたまに話題になりますが、もう10年経ったら誰も口にしなくなるかもしれません。多少なりとも思い入れのある人がアクティブなうちに、個々のサイトの記事にスポットを当て、記録できればいいなと思います。 自分一人で書き続けるか、執筆者を他に募るかは今のところ考え中ですが、名前は知ってい
タレントの辺見えみり(33)に9日、新恋人の存在が発覚した。10日発売の「週刊女性」が報じているもので、相手は2005年放送のテレビ朝日系「仮面ライダー響鬼」でザンキを演じたイケメン俳優の松田賢二(38)。 同誌によると5月に舞台「罠」で共演。04年にも映画で共演しており、久々の再会で意気投合したよう。えみりが元夫のお笑いタレント、木村祐一(=47、08年4月に離婚)と結婚生活を送っていたマンションで半同棲生活中といい、同誌は時間差でマンションに入っていく2人の姿を掲載した。双方の所属事務所は、サンケイスポーツの取材に「親しくさせていただいているようです」と交際を認めた。 一方、キム兄は初監督映画「ニセ札」(昨年4月公開)で自ら主演に抜てきした女優、西方凌(29)と熱愛中。新たな恋に歩き出した元夫妻は、どちらが先にゴールインする?
少子化に歯止めがかからない原因の1つとして、労働市場で非正社員が増加している影響が取り沙汰されている。雇用が不安定で収入が低い非正社員の増加は、若者の未婚化に拍車をかけ、さらなる少子化につながりかねないと言うのだ。しかしそれは、1つの要因に過ぎない。東京大学社会科学研究所の佐藤博樹教授は、最大の原因は「社会構造の変化」にあると説く。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、撮影/宇佐見利明) さとう・ひろき/社会学者。東京大学社会科学研究所 社会調査・データアーカイブ研究センター教授。専門は産業社会学。1953年生まれ。東京都出身。一橋大学卒業。雇用職業総合研究所研究員、法政大学大原社会問題研究所助教授、法政大学経営学部教授などを経て、現職。主な共著・編書に『人事管理入門(第2版)』(日本経済新聞出版社)、『男性の育児休業――社員のニーズ、会社のメリット』(中公新書)、『実証研究 日本
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