ドーキンスを曲解したトンデモ理論で私達を楽しませ続けてくれる竹内久美子センセイですが、週刊文春 1月17日新春特別号の連載で、今度は超能力の話題でやってくれちゃってます。 竹内センセーは、アポロ14号でのエドガー・ミッチェルとオロフ・ジョンソンの超能力実験のエピソードを以下のように説明します。あらかじめ打ち合わせておいた時間に、ESPカード(星、丸、四角、十字、波、の五種類の単純な図形が描かれている)を、ミッチェルが宇宙船内でめくる。それを地上にいるジョンソンが当てるのです。 こうした試みを数回に分け、延べ200枚のカードについて行いました。 まぐれで当たる確率は五分の一なので、200枚なら、40枚がたまたま当たるはずです。でも、帰還して照らし合わせてみたところ、ジョンソンは51枚を当てていた。 さあ、これはまぐれで当たる範囲内か、それとも何らかの能力があることによってまぐれより多く当たっ
「海ゆかば」の作曲家、信時潔が作曲した「われらの日本」という国民歌がある。 昭和22年5月3日、現行憲法が施行されたが、その際「新憲法施行記念国民歌」として作られたものである。作詞は、土岐善麿。 この曲は、以前この正論欄で紹介した「SP音源復刻盤 信時潔作品集成」(CD6枚組)の中に収められていて、今日聴くことができる。2分半ほどの曲である。 ≪凡作に終わった「国民歌」≫ この作品集成に付せられた解説書によれば、憲法普及会は、東京音楽学校(現東京芸術大学音楽学部)校長、小宮豊隆、作曲家、信時潔、橋本國彦、長谷川良夫等と協議し、橋本に交響曲、長谷川に交声曲(カンタータ)、信時に国民歌をそれぞれ委嘱した。 橋本や長谷川の曲は聴いたこともないが、そもそもこんな曲があったことも今日、忘れ去られている。信時の曲は、施行の日の皇居前広場における式典で、350名におよぶ大合唱で歌われたが、CDではテノー
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi まず広めなくてはいけないのは、契約者固有IDが無くても「簡単ログイン」は実現できる(一部の機種を除いて)という認識。「IDがなくなると簡単ログインできなくなるじゃん」と言わせないようにすること。 2010-04-28 17:28:17 Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi そもそも「簡単ログイン」ボタンがあるUIがおかしい。だって、押せば入れるんだから事実上それは「ログアウト不可」状態なんであって、だったらはじめっから入りっぱなしでいいわけで、ボタンがある意味が無い。なんでこんなのが広まっているのか。で、PCではそれをcookieで実現してきた。 2010-04-28 17:31:08
こちらのニュースでの反応があまりにひどすぎたので。 痛いニュース(ノ∀`):HIV感染の看護師「病院から退職を強要された」 病院「退職を求める意図はなかった」 本当にニュースに対するレスの流れがひどくて、匿名掲示板の意見だからとかそういうレベルじゃなくて、あまりにもアレすぎるからネタかとも思ったけどネタだとしても全く面白くはないし不快でたまらないわけで、もしもこれが本気で一般人のHIVの認識なんだったら相当危険だな、と。 一般人のごく一部だけの認識だとしても、やっぱり相当危険だなと。 思想信条の自由、言論の自由なんてものはこっちだってわかってます。別に強制しやしませんよ。 でも、もしHIVについてあなたが無知で、差別というものにも特に頓着がなく、漠然とした偏見に基づいて無邪気な発言や思想をしているのなら、ちゃんとその意味を知った方がいい。 申し訳ないが、このニュースとそれに対するネットでの
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