言われてみれば、たしかにLINEで要件を伝えるときはあまり悩まないのに、いざメールとなると「これで伝わるかな…」と不安になることがありますよね。 「書く」という行為に、苦手意識を抱いているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 そんな方にぜひおすすめなのが、数々のベストセラー本を執筆・編集してきた竹村俊助さんの新著『書くのがしんどい』。 同書には、前田裕二さんの『メモの魔力』や堀江貴文さんの『時間革命』などのライティングを手がけてきた竹村さんによる「誰でも書けるようになるスキルとノウハウ」がすべて詰め込まれているんだとか。 今回はそのなかから、「書く」というスキルの重要性をはじめ、竹村さんが教える「いい文章」のつくり方などを抜粋してお届けします! 書くスキルを上げると「依頼」「交渉」も上手くなる。編集者・竹村俊助が語る“文章を書くメリット” これからの時代は「話せる人」よりも「書ける