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食と歴史に関するkaerudayoのブックマーク (12)

  • わさびと日本人|田中裕士|note

    伊豆のわさび田はなぜ石を敷き詰めるのか? 江戸時代はそうではなかったのに。 このシリーズをここまで読み進めてくださっている方は、わさびに関心の深いかたばかりかと思うので今更説明の必要は無いかも知れないが、「わさび栽培法の確立が握りずし誕生を可能にした」の回で記したように、江戸でにぎり寿司が考案されてわさびが庶民の生活に普及する前段階として、わさびの栽培方法が伊豆半島に伝わり江戸へ出荷されたことがあった。 伊豆半島は今でもわさびの一大産地であり、一度は訪ねて見たいと思っていたが、公共交通機関では山間部の交通が不便でなかなか足を伸ばせないでいた。今回、

    わさびと日本人|田中裕士|note
  • https://twitter.com/tisensugimura/status/1260862426725023745

    https://twitter.com/tisensugimura/status/1260862426725023745
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/07/24
    えー。そうなんだ。ドラマやテレビの影響なんだろうな、信じ込んでたの。
  • 【追記あり】芥川龍之介の小説でお馴染みの “芋粥” がお芋入りのお粥ではないと知って驚きの声「想像してたのと全然違った」→作ってみる人続出

    八條忠基 @EeoduLzbYVjTprk 芥川龍之介の『芋粥』の「五位」さんが「死ぬまでに腹一杯べたい」と言ったのは、子どもが「プリンをバケツでべたい」というような感覚かな?? と思います。 2021-06-18 15:57:04 八條忠基 @EeoduLzbYVjTprk 『厨事類記』(鎌倉時代) 「薯預粥ハ、ヨキイモヲ皮ムキテ、ウスクヘギ切<天>、ミセンヲワカシテイモヲイルベシ。イタクニルベカラズ。又ヨキ甘葛煎ニテニルトキハ、アマヅラ一合ニハ水二合バカリイレテニル也。石ナベニテニル、チヒサキ銀ノ尺子ニテモリテマイラス云々。」 2021-06-18 15:57:31 八條忠基 @EeoduLzbYVjTprk 芥川作品の元ネタ、『今昔物語』(利仁将軍若時、従京敦賀将行五位語)には、 「薄き刀の長やかなるを以て、此の薯預を削りつつ撫切に切る。早う薯預粥を煮るなりけり。(中略)さらさ

    【追記あり】芥川龍之介の小説でお馴染みの “芋粥” がお芋入りのお粥ではないと知って驚きの声「想像してたのと全然違った」→作ってみる人続出
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/06/19
    いわゆる粥ではなく、デザートだとすれば、「腹一杯食べたいなぁ」の感じがしみじみ伝わるね。
  • 「本醸造の醤油が当たり前になったのはここ20年ぐらい」と言っていいのは今から30年前 - 醤油手帖

    ※現在は修正が入りました! 迅速な対応に感謝します(2020/10/06追記) 醤油が大好きな人としては歴史改ざんなんてされてはたまらないという事例がありました。2020年9月30日に朝日新聞のサイトで公開されたこちらの記事です。 www.asahi.com 10月3日にはYahoo!に掲載されて、より多くの人が読むようになりました。そこで「当なの?」と問い合わせがきてとんでもない記事に気がついた次第です。 news.yahoo.co.jp 一体何が問題なのか。 それは最初の章の以下の部分です。 戦時中に大豆の供給が逼迫(ひっぱく)して、その代替品としてカイコのさなぎ、しかも油を採取したあとの搾り粕(かす)から醬油(しょうゆ)が作られたことを知ったときは衝撃でした。さらにその後、アミノ酸液に味つけしただけの化学的な『アミノ酸醬油』が出回るようになり、醬油が来の味を取り戻すには長い時間が

    「本醸造の醤油が当たり前になったのはここ20年ぐらい」と言っていいのは今から30年前 - 醤油手帖
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/10/04
    母親が「大豆かすで作った醤油はおいしくない」と言っていたのは、この辺の時代背景があるからなんだろうな。朝ドラ「澪つくし」でも、戦時中に偽物を作らされると津川雅彦が嘆くシーンがあったな。
  • 日本、IWC脱退 商業捕鯨7月に再開 - 日本経済新聞

    政府は30日、クジラの資源管理を話し合う国際機関である国際捕鯨委員会(IWC)から正式に脱退した。1988年以降中断していた商業捕鯨を7月1日から31年ぶりに再開し、日の領海や排他的経済水域(EEZ)でミンククジラなどの漁を始める。今後は国際社会からの理解や鯨肉の消費拡大が焦点となる。【関連記事】商業捕鯨再開の日、19年捕獲枠は220頭前後IWCを巡って政府は、反捕鯨国との間でクジラの資源

    日本、IWC脱退 商業捕鯨7月に再開 - 日本経済新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/06/30
    クジラのベーコン、久しぶり食べたけど、昔ほど美味しくは感じなかったんだよな。給食にクジラが出ていた世代だが、どうしても食べたいものではないんだが
  • ウナギ、大不漁の恐れ 稚魚の漁獲量、前期の1%に低迷 - 共同通信

    絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷していることが13日、複数の関係者の話で分かった。 漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。品薄で今夏のウナギがさらに値上がりするのは必至で、かば焼きは卓からますます縁遠くなる。資源保護のため来年のワシントン条約締約国会議で国際取引の規制対象とするよう求める声も高まりそうだ。 シラスウナギは毎年11月ごろから翌年4月ごろを中心に、台湾中国、日などの海岸に回遊してくる。

