「描いたイラストがこのまま動けば楽しいのに!」 そんなすべての絵描きの夢を叶える技術「Live2D」の新バージョン「Live2D Euclid」が発表された。2Dイラストを原画のまま上下左右360度に立体的に動かすことが可能になり、映画やアニメなど活用の場はさらに広がりそうだ。この「目指してきた1つの到達点」で世界標準を目指す――創業から9年目、中城哲也社長にこれまでの歩みと今後の展望を聞いた。 「原作と違う!」ともう言わせない Live2Dは、2次元イラストを原画のまま用いて、立体的なアニメーションを付けられる技術だ。描画ソフトで描いたイラストを同ソフトに取り込み、キャラクターの画像を髪や眉毛、目や口など複数のパーツに分割。それぞれに編集用の平面ポリゴンをはりつけることで立体的な2次元モデルに再構築する仕組みになっている。まばたきや微妙な表情変化をパーツごとの角度や動きで調整できるほか、
Companies are always looking for an edge, and searching for ways to encourage their employees to innovate. One way to do that is by running an internal hackathon around a… Women in tech still face a shocking level of mistreatment at work. Melinda French Gates is one of the few working to change that.
テレビゲームが「歴史」として語られる時代が来た。 2013年は「ファミコン生誕30周年」に沸いた年だった。いまだにゲーム機一般を表現するのに「ファミコン」という言葉を使う人がいるほど、その存在とネーミングは人々の記憶に深く刻み込まれている。 今年2015年、そのファミコンの後継機「スーパーファミコン」が25周年を迎える。発売当時、私はまだ小学生だったが、その洗練されたグラフィックとオーディオに覚えた衝撃を、今でも憶えている。 多くの人にとって、ゲームの歴史と言えば「ファミコンの歴史」であり、ファミコン後に発売されたゲーム機の歴史である。 それゆえ、ファミコン以前から「テレビゲーム」が存在したことを知らない人も多い。 2014年、米国ニューメキシコ州、アラモゴードという片田舎が突如、「ゲームの歴史」に沸いた。 ドキュメンタリー映画制作のために行なった発掘の結果、30年以上前に生産されたゲーム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く