WordPress の次世代デフォルトテーマを網羅するために解体しました。 ビジュアルエディタに StyleSheet を設定する ビジュアルエディター内に editor-style.css が適用されます。
基本設定編 WordPressをブログとして利用するのであれば、基本的には、FC2やLivedoorブログといったブログサービスとあまり変わらないと思います。ここでは、Pingやトラックバックといった基本的な設定をご紹介します。 1ページに表示される記事数を設定 まず、1ページに表示される記事数を設定します。管理画面左メニューの「設定」→「表示設定」をクリックし、「1ページに表示する最大投稿数」の値を変更します。 Ping送信先の設定 Ping送信先を設定しましょう。管理画面「設定」→「投稿設定」→「更新情報サービス」にPing送信先を設定します。 Ping送信先は検索するとたくさん出てきますが、とりあえず以下に一覧を掲載しておきます。 http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates http://blogsearch.google.co.j
今日はさくらVPSに載せているWordPressのパフォーマンスをチューニングして高速化に成功したので安心して眠れるという話をします。 2.5ページ/秒だったのが70ページ/秒と30倍高速化。 以前はDaily数千PVで重くなっていたサイトがDaily3.6万PVを余裕で捌けるようになりました。 #ちなみにproxy cacheという手法はwordpressでなくても動的コンテンツ全般に有効です。 ▼サーバ気にしなくて良くなったので今週末新宿御苑に花見に行けました☆。枝ぶりがいいさくらが多くてほんといいところだと思うの。 WordPressチューニング高速化結果http://hara19.jp/のサーバ環境と測定結果は以下のとおり。 WordPress稼働環境さくらVPS 1GB/CentOS5.5/PHP5.3/MySQL5.5/WordPress3.1。 WEBサーバはチューニングにあ
WordPress で Webサイトを構築する時に、設計の段階で知っておきたい投稿のタイプ(ポストタイプ)について、その特徴などをまとめてみました。とても長い記事になってしまい、うまくまとめられなかったかもしれません ... WordPress ... 奥が深いんだもん ... Webサイトを作るぞーってなってから、アップロードして公開するまでには、本当にたくさんの色んな工程がありますよね。まず発信したい情報があって、誰に見てもらいたいとか考えて、設計してデザインして、コーディングして … 。 Webサイトを作るとき、いきなりデザインやらコーディングから始めるってことはありませんよね。今回は実際にデザインを始める前の段階、サイトの設計やワイヤーフレーム作りをする段階のお話。WordPress で Webサイトを作る時に、設計の段階で知っておくといいかなーと思う、ポストタイプ(’post_t
仕事でも、プライベートでも本当にかかすことのできない存在になっているWordPress。 今回は、そんなWordPressを設置したとき毎回やっているカスタマイズに入る前の下準備についてまとめてみました。 毎回やっているのにうっかり忘れたりしてしまうので自分のメモもかねて…! 初期設定 プラグインを入れる テーマを準備する functions.phpの設定をする 1.初期設定 1.1 パーマリンクの設定をする デフォルト設定のままだと http://blog.v-colors.com/?p=123 とかでちょっとかっこわるいので パーマリンクの設定を変更します。 管理画面メニュー 設定->パーマリンクの設定からお好みの設定に。 いろんな設定ができます。どんな設定ができるかは公式サイトのパーマリンク設定についてにまとめられています。 1.2 メディアの設定をする 管理画面メニューの 設定->
WordPress.com は WordPress を使ったブログサービスですが、以前より一部機能をインストール型 WordPress よりも先行して提供していました。リリースを見て喜んでもまだ使えないなぁと指を加えていたことも多かったのですが、そんな機能(のこれまた一部)が今日から Jetpack プラグインとして、インストール型 WordPress でも使えるようになったのでさっそくインストールしてみました! Jetpack プラグインのインストール インストールはいつもどおり、プラグイン→新規追加→キーワードに「jetpack」と入力して検索です。いまのところ一発ドーン!で出てくるので、「いますぐインストール」です。 うちのサイトは現在なぞのプラグイン更新ぐるぐる病にかかっているので、おとなしくダウンロードして FTP でアップロードしました…。あと、3.1が利用可能です、とか出てま
