つい先日9歳の誕生日を迎えた娘ですが、 去年あたりから「死んだらどうなるの」とか「死にたくない」とか時々言うようになりました。 だいたい布団に入ってからが多いのですが、 最近もなにかの拍子に突然言いだし、ポロポロ涙を流すこともあります。 例えば、 学校で自転車安全教室があり、DVDをクラスでみたんだそう。 その中で交通事故のシーンがでてきて、子供が亡くなったのをみて、 後で給食の時間に「死んだら天国に行くのかな、地獄に行くのかな、わたし地獄に行きたくないな」って娘が言ったら、 ある男の子が「いままで悪いことなんてしたことないやつはいないからこのクラス皆地獄行き」って言ったらしいのです。 それを帰ってきて話し、もう地獄しか行けないと泣きだす訳ですよ。 繊細さに欠けるわたしは、そんな時々情緒不安定になる娘に戸惑うばかり。 それなりになんやかや言い聞かせては、 納得はできているか不明ではあります
80歳の冒険家、三浦雄一郎さんは、日本時間の23日正午ごろ、標高8848メートルのエベレストの山頂に到達し、世界最高齢での登頂記録を塗り替えました。三浦さんは70歳と75歳のときに世界最高峰、エベレストの登頂に成功していて、80歳の今回が3度目の登頂です。
二〇二〇年東京夏季五輪は電力の余裕が十分あると国際公約しながら、国内では電力の安定供給のために原発再稼働を進めるという相反する説明を安倍政権がしている。電力確保は国民生活や経済活動はもちろん、世界各国から大勢の人が訪れる五輪開催に不可欠。整合性の取れた説明がなければ開催計画の信ぴょう性が疑われかねない。 (関口克己) 安倍政権発足後のことし一月、五輪招致委員会は国際オリンピック委員会(IOC)に詳細な開催計画書「立候補ファイル」を提出した。電力に関する項目では「東京では、既存の配電システムで、二〇年東京大会で発生する(電力の)追加需要に対応することができる」と明記した。 ここに、東電や他の電力会社の原発再稼働方針は書かれていない。にもかかわらず、ファイルでは電力は今後も安定して確保できるとアピールした。 最大の根拠として、昨年七~八月の東電管内の最大電力需要五千七十八万キロワットに対し、七
≪慰安婦は連行せず広告で募集≫ 橋下徹大阪市長が5月13日、大阪市役所で記者団に語った慰安婦をめぐる発言は、内外に波紋を巻き起こし、その要旨はテレビや新聞などで大々的に報じられた。改めて発言の核心と思われる3カ所を、入手した速記録から抜いてみよう。草稿なしのアドリブ発言なので、こなれの悪い口語体になっているが、あえて「整形」せずに引用し、歴史家の観点から解説を加えてみたい。 (1)「軍自体が、日本政府自体が暴行・脅迫をして…女性を拉致をしたというそういう事実は今のところ証拠で裏付けられていない」 (2)「当時慰安婦制度は世界各国の軍は持ってたんですよ」 (3)「なぜ日本のいわゆる従軍慰安婦問題だけが世界的に取り上げられるのか」 1990年前後の発端から関わり、『慰安婦と戦場の性』(新潮選書、99年)という研究書を刊行した筆者として、(1)~(3)の捉え方は引用部分に限れば、大筋は正
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「この2年間のことです。私の周囲で二人の女性が、流産、死産の経験をしてしまいました」 東京都内のIT系企業で働く女性はそう明かす。2人とも、妊娠中も激務をこなしていたという。 働く女性の流産、死産の背景には、“マタハラ”がある。 セクハラならぬ、“マタハラ”という言葉をご存知だろうか。マタニティ・ハラスメントの略である。働く女性が妊娠・出産にあたって職場で受ける精神的・肉体的な嫌がらせ、いじめを意味する。実はマタハラの被害はかなり多い。 「海外出張の最終日、腹部に激痛が走った。出血も止まっていない。手でお腹を押さえながら、ホテルに戻ってトイレに駆け込むと、血の塊がぽとっと落ちた」 ジャーナリストの小林美希さんの著作『ルポ職場流産 雇用
ストックホルム郊外で21日、若者たちによる暴動で燃やされた車の消火にあたる消防隊=AP 【ロンドン=伊東和貴】スウェーデンの首都ストックホルムからの報道によると、移民が多く住む首都北部ヒュースビーで19日夜、警察に抗議する若者たちが暴徒化し、100台以上の車両に放火、ショッピングセンターが壊され、警官3人が負傷した。暴動は首都各地に広がり、21日も車両の放火が相次いだという。 地元メディアによると、ヒュースビーで今月中旬、刃物をもった69歳男性が警察官に射殺されたことが発端となって暴動が発生。鎮圧に来た警官が「サル」「ネズミ」などの差別用語を使ったことが、若者の怒りに火を付けたとされる。少なくとも十数人が公務員への暴行容疑などで逮捕された。首都の別の地区では警察署が襲撃された。 ラインフェルト首相は21日の記者会見で「社会を暴力で変えられると思っている若者の集団がいる。(しかし)我々
