ダライ・ラマ法王と王力雄さん 原文:12月18日付けウーセル・ブログ「王力雄:燃烧的遗言——藏人因何自焚?」http://woeser.middle-way.net/2012/12/blog-post_18.html 翻訳:@yuntaitaiさん。 前回http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51773905.htmlの続き。 ◎炎の遺言――なぜチベット人は焼身するのか? 後半 ◇「自分だけが頼り」、本土側もついに理解 長い間、チベット問題は進展が得られていない。希望をずっと外部世界に託してきたことをチベット自身が反省している。チベット本土は国外のチベット社会に希望を託した。国外のチベット社会はまず国際社会に託し、後になって中国政府に託した。国際社会の圧力を利用し、中国政府に譲歩を迫るのが一貫した基本路線だった。 国際社会でダライ・ラマは大きな成