WordPressをOpneID対応にする プラグイン・Make Your Site Social のご紹介です。世界中の様々な ソーシャルサービスのアカウントを OpenIDとして提供するGigyaを WordPressに適応させるプラグイン になります。 備忘録。WordPressをOpenID対応にします。Gigyaというサービスがあって、WordPressにもプラグインという形でサポートしてくれています。僕も未検証なのでメモということでご了承下さい。 ログイン画面がこんな感じに。対応しているサービスは海外のものが中心ですが、TwitterやFacebook、Googleなど、日本でも身近なサービスにも対応しているのでこれはこれでアリなんじゃないかと。 APIキーとか入れるだけで動くみたいです。ログイン後のリダイレクトも指定できます。 Gigyaのアカウントが必要 Make Your
Word Pressユーザーの間ではWP Super Cacheというプラグインがキャッシュさせるプラグインとして人気ですけど、sitemixではいまいちうまくいきませんでした。適当に動くようにパーミッションも変えた気がするのですが結局エラーが出て使えませんでした。セーフモードの警告も出ていましたし。私がちゃんと設定できなかっただけの可能性も高いですが。 なのでQuick Cacheというのを入れてみました。プラグインのマニュアルを読むと、後発だけあってWP Super Cacheとの比較やこっちが優れている点なども書かれていてなんだか良さそうです。WP Super Cacheのようにプレロードキャッシュは不可能で、誰かがアクセスした時点で静的ファイルを生成し、設定した時間の間に再びアクセスがあったらそれを見せるというスタンスです。 プラグインをインストールして有効化ボタンを押してサイドバ
このブログでNo,1のアクセス数を誇っている『絶対にインストールしたいWordPressプラグイン30個!』の記事ですが、今でも凄いアクセスを頂いています。 そして、そのアクセスを見るたびに思うのです。申し訳ない…と。 ブログを移転したり色々やっていたので正確な日にちは判らないですが、あの記事を書いたのはもう一年以上前だった気がします。今ではもう使ってないプラグインやもっと良いものが沢山あるんです。 というわけで、2011年にもなったことですし2011年版のオススメWordPressプラグインを一挙にご紹介したいと思います!その数も増えて何と30個から45個へグレードアップ!記事もなるべく読みやすくしたつもりです。 どれもこれもWordPressユーザーならかなりオススメのものですので参考にして頂ければ幸いです! それでは、少し長いので「続きから」どうぞ~! WordPress
WordPress ? DirtySuds - Embed PDF WordPress Plugins ブログにPDFを直接埋め込めるWordPressプラグイン「Embed PDF」。 正式なドキュメントはPDFで発行されることが多いですが、そんなPDFをGoogle Doc Viewer を使って、そのままページ内で閲覧できるようにするものです。 直接PDFひらいてもいいのですが、他のテキストと共にPDFを埋め込めるっていうのは意外と便利ではないでしょうか? 利用は、プラグインをダウンロードして有効にし、投稿記事内で、[embed]PDFのURL[/embed] のように記述するだけ。 WordPressプラグインのフィルタ機能を活用した便利な機能ですね。 元となったPDFファイルはこちら(PDF注意)です サムネイル表示も出来ます。Google Doc Viewerって凄い! 関連エ
WordPressは1万3000以上のプラグイン、1300以上のテーマが公式に登録されており、その拡張性から大体のことは出来てしまいます。 但し、弱点があってデフォルト利用だとパフォーマンスがあんまり出ないってことで、アクセスの多いブログでも捌けるようにするには色々工夫が必要ということで高速化に関するページを色々まとめてみました。 15 Ways To Speed Up Wordpress WordPressでのページ表示高速15の方法。 体感速度をあげちゃう方法が色々と載ってましたので通常のWEBサイト作りにおいての常識も多く含みますが参考までにメモしてみました。 FirebugとYSlowを使ってページを最適化しよう W3 Total Cache を使おう WP Super Cache 等、静的にキャッシュしてそもそもDBアクセスをなくしちゃったりするプラグインを使おうという話 WP