娘を不正に保育園に入園させたとして詐欺罪で有罪判決が確定し、その後再審を請求した福岡県内の30代女性に対する再審が22日、福岡地裁であり、無罪が言い渡された。高原正良裁判長は「だます行為は認められず、犯罪の証明はない」と述べた。 女性は、2007年10〜11月の夫の勤務日数が、月16日以上という入園基準を満たしていないのに、町立保育園にうその書類を出し、08年に娘を入園させたとして、詐欺罪で起訴された。10年4月に懲役1年6カ月執行猶予3年の判決を受け、確定した。だが、共犯に問われた夫の公判で、勤務日数が実際は16日以上だったとの証拠が明らかになり、夫は11年12月に無罪判決を受け、確定した。 再審判決は、夫が当時通っていた複数の現場での勤務日数を合計すると、基準を上回ると認定。元の公判で証拠となった雇い主らの供述について、勤務日数を正確に把握していたとは考えがたいなどと指摘した。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リフレーションを否定するデマが手を変え品を変え登場しますが、この2、3日よく見聞きするのが「インタゲはトリクルダウンだ」というものです。 反リフレのBLOGOS、反安倍晋三のブログ、社民党などからこのデマが発せられています。 トリクルダウンなどという特殊な用語がほいほい出てくるのを見ていると、やはり誰かが意図的にこのデマを吹き込み、撒き散らし、と活動しているようです。 この言葉はよほど経済に関心がなければ知らないはずで、普段はイデオロギー的なことにしか興味を持たない人が知っているということが不自然極まりないと思います。 きまぐれな日々 このブログは反安倍晋三・反橋下徹で知られているブログで、この筆者がどんなイデオロギーの持ち主かなどはどうでも良いことなので、これまでどんなおかしな非難を安倍氏に浴びせていたとしても、それは個人の感じ方の自由なのでスルーしてきたわけですが、「坊主憎けりゃ袈裟ま
【広州=小山謙太郎】日本発のスマートフォン向け無料メール・通話アプリ「LINE(ライン)」の中国版が、利用者の通信内容を自動的に監視していることがわかった。政治的に敏感とされる言葉を使うと「メッセージに禁止語が含まれているため送信できません」と表示され、送信できなくなる。 ラインは通話のほか一対一の短い文章のやりとりに使われ、先月末に世界の利用者が1億5千万人に達した。日本の運営会社「LINE」は中国企業の「北京奇虎科技」と提携し、昨年12月から「連我」というアプリ名で中国国内でのサービスを始めている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事〈ロイター〉中国でミニブログのアカウント閉鎖相次ぐ、混乱防止へ規制強化か(5/21)中国メディア、アップル批判過熱
乙武さま いつもお世話になっております。 フモフモです。 ブログ原稿の件、遅くなりましたが こちらで気になった点をまとめて 添付にてお送りいたします。 私の単純な思い過ごしや、 意図してそうしている箇所などありましたら スルーしていただければと思います。 (赤字の漏れ、間違い、不明点などありましたらご指摘ください) それでは引き続きよろしくお願いいたします。 フモフモ拝
国連は、日本国内で、いわゆる従軍慰安婦だったとされる韓国の女性たちに対してひぼう中傷が行われているとして、日本政府に、こうした言動を防ぐ手だてを講じるよう求める報告書をまとめました。 この報告書は、世界の国の社会や経済などでの権利を調査している国連の委員会が、日本政府や市民団体から意見を聞いたうえでまとめたもので、21日、発表されました。 この中で、いわゆる従軍慰安婦だったとされる韓国の女性たちを、ひぼうしたり中傷したりする言動が日本で行われているとして、日本政府に対して、これを防ぐ手だてを講じるよう求めています。 報告書は、日本維新の会の橋下共同代表などによる従軍慰安婦問題を巡る発言が出る前に行われた調査に基づくものですが、従軍慰安婦だったとされる女性たちを差別的な表現を使って非難する声がインターネットなどで出ていることなどを受けて指摘したものとみられます。 また、報告書は、従軍慰安婦だ
主任弁護人の佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。まずは検察官に。そして報道陣に対して。5月22日の第1回公判前整理手続きが終わった後の記者会見の席上である。検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていないという「異常なもの」(佐藤弁護士)だった。唯一の警察官調書が開示されたものの、肝心の部分は黒塗り。弁護側の公訴棄却の申し立てはほとんど報じられず、また雲取山山頂から今月になってメッセージ入りの記憶媒体が発見されたという警察情報はそれなりの大きさで伝えられた。この警察情報を無批判に報じたマスメディアについて、佐藤弁護士は「警察の御用聞きはやめてもらいたい!」と一喝した。 「異例」づくめの検察の対応この日の公判前整理手続きには、被告人の片山祐輔被告もスーツ姿で出廷した、という。裁判官が黙秘権の告知をしたが、特に本人が話す場面はなかったようだ。 弁護側は佐藤弁
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く