娯楽にも自己研鑽にも役立つ読書。次々に新しい言語や仕様を覚えなければならないエンジニアにとって、本から知識やノウハウを身につけることは必要不可欠と言ってもよいのでは。 しかし、読書が重要視されるわりには“読書のやり方”を教わる機会が少ないのもまた事実です。いざ本を買ってみても、「どう読み進めたらいいの?」「もっといい読み方があるのでは」と悩むこともしばしば。 エンジニアとして金融関連のプロダクト開発に従事した後、現在はアジャイルコーチとして働いているaki.mさんはそんな読書の難しさと向き合って数多くの読書方法を試み、スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業が集まる「Scrum Fest Osaka 2022」で発表しています。 speakerdeck.com 約150種類の読書方法を実践し、そのうちの50種類を記載したスライド(2022年発表)はなんと200枚超の大ボリ