    ウナギ、大不漁の恐れ 稚魚の漁獲量、前期の1%に低迷 - 共同通信
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/01/14
    コンビニ弁当でも、ファストフード店でも、高級魚を売れば、こうなるのはわかっていたはず。
  • 現代の台所道具のルーツはどこ?一万年分の変遷を記した図がとても分かりやすいと話題に

    青森太郎(ソウマ シンキチ) @aokomaki 「台所道具の一万年」の一部(山口昌伴「台所の一万年」2006年 農文協より)。余りにも素晴らしい図なので、いけないと思いながら一部を紹介。すべてを知り尽くしていないとこれだけのものは作れない。こんな教材を使って授業したら、子供達も理解が進むだろう。 pic.twitter.com/02OYrUM34Y 2016-10-25 21:05:04

    現代の台所道具のルーツはどこ?一万年分の変遷を記した図がとても分かりやすいと話題に
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/10/29
    欲しい。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 渡邊芳之先生ynabe39の「「恵方巻きなんて10年くらい前まで誰も食べていなかった」ということも言わないとみんな「日本の古き良き伝統」だとか思い始めるぞ。」

    われわれが「いにしえからの伝統」みたいに思っていることには明治以降とか昭和になってから一般的になったものもたくさんある。by 渡邊芳之 ※ 例によって「自分は昔から恵方巻きをべていた」というコメントがたくさん来るのだけれど,例によって「だからどうした」としか言いようがない。私だってクジラの皮の味噌汁やサバ缶を卵閉じした味噌汁を50年前からべていたが,それが日の伝統だとは思わないよ。 by 渡邊芳之 続きを読む

    渡邊芳之先生ynabe39の「「恵方巻きなんて10年くらい前まで誰も食べていなかった」ということも言わないとみんな「日本の古き良き伝統」だとか思い始めるぞ。」
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/02/03
    「恵方巻き食べたい、食べようよ」と言ってた娘に、夫が同じこと話していたなぁ。「オレは子どものころは全然食べたことないぞ。アレは関西の習慣だ、テレビに乗せられるな」ってw
  • 作ってみました。『ナチスのキッチン』 - HONZ

    商売柄、台所に立つことは多いが、こんなに深遠な場所であったとは知らなかった。 まず、台所は人間の「外部器官」である、と著者は言う。人間は他の生物をべて生きているわけだが、そのまま生できるものを除けば、基的に切り刻んだり、火を通したりしてべる。すなわち台所は、この工程を担う、人間の体外にある最初の「消化器官」であるととらえるのだ。これは逆に言えば、台所は生態系のもっとも人間社会に近い中継地点ということになる。自然を加工し、その栄養を摂取する最終地点であると同時に、体内から飛び出した人間の器官なのである。 そう考えると、原始時代、火を手に入れた人間が、焚き火で炙ってべる、その火こそが、消化器官としての台所の原型とも言えるだろう。そこから「信仰、畏怖の対象としての台所」という視点が出てくる。ギリシアのオリンポス12神のヘスティア、日の庚申様など、台所には「竈神」がおり、古代ゲルマンで

    作ってみました。『ナチスのキッチン』 - HONZ
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/06/13
    ナチの合理性の追及には、狂気の匂いを感じるなぁ。
  • マクロバイオティックスのこと - finalventの日記

    これ読んで思った⇒マクロビオティックの概念を少し読んでみた - 栄養学のメモと活用 ぶくま⇒はてなブックマーク - マクロビオティックの概念を少し読んでみた - 栄養学のメモと活用 で、そのエントリはそれほどということはないのだけど。 そして以下、私の話はもう20年前のことなんで現在は違うかもしれないなのだけど。 では。 マクロバイオティックスなんだけど、「マクロビオティック」と日では言われていると思う。 ウィキペディアもそうだった⇒マクロビオティック - Wikipedia これは日で創始されてそう言われているのだからそう、みたいな話。 で、ウィキペディアの項目を読んでみたけど、まあ、そう間違ってもいないけど、これではわからないのではないかな。 マクロビオティック (Macrobiotic) とは、長寿法を意味する。第二世界大戦前後に桜沢如一が、自ら考案した生活法や事療法の名称と

    マクロバイオティックスのこと - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/04/09
    勉強になります。
  • 伊藤ハム工場近くに「毒ガス室」 シアン化合物 旧日本軍跡から漏出か - MSN産経ニュース

    伊藤ハム・東京工場の地下水からシアンを検出。深々と頭をさげる山田信一・専務取締役・生産事業部長(左から2人目)ら同社幹部=25日、伊藤ハム東京事務所(奈須稔撮影) 伊藤ハム東京工場(千葉県柏市)の井戸水から基準値を超えるシアン化合物が検出された問題で、かつて同工場の約300メートル東に旧日軍の「毒ガス室」と呼ばれた施設が存在したことが28日、分かった。環境省が全国の旧日軍施設の管理状態を調べる中で、平成18年に明らかになった。施設跡から漏れたシアン化合物が、井戸水から検出された可能性があり、柏市保健所などが関係を調べる。 環境省によると、旧日軍が開発した毒ガス弾の一つに、青酸ガス(シアン化水素)を瓶詰めしたものがあるという。同省は平成15年に茨城県神栖町(現神栖市)で地中に旧日軍の毒ガス成分が染み出し、近隣の井戸水を飲んだ周辺住民に健康被害が出た問題を受け、各地で調査していた。 

    kaerudayo
    kaerudayo 2008/10/29
    地名を聞いて、アレっとは思ったんだが、マジ?
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