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経営に関するkagekinokoのブックマーク (7)

  • 「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    経営者が技術者というのは、別に構わない。むしろ、納品物が技術の結晶であるとか、システムそのものであるとか、製品知識が技術と直結している、一品もののビジネスであるなら、合理的なんだろうと思う。 一応、私としては「日技術やサービスはガラパゴス化している」とか「パラダイス鎖国である」というのはあまり賛成しない。じゃあドイツは? スペインは? イタリアは? おのおのの国がおのおのの国民性のなかで社会風土の結実として経済システムを持っている以上、”世界標準”とやらと異なっていて当然だと思うからだ。 ただ、技術の独自性や革新性を求めることを社風にするまではいいけれど、採算性の絶対に取れない自己満足気味のプロジェクトや、野放図な開発計画を社員技術者に認めるだけでなく、経営者として考えるべき合理性すら棚に上げて、自分のやりたいようにグダグダな運営をするのは、正直どうなんだろう。 周辺も問題で、彼(彼女

    「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 第1話 「オレの選択は間違っていなかった」:日経ビジネスオンライン

    2年前のことだ。MBAランキングトップのハーバードビジネススクールを蹴って、ランク91位のシンガポール大学ビジネススクールを選んだのだった。 「お前、頭が狂ったんじゃないの」と周りから真顔で言われたものだ。 エリート街道を突っ走ってきた大学の仲間たちに心配されたのも、当然だった。当の人も、あの宇佐見のオヤジにそそのかされていなければ、今頃はボストンの学生街で祝杯を挙げていたのに、と時折思うことがある。やはり、ネームバリューにはかなわない。 (でも、オレの選択は間違っていなかった) 2年間の学生生活を振り返って達也は満足している。宇佐見のオヤジといっても、達也の父親ではない。大学の恩師であり、人生の師匠のことだ。達也は大学4年の時「管理会計」のゼミを取った。その時の担当教授が宇佐見秀夫だった。 宇佐見は学者と言うより、知る人ぞ知る経営コンサルであり、根っからの実務家である。公認会計士の資格

    第1話 「オレの選択は間違っていなかった」:日経ビジネスオンライン
  • 第7話 「実は、もう1つおかしな取引先があるんです」:日経ビジネスオンライン

    「これを見てくれないか」 達也は請求書のファイルを真理に渡した。 「“王川梱包”って印刷されてますね」 真理も驚きを隠さなかった。玉川(タマガワ)ではなく王川(オウカワ)だったのだ。 「仕入れ先情報を確認してくれない?」 達也は、はやる気持ちを懸命に抑えて言った。 真理はパソコンを操作して、玉川梱包の登録情報を開いた。そこには、玉川梱包に関する様々な情報が記録されていた。 真理は声を出してゆっくり読み始めた。達也は細心の注意を払って、請求書に書かれた文字と数字を追った。 住所は一致していた。しかし、電話番号と口座番号は玉川梱包のものではなかった。 その瞬間、点と点が結びつき、達也の疑問は一瞬で氷解した。 「こんなことが当にあるんだ」 「当にある…?」 真理が聞き返した。 「こういうことだよ」 達也は興奮してそのからくりの説明を始めた。 井上は正規の請求書を玉川梱包から直接入手する。次に

    第7話 「実は、もう1つおかしな取引先があるんです」:日経ビジネスオンライン
  • http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1186110219

  • 小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス

    IT 系の会社の経営者の方と話をしていると、 人月ビジネスをやめて、パッケージやサービスに移行したいという話をよく耳にします。 しかし、半年か一年経ってその後どのようになったのかを聞いてみると、 パッケージやサービスの開発プロジェクトが立ち上がるところまでは行ったものの、 結局は中途半端なものにしかならず断念したという話が多く、 事業内容をスムーズに移行することができたという話はあまり聞きません。 このようなビジネスの転換がうまく行かないケースには、 いくつかの共通点があるように思えます。 第一の関門は、経営陣が、まったく異なるビジネスに対して、 考え方を切り替えられるかどうかという点にあります。 パッケージやサービスのビジネスというのは、基的に先行投資のビジネスです。 まずソフトウェアを完成させるまでに時間がかかり、 次にソフトウェアが世の中で認知されるまでに時間がかかり、 認知されて

    小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス
    kagekinoko
    kagekinoko 2007/08/03
    その通りなのだが。。。
  • 「住民税が2倍に増えた」「自営業者はツラい」の謎を探る:Garbagenews.com

    2007年06月19日 19:30 先に【1月から所得税が減ってもぬか喜びはダメよ・「所得税マイナス」+「住民税プラス」+「定率減税廃止」=「増税」】などで「国税(所得税)の一部の税源が地方税(住民税)に移るので、国税は減るけど住民税は増える。国税の減税効果と地方税の増税効果には半年ほど時間差があるので6月以降はまた騒がれるのでは」という記事を書いたところ、案の定【住民税倍増でクレーム殺到・税源移譲問題再考】にもあるように大きな問題として再浮上してきた。掲示板や野党系メディアでは諸手を挙げて大々的に報じている。それらの情報を見ると「住民税が2倍に増えた」「自営業者だから大変だよ」という話が特に目に付いた。「税源移譲分はプラマイゼロで定率減税分のみの増税のはずだが……」ということで調べなおして見ると、それらの話が理解できる事情がいくつか判明した。ざっとかいつまんでだが、まとめてみることにする

  • 高原芳浩のKeep-Alive - ソフトウェア開発会社を作ろうという小資本理系学生向けのメモ

    私は8年前の8月、23歳で会社作ったのだが、経営なんて興味なかったんで会社を作るとき知らなくてはいけない事を後から知った。それでまぁいろんな人に迷惑をかけているわけだから、やっぱり普通にプログラム書けるだけで起業しちゃだめだよね(反省)参考になるか判らないけどとりあえずメモ。資金今はいくらでもいいらしいけど昔は有限会社つくるのに300万円必要だった。でも資金の2割は現物出資できたのでパソコンを出資して240万円。結局、自分はこのうち180万円を出資した。良く考えたら自分の収入源がディノだけなので今に至るまで自分の投下資は180万円のみ。もちろん、役員報酬→増資を繰り返すことで名目上もっと出資した事になっているのだが。設立登記最近は司法書士に頼むとネット経由で登記して割安らしい。無理せず専門家に頼もう。売上計上は納品基準。売上予測受注と開発期間を元に基準に売上を予測する。この予測は傾向

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