WordPressで構築している当サイトのrobots.txtを見直そうと思い、参考にした記事をいくつか紹介します。 How to Write WordPress robots.txt for SEO robots.txtファイルは、ウェブを探し回る検索エンジンのロボットに制限を与えるものです。 参考:A Standard for Robot Exclusion ロボットは自動化されており、サイトのページにアクセスする前に、そのサイトにrobots.txtファイルの存在を確認します。 WordPressにとっては、たとえば管理系のファイルなど検索エンジンには必要ではないコンテンツをもっているため、robots.txtの設置は大切です。また、WordPressで生成したページはカテゴリフォルダ、毎月のアーカイブ、タグ一覧など複数のページから同じページを見つけることができます。Googleはコ
いつかやろうと思っていたWPの functions.phpで出来ることのま とめが、海外のWP専門質問サ イトにあったのでこちらをご紹介。 個人的にもかなり役に立ちました。 Q&Aサイトは色々助かりますよね。 WordPressのテーマファイルで使えるfunctions.phpは色々とテーマの機能を拡張するのに大いに貢献してくれます。 このfunctions.phpを使って何が出来るのかは、WebデザインレシピさんのWordPressのfunctions.phpに書いておくといいかもしれないコードいろいろという記事をご覧になってみてください。 今日ご紹介するBest Collection of Code for your functions.php fileというスレッドには79個の回答があります。 WordPressの情報専門のQ&Aサイト・WordPress Answersでのスレッド
[追記1] 最後で説明しているproxy cacheの設定を修正しました。 [追記2] nginx proxy cacheでキャッシュしない場合の処理を変更しました。 [追記3] スマートフォンや携帯で閲覧した時にキャッシュしない設定を追加しました。 はじめに 大げさな題名ですが、今回はWordPress単体を速くするのではなく、データベースやWebサーバなどの調整、またnginxのproxy cache機能を使って速くする話になります。 サイトの構成によっては、proxy cacheは使えないかもしれませんが、使わなくても5倍程度速くすることはできましたので、参考にしていただければと思います。 今回行うチューニング一覧 DBを最適化するプラグインを導入する APCを導入してPHPを速くする MySQLを速くする 重いWordPressプラグインを外す nginx+FastCGIにする W
アクセス解析ツールとして「StatPress Reloaded」という大変に優秀なツールがあるのですが、日本語化されていなかったため、日本語化ファイルを制作しました。 ▼ダウンロードはこちら statpress-reloaded-l10n-ja_JP.zip ▼プラグイン本体の入手先はこちら http://wordpress.org/extend/plugins/statpress-reloaded/ 【追記】 ファイル名が間違っていました(^^;;;。(l18nではなくl10n) また、翻訳に誤字があったため、中身も更新しました。 タイムスタンプが11:00のものが最新です。古い場合は再度ダウンロードをお願いします。
Advertising Managerは、広告のコードを登録管理し、ショートコードで記事中に貼りつける事が出来るWordPressのプラグインです。 WordPressのプラグインで、記事中に広告を張り付けられるプラグインを探していて、 よさそうなプラグインを見つけたので日本語版を作成して配布いたします。 Advertising Managerをダウンロードした時に、日本語のmoファイルが入っていたのですが、うまく反映されなかったので作成しました。 使用方法については、Advertising Manager-広告管理、ショートコードで記事広告挿入に分かりやすく書きましたので、そちらを参照してください。 Advertising ManagerプラグインをWordPress.orgからダウンロード Advertising Managerのプラグイン本体はAdvertising Managerか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く