―news.com.au― 70年間、何も食べず何も飲まずに生きてきたと主張する82歳の男性を、インドの科学者たちが調べています。 この男性は、現在アーマダバードの病院で医師らのモニタリングをうけているプラーラド・ヤニ(82)で、ヤニの主張を裏付けるように、監視がはじまってからの6日間、食物も水もいっさいとっていないにもかかわらず、脱水症状などの兆候はまったく示してないということです。 「彼の主張を確かめることが医学の進歩につながることだろう」と述べるのは、「Defence Institute of Physiology & Allied Science(国防局生理学および関連科学学会)を統括し、ブリザリアンなどの超自然的な現象を専門とするG Ilavazhagan博士。 「我々はこれまで、災害やその他で食べるものがないといった極限状況の人々を救うことができなかった。そしてごく少量の食物で