連日の深夜残業とこの週末の連続休出により、とうとう月半ばにして早くも過労死ラインを越えてしまい、これはイカんでしょ、イカんでしょ……と本日は最寄駅へ到着する所謂普通の終電で帰宅。こうしてネットなども見れる。 ところで先日やられた件だが、イカタコウィルス流布犯人のしわざという説がある。 2年半ほどブタ箱にブチ込まれていた彼奴だが、一昨年、娑婆に戻ってからはネット上の情報を消そうと躍起になっているのだ。 尤も、東京地裁平成23年7月20日判決(平成22年刑(わ)第2150号、平成22刑(わ)第2651号、判タ1393号366頁)と言えば、コンピュータウィルスにて器物損壊罪になった日本初の判例であり、日本犯罪史上に残したその足跡はもはや不滅。今後日本国の続く限り、国内すべての大学の法学部と工学部の学生が彼奴の所業を学ぶ事になる。まさにコンピュータウィルス界の宇宙怪獣ベムラー、あるいは怪奇蜘蛛男と